気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
ニュージーランドのワインで、シレーニ・ヌーヴォー
左がピノ・ノワール、右がソービニヨンブランだ。
フランスのボジョレよりぐっと早い夏のヌーヴォー、
今年は華やかさに深みが加わってさらに美味しい。
シレーニのワインは好きでよく飲むんだけど、
これらの新酒となるとさらに気持ちがウキウキして、
販売開始になる日を楽しみに心待ちしている。
新酒って良い響きよねえ~(笑)
初夏はシレーニ、晩秋はボジョレーで2度お祝いができる(爆)
大好きなモヌッカ
美味しそう~~っと思って海老のタルティーヌを買ったんだけど、
以前のブログを見てもこのパンをやっぱり買っている(笑)
あ~~、ワインに合いそうって思ったんだよね。
要は、のん兵衛な私が選ぶパンはだいたい決まってるってことか。
テレビをつけるとワイドショーではお笑い界のことばかり。
怒ったり泣いたり不満ぶつけたりの笑えない日々で、
嫌になってチャンネルを変える。
いろいろと難しいんだろうけど、笑ってもらってなんぼの世界、
いい具合いに落ち着くといいんだけどな。
乳脂肪分がたっぷりの白カビチーズと
好きなワインで乾杯!! シャトー・カリニャン
ボルドー地方のワインで、口当たりがとても滑らかだ。
これにサラダとパン、スモークサーモンや生ハムなどなど
料理をしなくて済むような食材をテーブルに並べていると、
「パンはながやさんのパンが良いな。」
夫がそう言って冷凍庫からパンを取り出して焼いている。
夫も私も2人して食べ物の好みがぴったりなのでありがたい。
今日は夫婦して夕方から歯医者へ歯の定期健診に行った。
病院まで一緒ですか。仲がいいですねと先生が笑われる。
いつまでも二人で美味しいもの食べたいので!!と言ったら
それが健康の秘訣なんですね!!だって。
次は8月、どうぞまたお二人でお越しくださいだそうだ(笑)
モヌッカが作られたブラックトルネードという名前のワイン
ブドウの名前なのか、どうなのか??分からないけど
ブラックトルネードと聞くとカクテルを想像した。
深い色あいのワインで、香りはとてもフレッシュ
今までかいだことのない優しい花のような香りがする。
ブドウを栽培し、パンを焼き、そしてワインを造る。
すてきだなあと思う。
あとはチーズ!!だよね!!
我が家で飲むワインはほとんどが赤、夏場に白があって、
ロゼはたま~~に気が向いたときくらいに登場する。
これはボジョレ・ヌーヴォーのロゼ
綺麗な色をしている。
赤でもない、白でもない、中途半端なワインは味についてもそう。
ふくよかでもなく、さわやかでもない、
だけど、美しさは両方のワインよりもダントツだ。
たま~~に飲みたくなるロゼワイン
年齢を重ねても、こんな風に綺麗でありたいものだと思う@私なりに・・
エノテカから届いたプリムールのワインを飲む。
オーメドックのシャトー・セネジャック
サンジュリアンのシャトー・タルボが大好きなので、
お値段手ごろなこのワインを選んだんだけどビンゴ!!
美味しそうなお肉を手に入れたので、それを焼くことにした。
飲みながら1日のことを思う。
会社では私は個室をもらっているので、ここでは話しやすいのだろう。
日々、社員がやってきては色んなことを話していく。
昨日も話を聞いて欲しいと電話があり、9時過ぎに約束する。
やってきた彼女は悲しみではじけそうな顔をしていた。
一生懸命、涙を我慢していたのだろう。
どうした?の私の言葉に堰を切ったように涙があふれだした。
ポツリポツリと話し出す彼女に、うんうんと聞く私。
どうしたらいのか、なぜそうなったのか、解決策はあるのかなんて
そんなことは聞かない。ただただ、うんうんとうなずく。
彼女は自分の中で解決策を持っているので、
ここにやってきたのは、ただ聞いて欲しいだけだろう。
私はメンタルケアのカウンセラーでもなく、ふつーのおばちゃんで、
人の上に立つような管理能力なんてこれっぽっちもない人間で、
口やかましいけど小心者で、なんとも情けない女なのに
彼ら彼女らは私の部屋へやってきては、色んなことを話して出ていく。
グラスの中のワインをクルンと回し、飲む。
私なんかでいいの? と私は誰に相談するのだろうか?