サルヴァトーレ・フェラガモ ファミリーが造るワイン「イル・ボッロ」
なんとなくワインもブランドっぽくて好きではなかったけど、飲んだら結構美味しい。
テイスティングはこれくらいの量で、グラスをクルンと回してかぐと、
濃い果実味のある艶やかな香りが広がる。
空気を含んで口にふくむと、
複雑な味わいを感じさせる色合いを証明するようなしっかりとしたものだった。
仕事の関係で職場にやってくる人に、
「37歳でね。とーっても優しくて良い男性がいるんだけど。」と言われた。
うちにも30歳ちょっと過ぎの独身でかわいい女性がいるから、ああ、そっか~と思った。
「どうかな? 年齢的にもちょうど良い感じだし、一度会ってもらえないかな?」
続けてその人が私に話すで、今度聞いてみると返事をしたら
気軽に会うだけだから両親の了解を得なくても・・・と言う。
っていうか、そうじゃなくって、当の本人である彼女に話さないと始まらないじゃん!!
「あのーーー、親というより本人に聞いてみないと・・」と言ったら
「えーーーーっ? あなたに言ってるのよ!!」とまんまるな目をされた。
えっ? 私、37歳の男と付き合ってええの?
「ねーー ねーーー どう?」
「それはちょっとね。年も離れてるし・・・」 ←断り方が違うと思う。
「そう?そんなに違わないでしょ。ぴったりだと思うんだけど。」
「私、何歳に見える? ○○歳よ。とてもとても今さら結婚だなんて。」 ←やっぱり違うと思う。
「相手に頼まれてきたのよ。お願いだから一度だけでも。」
「っていうか、私、結婚してるんで・・・」 ←これが正解!!
どうも私が左薬指に指輪をしてなかったから独身だと思ったらしい。
私もそーとーな天然だけど、この話を持ってきた人って天然記念物・・・いや、天然危険人物か。。
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ワイン:IL BORRO (イル・ボッロ)
生産国:イタリア トスカーナ
造り手:IL BORRO
ヴィンテージ:2006
価格:¥5,250
フランスに比べ、スペインのワインは雑味のある力強いものが多く
甘さがあり、苦みがあり、そしてその両方によって深みが増している気がする。
この味わいが好きかと言えば、あまりそうではないけど(笑)
濃厚な味わいは、砂糖を使う和食にも渋みが増すことなく、とてもよくあう。
日々、飲むのには手ごろで美味しいワインだ。
朝晩、めっきり涼しくなって、夏のままの格好で寝ると寒かったりする。
それで今朝から喉が痛くなって、お昼ご飯を食べた後、風邪薬のストナを飲んだら、
これがまたよーーーっく効いて、すっげーーー眠くなって、ボーーっとソファに座っていたら
お向かいの奥さんが国勢調査のことでやってきた。
話をしていると私の様子がおかしいと言いだす。
確かに自分でも、あまりにも眠くていい加減な返事してるなあと感じていたから、
風邪薬を飲んで眠いことを伝えておいた方がいいと思って・・・
「さっき、薬やったので。」 と言ってしまった。
(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
あっ、まずい。また勘違いしてる(爆)
勘違いついでに、この間、量り売りで買ったオーガニックの砂糖を半分あげることにした(激爆)
「これね。精製してないブツなの。あげる。」
ビニール袋に小分けした砂糖を手渡して、くれぐれもパンツの間に隠さないようにと伝えた。
ああ、なんで私ってまともになれないんだろう・・・
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ワイン:CASTILLO DE MONTBALNC TEMPRANILLO
(カスティーリョ・デ・モンブラン テンプラニーリョ)
生産国:スペイン
造り手:Clos Montblanc
ヴィンテージ:2008
価格:¥1,680
ワインを買いに・・・と言うと、新美南吉の「手袋を買いに」を思い出す。
寒い冬、母狐が子狐に町まで手袋を買いに行かせる童話だ。
片手だけ人間の手にしてもらった子狐は、
母狐にくれぐれも人間の方の手をさし出すようにと言われたのに、
間違えて狐のままの手を出し、それでも人間から手袋を貰ったという話。
子狐が握りしめていたお金が本物のコインじゃなく木の葉だったら、
手袋屋の主人はどうしただろう。
子供の頃に読んだこの本は、大人になって読むとまた違ったとらえ方ができる。
・・・で、ワインを買いに行った(前振りなげーーーー 笑)
シャトー・ラトゥール1686年 この暑い夏になんで~~っと思ったんだけど、
お店の方に聞くと、シャトー蔵出しで状態は非常に良いということだ。
エチケットにうっすらのカビ、うーーん、美味しそう。
「さてと、じゃあ、これを6本くださる?」
ワインを買いに行った。でも、誰もシャトー・ラトゥールとは言っていない。
ワインの箱詰めをお願いしている間に、八丁堀を歩いてみたら、
夢プラザに、ななな~~~んと、八天堂さんの販売のお知らせがあるじゃないですか~。
八天堂さんの詳しい情報はこちら→「広島のパン屋さん」
三原まで買いに行くことを思えば楽ちんかな~。
アーケードをぶらぶらウインドーショッピングをして
ワインを受け取って三越前パーキングまで歩くと、
バス停の前に大きな池があり、たくさんのメダカと大きなカメが泳いでいた。
「カメさ~~ん。メダカ食う?」
炎天下、カメに向かって話しかける私も私なんだけど、
その後、エレベーターに乗った時、「カメさんはなんて言った?」と夫が聞いた。
「メダカよりホオジロザメがいいってさ。」 「ふ~ん、自分が食われるのにね。」
こんなバカげた会話をしている後ろで、
「今度の国際会議はどうするの?」 「間に合うように行くさ。」
(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
ラベルでんでんちゃうがな~~~。
フランス ボルドー地方 グラーヴ地区のワイン「シャトー・ピック・カイユ」は
あの「シャトー・オー・ブリオン」の隣に位置する。
ボルドーの中でも、このグラーヴで産されるワインを飲むたび、
物静かで目立たないけど、はっとするほどに美しい女性を思い浮かべるのは、
この環境にあるからだろうか。
名前の売れている「シャトー・オー・ブリオン」の影にあっても、このワインはとてもすばらしい。
かるびの退院祝いにしようと思って3月からずっと準備していたんだけど、
なんせ、月の半分を入院してしまったために、なかなか開けることができなかった。
2週続いた下痢も、突然に起こるケポケポな胃拡張も、
とりあえず落ち着いているので、やっと飲める~~@人間が・・(笑)
横浜に住むやすこちゃんが、たくさんのパンとドレッシング、お手製のバッグを送ってくれた。
やすこちゃんも大変だろうに、いつも私のことを気にかけてくれる。
これから、どんなパンを選んで送ってくれたのか徐々に紹介していこうと思う。
昨日から喉が痛い。
同僚も痛いと言っていたので、今年の風邪は喉にくるのかなー。
同僚はずっと喉アメをなめているけど、私はアメが苦手なので薬を飲んだ。
すっげーーー、眠たい o( _ _ )o~† グーグー
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ワイン:Château Picque Caillou Blance (シャトー・ピック・カイユ)
生産国:フランス ボルドー グラ―ヴ
造り手:Pessac-Leognan
ヴィンテージ:2005
価格:¥3,990
最近、ハマってしまいそうなマクロビオティックなんだけど、
我が家のスタイルではちょっと厳しすぎる食生活かも・・・と、ワインを開けながら思った。
なんたってワインにはお肉やチーズは欠かせなくて、
玄米ごはんを食べながらワインってわけにはいかない。
まっ、全粒パンだといいんだろうけどね。でも基本は玄米だって。
だから夜はマクロビは中止、なんて良い性格なんだろう@ワタシ(笑)
ボルドー地方のワイン、シャトー・ガバロン
このワインは手ごろな値段なんだけど、素性のいい味わいを持っている。
世界のワインでは、やっぱりフランスが好きだなあ。次はイタリアかな。
「こうぼぱん拓」のパンと「三良坂フロマージュ」のカチョカヴァロ、そしてみんとパパのハム
パンはカシューナッツと黒コショウのパンで、とても強い味わいがある。
特にカシューナッツ大好きな私としてはたまらない美味しさなのよね。
厚めに切ったカチョカヴァロの表面に小麦粉をまぶし、
ハムとともにフライパンで焼くとジュワジュワとたまらなく美味しそうな香りが部屋中に広がる。
う~~ん。すっごく幸せ~~。
やっぱりマクロビオティックは朝ごはん、お弁当か、よそで食べるかだな!!
かるびは、とても順調です。もしかしてご飯に入れたオリーブオイルに胸やけとか?
なんだかそう思えそうな今日この頃。。
さかのぼって考えれば、よだれ垂らしたのはオイル入れた日だよなーーなんてね。
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ワイン:Château Gabaron (シャトー・ガバロン)
生産国:フランス ボルドー
造り手:
ヴィンテージ:2006
価格:¥
