気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
美味しいワインが飲みたくてセラーから出したバローロ
料理もいらない。美味しいワインだけで夜は更けていく~~。
ってことはなく、濃い味わいのワインなので
チーズを使った料理がとってもよく合う。
なのでチーズの盛り合わせを・・・
はたしてこれが料理と呼べるかってこともあるけど(笑)
シャトレーゼで春のワインフェアが始まった。
爽やかな酸味のあるリースリング・・・なんだけど、
私は酸味のあるワインがどうも苦手なので
シャルドネはありますか?と伺うと「あります」と店員さん。
シャルドネをお願いしますと瓶を渡すと、
シャルドネではなくリースリングの樽からワインを詰めている。
あのー、リースリングではなくシャルドネをお願いしたのですが。。。
はい、白ワインをお詰めしています。
まあ、苦手といっても飲まないわけではないので、まあいいか(笑)
シャトレーゼのワインは通い瓶で詰めてもらうとってもエコなもの。
値段も税込み754円ととってもリーズナブルな価格で
赤のカベルネソーヴィニヨンはこの値段だけど、とっても私好みだ。
フェアなのでスタンプ2個でベイクドチーズケーキ
4個でピザ、6・8個でワイン1本がもらえる。
しばらくはシャトレーゼにワインを買いに行こうっと♪♪
3月31日の金曜日、
セラーから取り出したのはタイユヴァンのムルソー
ワインを楽しみたくて少し良いものを開けた。
手ごろなワインでも美味しいものがたくさんあるけど、
久しぶりに良いワインを飲むとやっぱり格が違うなあ~~!!
ムルソーやモンラッシェは日々はそう飲めないけど、
このタイユヴァンは比較的安く手に入った。
と言っても2003年のもので、ちょっと前に買ったもの。
白の次は赤で、ジュヴレ・シャンベルタン
たぶんこれは10年以上も前に私から夫へプレゼントしたワインだ。
シャンベルタンは買えなかったのでジュヴレで(笑)
ジュヴレでもとても香りがいい。
やっぱこれくらいのレベルを毎日開けられればなあ~~。
最高に幸せなんだけどなあ(笑)
街のレストランっていうか、ビストロ?それともブラッセリー?
そんな気軽に入れるお店で食事をした。
食事の合間にテーブルに置いてあるドリンクリストを開けてみると、
最初のページあたりは手ごろなワインが並んでいたのだけれど、
最後のページにはこんな金額のワインが~~~~@@
グランドメゾン級じゃん(笑)
上から見て行く。
ナバ・ヴァレー・・知らない。
以前、ワインがもっと安かった頃に、
ピュリニーとサシャーヌ・モンラッシェはともによく飲んでいた。
・・・で、ここで、ん??と気づく。
アメリカとなっているけど、これはフランスのワインだ。
シャトー・シャロンは飲んだことない。
シャトー・デュアール・ミロン
ラフィット・ロスチャイルドのもう一つのシャトーで
ラフィットに比べると手ごろな値段でとても美味しいワイン
そしてサッシカイア
私も毎日使っているサッシカイアのオリーブオイル(笑)
ワインは高くてそうそう開けれないのでオイルで我慢
・・・と、ここでまたまた、ん??となる。
フランスじゃなくてイタリアだよねえ。
そしてシャンベルタン、オーパスワン、ラトゥールと
ちょー飲みたいワインが続いている。
そしてすっげーーー値段だこと@@
ラトゥールなんてちょっと前まではショップで3万くらいで売っていたのに
いまじゃ10万ちかい。
もし・・ もしタイムマシンでバブルの頃に遡れるのなら、
現在に高くなっているワインをしこたま買い占めるだろう。
いや、まてよ。上がる株を買い占めた方がいいか。
それとも・・・
叶わぬ夢でも見ていれば楽しい(笑)
宝くじを買わなくても、当たったことを想像するだけでうれしい(爆)
単純な性格ってステキだよね???
今年のボジョレーは当たり年でとても美味しいワインに仕上がっている。
だから思う存分、楽しもう~~と思っていたんだけど、
値段もかなり高くなっているし、扱っている数もとても少ない;;
こんなにこんなに当たり年なのに・・・
浴びるほど飲みたかったのに・・・
そうはいっても仕方ないので、とっておきのルロワのボジョレーを開けた。
さすがルロワ。
もはや新酒ではないくらいの力強さと華やかさがあって
料理と一緒に楽しむより、このワインだけを飲んでいたい感じ(笑)
美味しかったなあ~~~~。また飲みたいなあ~~~。
でも結構するんだよなあ~~~~~;;
また来年も絶対ルロワのボジョレーを買うぞ!! オーーー!!