気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
ヌーヴォーと言えば、ボジョレヌーヴォーが有名だけど、
それより早く、夏に楽しめるシレーニヌーヴォー
左がソーヴィニオンブラン、右がピノノワール
シレーニのワインは好きでよく飲むんだけど、
特にヌーヴォーは外せない。
その年のブドウの出来具合いとか、香りとかがいち早く楽しめるので
ああ、今年はこんな感じなんだ~~なんてね。
飲んだ時にほんの少し微発泡を感じたり、華やかさに深みがあったり
フレッシュさが際立っていたり・・・
このワインを開けると話が弾む。
去年は発泡が少なかったけど、今年は良い感じとか、
ヌーヴォーらしからぬ風格よね!!とか。
オイルサーディンとリコッタ、レモンをカンパーニュに乗せて
オープンサンドを作ろう。香草を少し散らしてね。
白ワインビネガーと卵黄、オイル、マスタードでマヨネーズも作ろう。
エビやサーモンともよく合う。
・・・で、ヌーヴォーを飲みたいがためにル・コションドールまで。
2日続けて通ってみた@浜田から片道2時間かけて(笑)
レジのお姉さんに、私、ストーカーみたいですよねって言ったら
ステキな笑顔で「いつもありがとうございます!!」だって。
手作りのマヨネーズはフードプロセッサーを使わないので簡単♪♪
さっと焼いたシメジやアスパラ、エビなどなどを
ビネガーのきいたマヨネーズで和え、カンパーニュに乗せた。
1日の終わり。さあ、今日の思い出を語ろう!!
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ル・コションドール西出
住所:島根県出雲市斐川町西出3368
営業時間:9:30~18:00
TEL:0853-72-0239
定休日:火曜日
毎日、毎日が忙しい。
朝、起きたと思ったらお昼、そして夕方になり夜になっている。
どゆこと??!!
そして夜は飲む!!(笑)
ニュージーランド、シレーニのヌーヴォー
真夏のヌーヴォーで、確か7月に買ったやつ。
美味しいんだよね、これ。
サンジュリアンで産されるワインが好きでよく飲む。
とはいっても、最近はこれらのワインが高くなったので
週末とか記念日とか、何か特別な時にしか開けれないけどね。
ベイシュベルやデュクリュ、ラグランジュやこのタルボなどなど
どれも柔らかくて私好みだ。
シャトー・タルボのオーナーと記念撮影。
フランスへ遊びに行ったときに、シャトーへ立ち寄ってご挨拶~~!!
(ウソです。ここは三越デパートでございます。)
英語でこのワインが大好きだってことを伝えたかったけど、
バリバリ日本語で英語風になってしまった(笑)
でもなんとなく通じたようで@ホントか?? まあいいか。
っていうか、この写真を見てふと思ったんだけど
私をぼかして、オーナーの顔、勝手に出して良いんだろうか?(爆)
割と重みもあってヌーヴォー??みたいな美味しさがある。
ジョルジュのものを飲んだだけだから、他はどうか分からないけどね。
これはタイユヴァンとジルデラモア、アンリ・フェッシのヌーヴォーで、
エノテカに頼んでおいたちょっぴりとっておきのワインだ。
11月の第3木曜日に解禁のヌーヴォー、
美味しいワインに仕上がって良かった(*´∇`*)
さーーー、今年も飲むぞ!!(笑)
タイユヴァンのボジョレ―・ヴィラージュ・ヌーヴォー
プレミアム レゼルブ
このワインは珍しくキャップの部分が蝋で固められてあり、
毎年、このキャップを取るのに一苦労だ@夫が(笑)
それでも今まではキャップの部分を切りパカっと外せたけど
今年はボロボロ・・・ あちこちに蝋のかけらが散らばってしまった。
なんか今年の出来具合いを暗示してる?・・みたいな・・・(笑)
でも今年は記憶に残る味わいだそうで、
確かに飲んでみるとヌーヴォーらしからぬ深い味わいがある。
ただボジョレー・ヌーヴォーの華やかな軽やかさではなくて
落ち着きのあるしっかりとした味わいなのだ。
へ~~、こんなヌーヴォー初めて飲んだ。
ジョルジュのヴィラージュ
出来の良い時も悪い時も、安定したワインを作っているなあと思う。
ちょっと前までは、ヌーヴォーが出始めると
色んなの種類のボジョレー・ヌーヴォーがお店やスーパーに
お祭りらしくたくさん並べられていて、
翌年のバレンタインぐらいになると安売りされてたのに
今ではバレンタインどころかお正月まで残ってない。
お店が仕入れ管理してて売れ残らないようにしてるのかなあ。。
ちぇ・・(笑)
