気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
買ったパンをスライスしてもらっている間に、
赤ちゃんを抱いているご主人に
写真を撮らせてもらっていいか聞くといいよって^^
美味しい美味しいパンはこんな感じでお店に並べられている。
温もりがあって、なんだか大草原の小さな家っぽくてかわいいなあ。
12月の営業日はこちら
生で食べると風味がまた濃くていいんだよね!!
これにサワークリームとか塗って、
スモークサーモンサンド作ると、とっても美味しいだろうなあ。
パンの袋にはベーカリー・ナガヤの文字と絵があった。
私、こーゆー紙袋って大好きで、なぜだか好きでしかたない。
こんな紙袋にパンが入ってるのを抱えて歩く自分が好き(爆)
冴えない女が幸せそうにパンの入った紙袋を抱えて歩いている・・
そんな漫画がありそうで・・
その漫画の一コマに自分が存在してそうな想像が楽しいのかも知れない。
意味わかるかな? わかんないだろうなぁ@っていつの時代よ(笑)
ドイツパンのナガヤさんへやってきた。
柔らかいパンも美味しいけど、
噛み応えがあって旨味が凝縮しているパンもまた好きだ。
外は雪がチラチラ降って、わさびは気になってしかたない様子。
写真撮影も、雪を追いかけてトンズラ~~(笑)
お店に入ると、とってもかわいい子供たちの笑い声があって、
その子たちがパンのことをいっぱい教えてくれた。
そして奥様がご主人にドイツ語で話されてて、
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-ー でんでん分からんぞ!!(笑)
あーべーつぇーでーえーえふげー。。くらいしか知らん(爆)
ご主人は小さな赤ちゃんを抱かれてて、
太い腕に小さな赤ちゃんがとっても印象的でキュンときた。
なんかね。なんか良くない?こーゆーシーンって。
力強く頼りになる父親の香りがして、とてもステキだった。
美味しいチーズを求めて三良坂までやってきた。
遠くヤギさんたちが降る雪でかすんで見える。
今日はカチョカバロとスカモルツァ、リコッタに三良坂、
それからヨーグルトを買って帰ろうと思っていたのに、
お店の前には「チーズ完売しました!!」の貼り紙がぁぁあ
こんなことってめずらしい。
いつもたくさん、ケースに入っていたのになんでなんで??
ああ、そういえば三良坂フロマージュさんのチーズ作りが
テレビで放映されたからかなと夫が言う。
そっか~~。じゃあしばらくチーズゲットは難しいかな。
食べれないと余計に食べたくなるんだよね@私の性格。
経営って難しいなと思う。
牛がお乳を出してくれる量とチーズができる量、
そして売れる量を考えなきゃだろうし、
売り切れでも、売れ残りでも、これもまた難しい。
バランス・・いい塩梅の微妙なバランスを保つことって大変なんだな。
三良坂フロマージュさんのバター
自然豊かなひろ~い牧場で育てられているブラウンスイスのお乳から
ほんのり草の色を感じさせるバターが作られている。
なんて贅沢なバターなんだろう。
一口食べてみる。バターの美味しさに差があるなんてびっくりだ。
青々とした牧草があるまでのバターづくりだそうで冬にはなくなる。
自然とともにあるフロマージュさんだなあとうれしくなった。
先日、新聞にも載っていたヨーグルトもあった。
蓋を開けると、ヨーグルトの上部分に生クリームがあって、
ちょっぴりクリーム色。ここが美味しいんだよね♪♪
リコッタにしてもモッツアレラにしても、このヨーグルトにしても
ミルクの風味がたっぷりとあって、とても美味しい。
においにつられてわさびがやってくる。
ほんのちょっぴりお裾分け。美味しいね。また行こうね。
香ばしくどっしりとしたベッカライナガヤさんのパン
スモークサーモンがあって、ピンクペッパーもあってクルミもある。
そしてそして、コクのある味わい深いヤギのリコッタ~!!
ドイツパンにぴったりよね。
ってことで、オープンサンドを作ったv( ̄Д ̄)v イエイ
軽めの赤ワインをあわせて、1日の終わりの会話をする。
今日も美味しい1日で締めくくれたことに感謝