気楽にドアを開けたらニュースの林…
３つのブログをまとめました
日曜日、予約しておいたキツツキさんへ！！
ドアを開けるとたくさんのお客さんでとても賑やかで、
オーナーさんやシェフは大忙し。
見ると女性客ばかりでこの賑やかさは納得（笑）
女３人寄ればかしましい・・という言葉が脳裏をよぎったけど
しかし３人どころじゃなくてその４倍だからもっとかしましいか。
虎翼でもこのこのタイトルがあったなと思い出して
温かくて美味しいスープを飲みながらおかしくなった。
しばらくして前菜が
「お待たせしてすみません」の言葉とともに運ばれてきた。
どの料理も少しずつだけどとっても美味しくて、
わらびのトマト煮？にはびっくり。こんな食べ方もあるんだ～～！！
私たちは待つことは楽しみのひとつなので、全然気にならなかったし、
盛り上がっている客の話をこっそり聞くのもまた面白い。
その人たちの日常がそれぞれにあって、
面識もない者たちが同じ場所で美味しい料理を堪能している。
そう思うと悪趣味だろうけど聞き耳をたてるのはほんとに楽しいのだ。
パスタのフリッジ
これがうなるほど美味しくて美味しくて美味しくて～～！！
ずいぶんと昔、ラジオでアバンティという番組をやっていた。
バーでお酒を飲みながら常連客の会話を盗み聞きするというもので、
確かサントリー・サタデー・ウェイティングバー・アバンティだったかな。
こっちのパスタはリングイネ
私の好みを科学の力で分析して作られているかのよう（笑）
シェフはもしかしたら科捜研の女なのかもしれない＠ウソです。
バーの常連客はブルータスの編集長だったり、
フジテレビのプロデューサーなどなど
多くの方たちの色んな会話がその時のテーマで進んでいく。
最後は聞き耳をたてていた教授が「ごちそうさま」とお店のドアを開け、
バーテンダーのジェイクやスタンが、
「行ってらしゃいませ」と言って送り出して番組が終わる。
大山鶏とアサリの料理
鶏肉とアサリってどんな感じ？と思いつつ食べてみると、
なぜにこんなに相性が良いのか不思議なくらいだ。
このメインもとっても美味しかった～～～。
サントリー・サタデー・ウェイティングバー・アバンティは
もう終わってしまったけど、とても良いバーだったなあと思う。
ほろ苦い焼きプリン
これは苦味が分かるようになる頃の大人のプリンだ。
そして苺のアイスケーキだったっけ。名前を忘れてしまった。
この美味しいデザートを食べているときに、
かしまかった客たちは順々に会計を済ませて席をたって、
名残惜しそうにお店を出ていき、そして私たちが一番最後の客となった。
あれだけ賑やかだったお店の中は急に静かになり、
まるでお祭りの後のように寂しい気がした。
さてさて私たちも教授のように「ごちそうさま」と言ってお店を出よう。
ジェイクやスタンのように「行ってらっしゃいませ」ではなく、
「ありがとうございました」だったけど、
美味しい料理を楽しめたひとときで、心はとても豊かになった。
キツツキさん、４周年、おめでとうございます！！
また次を楽しみに伺いますね！！
日曜日に行ったキツツキさんのランチ
温かなスープ
なんのスープだったか、忘れてしまった。。。
前菜の盛り合わせ
特にレンコンをバジルとニンニクのソースで和えてあるのが美味しくて
これは絶対マネしなきゃ！！と思った。
茹でたレンコンにバジルソースとチューブガーリックでやったら
ちょっとは近い味になる？？
あすっことかんぱちのアーリオオーリオ リングイネ
パスタの種類が豊富で、料理もだけどパスタも楽しみのひとつ。
絶妙なアルデンテとすんごい美味しい～～。
ブロッコリーのゴルゴンゾーラクリームソース フジッリ
ブルーチーズの濃厚な味わいと香りが最高で、
これだと赤ワインも良いけど、絶対スパークリングだよね。
昼間っから飲めないのは残念（笑）
ヒラメのセモリナ粉焼き エンドウ豆のピューレ
ヒラメの皮がパリッパリに焼かれていて、
もうもう、この美味しさは絶対罪でしょ！！
いつも伺うたびに美味しいなあ～と思って食べる料理だけど、
改めてそう思ってしまう。
デザートのパンナコッタ
そしてヘーゼルナッツのタルト
ヘーゼルナッツが好きでこのデザートを選んだんだけど、
実は私はタルトが苦手（笑）
タルトの下の生地があまり好きではないのだ。
だからよく中だけ食べて下は夫に食べてもらう（爆）
でもこれはカリッカリに焼かれていて
今まで食べたことのない味わいがある。
へ～～、こんなタルトもあるんだと思った。
温かなコーヒーや紅茶でいただきながら、
次、いつ来る？と夫と相談。
我が家はいつも帰るときに次回の予約をするのだ。
さてさて、次回は桜が終わった頃あたりかな。
でもキツツキさんの料理は、実は少し早めに楽しめる＠意味深
帰り際にオーナーさんとシェフでその話に盛り上がり、
プチ次回、とっても楽しみにしてます～～。
森のレストランでランチ
ここのピザの大ファンでどちらかが必ずピザセットを注文し、
お互いのお皿を交換しながら両方の料理を楽しむのだ。
今回は私がピザランチ
夫はパスタランチで、牡蠣のクリームパスタ。
牡蠣と言えば、やっぱりクリームになっちゃうんだろうなあと思いつつ
出来ればアーリオオーリオとか、
ピリッと辛いペペロンチーノとかにしたらもっと美味しいのに・・・
な～んて私の好みだけどね＠クリームが苦手なので。
でもクリームは苦手だけど牡蠣の魅力には勝てない（笑）
カウンター席に通されたので、厨房の中がよく見える。
今まで美味しいパスタを作ってくれたシェフの姿がなく、
ホールスタッフとして働いていた方がパスタ担当になったみたいで、
眺めていると、料理の仕草がどことなくぎこちない。
そして制服には「見習い中」のカードが（笑）
思わず心の中で、がんばれ～～！！とエールを送った。
彼の作ったパスタはプルンとアルデンテで美味しかった。
根菜のピザ
ゴボウがカリカリに焼かれてピザの上に散らしてあって、
この食感がとっても楽しい！！ そしてとっても美味しい！！
こんなピザは初めてだ。
昨日、夫が外で物置からゴミ出しの準備をしていた時、
シャー少佐は夫の足元の周りをクルクル回っていたけど、
いきなり、パンチ！！ パンチ！！
こらーーーーっと私が怒鳴ると、私に向かって激オコシャー！！
私は売られた喧嘩はぜったい買うので（爆）
ハウスの家賃、請求するぞ！！と本気で脅した。
夫がシャー少佐を見つめながら、
「何を考えているか分からない」と言った。
そして私を見ながら、
「何を考えているのか、さっぱり分からない」と続けた。
夫にとって、
どうやら私は少佐より不可解な生き物にうつっているようだ。
コロナになる前に行ったキツツキさん
お店に伺うと３人連れの客が２組と２人連れが１組で、
みーーーんな女性だった（笑）
女性って美味しい物が大好きだもんね。
前菜の盛り合わせもとっても楽しみのひとつ。
あすっこのアーリオオーリオ
そしていわみポークと小松菜のアラビアータ
メインは石見和牛の赤ワイン煮込み
デザートのジェラード
そしてきれいな苺のメレンゲサンド
今まで休みの日には決まって外食をしていて、
あちこち食べ歩いては美味しいね～～～っと笑顔になっていたけど
ここにきて私がコロナになり、私が治るころに夫がなって、
長期間自宅待機の日々が続いてしまっている。
なので、どーしても自分で料理っつーものをしなくてはならず、
がんばりますかーっと適当に作ってはいるけど、
これはこれで楽しいかもと思うようになった。
よそで美味しいものを食べてないからね。
自分の料理が美味しく感じちゃうのよ＠きっと
だからこれからは外食が減るかな～～？？＠たぶんウソ
２月になると新しいメニューになってしまうので
タリアテッレが食べたくて昨日またビアンコへ！！
先週も来てるし、また・・・がついちゃうのよね（笑）
前菜のひとつ、ブロッコリーと海老、サラミのオードブル
紅はるかのスープで、ほんのりと甘く、そしてどことなく懐かしい。
前菜も好きだけど、季節感のあるスープもまた楽しみのひとつ。
明太子と大葉、海苔のパスタ
そしてクリームソースのタリアテッレ
ちょっとクセになっちゃうのよ。
それからバスク風チーズケーキ
突然に、美味しいパスタが食べたいよねと思い立ったとき、
ブラリと立ち寄れる有福ビアンコはとってもうれしい存在だ。
最近は予約しないとダメなお店が増えたので、
我が家では何かにつけてついつい通ってしまう。
お腹空いたね。美味しいパスタ食べに行こう！！とか、
お昼、作るのが面倒くさい～～。おごるから行こう！！とか、
わさびをお留守番させて我が家から30分もかからない距離なので、
これもポイントが高いのだ。
そして何より、居心地がいいってことかな。
広々とした空間で他のテーブルとのいい具合の距離とか、
大きな窓から見える温泉街の町並みとか、
お店の方との楽しい会話とか。
今日から２月、イチゴが美味しい時期なのだそうだ。
イチゴを使ってのデザートは３種類の中から選ぶとインスタにあった。
すごぉお～～い。選べるんだ！！
パスタも新しいメニューになったことだし、また行かなきゃ！！
先日の明け方、何時ごろだったんだろう。
外で猫の鳴き声がする＠たぶん少佐の声じゃない。
喧嘩でもなく、呼ぶような声でもなく、
ただよく鳴くなあと眠りながら遠くの意識で思った。
それから少佐を見かけなくなった。
その鳴き声がきっかけなのか分からないけど、
突然に見かけなくなったのでやはり心配になる。
幸せにいてくれればいいけど。
