気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました


今年のボジョレーは・・・・
どれを飲んでも去年より劣ってるんですけど・・・

ネットではブドウの実は引き締まってて小粒ながらも品質的には期待できるとあったけど・・・


うっそだぁぁああ


っと私は思う。
だって未だに去年のボジョレーと飲み比べてるんだから間違いない!!(笑)
今年のボジョレーの特徴は、全般的に苦みが少しあるかな~って感じで、
他は何もかも去年より劣る気がしてるのは私だけ??


★★ ――――― ★★ ――――― ★★ ――――― ★★ ――――― ★★


今日、ゼンリンの地図で住所を探していたんだけど、
地番が・・・ すっごい小さな地番が・・・・


見えない・・・


年を取るってこういうことなのかと、ちょっとショック!!




今日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
いつも安定してる@可もなく不可もなくなジョルジュを飲んでこの年の出来具合いを思うんだけど、
今年はちょっとねって感じだった。
華やかさもない、微炭酸もない、甘くもない。
でもヌーヴォーというだけで、お祭り的な楽しさはあるかな。

ワインを飲みながら、久しぶりに録画していた番組を見る。
世界の鉄道紀行みたいな番組でフランスをやっていた。
牡蠣の美味しいノルマンディかあ。
でも私にはノルマンディが美味しそうっていうイメージはなく、オーバーロード作戦が強い。
映画「マイウェイ12000キロの真実」でもあったし、映像の影響って強烈なのかな。

番組で「エディット・ピアフ」の名前が出た。
えっ、エディット・ピアフ。どこかで聞いたぞ。なんかなつかしいぞ。なんだっけ??
そのことがひっかかってテレビの内容が頭に入ってこない。
仕方がないのでネットで検索するとフランスの歌手だった。
ああ、思い出した。愛の賛歌だ。

シャンソンは好きだ。でも飽きる(爆)



この前、レストランへ行ったときカウンターの上にペトリウスのビンがずらりと並べてあって
(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!! ペトリウスじゃん!!っと狂喜乱舞したけど空き瓶なのよね(爆)
我が家にも1本セラーにあるけど、これにあう料理が作れなくてお蔵入りとなっている。
さすがにこの値段のクラスを開けるとなると勇気入りるし、そうそう飲めない。

私が退職したら開けるぞ!!と神戸で衝動買いしたワインなんだけど、
退職したけどすぐに就職してしまったわけで・・・結局、1日も休まなかったなあ。。。
ってことで、ペトリウスの味は知らずじまいだ。

我が家のセラーにはこんなふうに飲めないワインが結構ある。
そしてそんな飲んでもらえないワインを見ていつも思うんだ。
生活に困ったら売り飛ばしてやろうって・・(爆)




ボルドーの中でもサン・ジュリアンで産されるワインが好きで、
たくさんの大物ワインのセカンドがある中でも
あまり目立たないブラネール・デュクリュはなんとも私好みなのよね。
ひっそりと控えめで目立たなく、それに素性もよくて驚くほどに良いできとくれば
手ごろな値段で美味しく飲めるってものだ。




手ごろな値段とは言っても、2003年はかなり良い出来なのでこれくらいするけどね。

コルクを開けた瞬間しまったと思った。香りが若いよ。。。
もっともちょっとセラーでねかせておけばよかった。
でも、良いワインの若いのって、それはそれで好きだけどね(笑)


年末に買ったパソコンのウイルスソフトが3月いっぱいで期限切れとなるので、
どうしようかな~~っと悩んでいた。
このまま、ウイルスバスターをネットで購入して使うか、もっと他の手ごろなものにするか。

・・・で、ちょっと前から気になっていた「windows essential」を入れることにした。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/products/security-essentials/product-information

なんたって無料だし、パフォーマンスも優れてるし、パソコンの処理が重たくならないし。

これを入れるには、今のウイルスバスター クラウド2011をアンインストールしなきゃだけど、
プログラムの追加と削除だけだとレジストリが残ってしまうんじゃないかと心配になった。
それでネットで調べてみると、案の定、
「アンインストールがうまくいきません。」って相談があっちこっちに載ってるし(笑)

トレンドマイクロのサポートツールをダウンロードするかな。
http://esupport.trendmicro.co.jp/Pages/JP-2078552.aspx


この削除ツールで処理は上々。「windows essential」もうまくインストールできた。
とりあえずこれで安心かな( v ̄▽ ̄) イエーイ♪


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  ワイン:Ch.Branaire-Ducru
  生産国:フランス ボルドー サン・ジュリアン
  造り手:SAINT-JULIEN

  ヴィンテージ:2003
  価格:¥9,500くらい




この前、夫のバースディに開けたジュヴレ・シャンベルタン
コート・ド・ニュイの北の方に位置するジュヴレ・シャンベルタンには
8つものグランクリュがあって、ブルゴーニュで産される赤ワインの中心的なアペラシオン。

私はどちらかというとボルドー地方のワインが好きだけど、夫はブルゴーニュ。
柔らかで繊細なボルドーに比べると、
熟成される力強いワインのほとんどがブルゴーニュで、男性らしい好みかも知れない。

タンニンを強く感じさせるボルドーがワインの王様って感じがしてたけど、
熟成されて黄金色になったブルゴーニュワインは深みを増してまろやかになり力強い。
ブルゴーニュはワインの王様、ボルドーは女王様と表現されるのが分かる気がする。

夫のバースディにシャンベルタンを開けようと思ってセラーから引っ張り出したら
ジュヴレ・シャンベルタンだった。 まっ、これも何かの縁ってことで?(笑)
手軽にバースディをお祝いできるし???(爆)
300本近いワインがある中からこれを引っ張り出したのは、
きっとこれからの1年は、可もなく不可もなくってことだろうか??
なんかおみくじみたい。。

コルクを開けるとまだまだ若いけど、飲みごろかな。


ミッション・インポッシブルのゴースト・プロコトルを観た。
トム・クルーズはあまり好きではないんだけど、おちゃめなイーサンは大好き(笑)
すっごくすごく面白かった~~♪♪ 
でも前回の映画の内容を忘れてて、( ̄ー ̄?).....??アレ?? 奥さんはどうだったっけ??
あまり詳細をかくとネタバレするのでやめておこう。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  ワイン:Gevrey-Chambertin  Taillevent Label
  生産国:フランス ブルゴーニュ ジュヴレ・シャンベルタン
  造り手:TAILLEVENT

  ヴィンテージ:1999
  価格:¥7,000くらい

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