気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
メインの魚料理で真鯛のポワレ・・だったかな??
アサリが使ってあって味わいがとてもふくよかになっていて美味しい~~
そしてびっくりすることに野菜の多いこと!!
野菜大好きな私たちとしてはとってもうれしい。
お肉料理の鴨のグリル
これも野菜たっぷりで、
香ばしく焼かれた鴨肉は苦手な私も美味しく食べれるほど!!
へ~~、今まで食べず嫌いだったのかーーー。
デザートのマンゴーのパンナコッタにジェラード
料理それぞれがボリュームたっぷりだったので、もうもうおなかいっぱい。
美味しい料理を食べ始めて1時間ちょっと・・・
そばにある山陰本線では・・汽車が・・・でんでん走ってない(笑)
っていうか、本当に走っているのか??と思うくらいだ。
まあ、別に汽車を見に来たわけじゃないからいいけどと思って
海を眺めていたら白い波が急に現れて
きゃ~~~~~っ イルカが飛んでる~~~~@@
思わず、「イルカ~~~!!」と叫んでしまったワケで、
客たちはイルカを見ずに私を見つめる(爆)
いやいや、イルカだってば・・・
5~6頭くらいいたのかな。
それぞれに大きくジャンプしながら泳いでいった。
たまにイルカが見れると聞いていたけど、本当に会えるなんてうれしい。
帰り際「イルカが見れてよかったですね。」と笑顔で言われ、
シェフからはパンも3個、いただいた。
ほんのり甘いパンはとても美味しく、
とてもとてもとっても美味しくてうれしくて楽しいひと時となった。
レストランに来て、美味しくて気持ちいい~~ってなったのは初めて。
また来ようっと!!
フレンチを食べに行こうかと夫が言うので、
久しぶりに益田の海岸沿いにある「ボンヌママンノブ」さんへ!!
とても良い天気なので、窓際の席から見える海はきっときれいだろうな~~♪♪
ランチメニューはドアの前にあって、どれにするか迷ったけど、
2人ともおすすめコースにした。
案内されたのは窓際のテーブル席
クロスの青がとてもきれいで、小さな花がよく似合う。
爽やかな青空と、その青を映すように広がる海
ただただ見ているだけで心が満たされていくようだ。
居心地のいい風景を眺めていると前菜が運ばれてきた。
サバのキッシュ
そっか~~、フレンチだとスープだよねと再認識!!
大きめのボウルに冷たいビシソワーズと香りのあるソース
パンはほんのり甘さのある柔らかな丸いパンを半分(笑)
ここのところ、ずっとイタリアンばかり食べていたので、
久しぶりのフレンチはとても新鮮だ。
味わいも、こーゆーところがフレンチよねえと夫と話しながら、
なつかしい味わいに心が躍るのだった。
つづく
昨日もruruさんでランチ
なんとなく毎週伺っているような~、なんとなくではないような~~
そんな感じの我が家だけど@どんな感じのだよ!!
昨日、予約の電話をすると、
シェフの声がちょっと笑っていた気がするのは気のせい??
お店に伺って「毎週、すみません」と言うとやっぱり笑ってる(笑)
呆れてるのか分からないけど、まあいいか。
昨日のランチで出されたカルボナーラ
クリームや牛乳を使わずにシンプルに卵で仕上げられたスパゲティは
こ・・・これは・・・ 卵かけご飯みたいだと夫が言った
何かもっと言いようがあるだろう!!
私が作ったパスタを、下手なパスタ屋より美味しいというやつなので
言葉の表現というものをまったくもって全くもって知らないのだ。
ともかく、これは卵かけご飯ではなく、
卵の風味が最高にいかされた最上級のカルボナーラだった。
食べた後でシェフに「大盛りを注文すればよかった」と伝えると、
自分で作ってくださいと笑って言うけど、
無理!! 絶対無理!!
今度、いつこのカルボナーラが食べれるのかぁぁあああ!!って感じ(笑)
ただ、なんとなくレシピは分かった気がする。
気がする・・けど、たぶん同じようには作れない。
料理が一段落ついて、カウンター越しにシェフと少し話をした。
来週ある島根イタリーではDJとかも出て賑やかになるとか。
「江津市のカフェの方がDJをされるそう・・・」とシェフは教えてくれた。
それを私がどう聞き間違えたのか・・・
カフェ=カメに聞こえて、
私の頭の中では亀仙人がディスクを操っている様子が浮かび上がり
思わずニヤリ( ̄▽ ̄) しかし、マジなのかよ??と思って、
「カメ?? ですか???」と聞き返したら、
「ああ、すみません、滑舌が悪くて」と謝られてしまった。
隣で夫が通訳のように、カフェだよ、カフェ!!と言う。
ああ、そうか。江津市のカフェの方がDJされるのか。
まあね。私のトンチキは今に始まったことじゃないけどね。
カメラのことを話しているのを横で聞いていて、
「どこどこ?? どこにガメラがいる??」と騒いだやつだもんね。
来週開催の島根イタリーを楽しみにしてると伝えてお店を出たら、
後ろの席で食事をされていた方から声をかけてもらった。
「ドアを開けたら」のブログの・・・と続けられ
私のブログを読んでくださっているとのこと。
え~~~、きゃ~~~~、ハグハグ!!
2人はruruさんの駐車場で大騒ぎっていうか、
料理途中で抜けだしていいのか?とちょっと心配になったけど、
ともかくとてもとってもうれしくて、手書きの名刺交換をした(笑)
スマホじゃなくて手書きっていうところが優しい年代なのよ。2人とも。
アドレスを見ると、倉敷とある。
って、倉敷から来られたんだ~~~@@ びっくり。
そして10月からもう5回も来ていると言われ、
出会えたのは偶然ではなく、必然のような気がした。
何度も何度もハグをして、分かれることがとても惜しかったけど
料理も残ってるしね(笑)
またいつかお会いしましょう!!と言ってわかれた。
車の中にはMANSAちゃんかな。
イエローラブちゃんが良い子にして寝ている。
16歳だそうだ。 これからもずっとずっと元気でいようね。
勇気を出して声をかけてくださってありがとうございました。
すっごくうれしかったです。きっとまたお会いできますよね。
始まりはruruさんの「彼女はパティシエです」の言葉だった。
いつもruruさんでランチをするとき、
とっても感じの良いスタッフさんがいて、
いつの間にか彼女のステキな笑顔が大好きになった。
料理を運んでくれるときにひと言ふた言話すようになったけど、
それ以外は何も知らない。
だから「パティシエです」と言われた言葉に妙に納得の私。
今度、5月26日、浜田漁港である「島根イタリー」に
お菓子販売として参加されるそうだ。
そこで島根イタリーのパンフを見ると、一番下に
Ateller Miiyaさんと名前があった。
この名前で検索すると、な・・・な~~~んと
私たちは彼女の作ったお菓子をすでに食べていることになるではないか!!
ってややこしい言い方だけど(笑)
三松堂さんの「あんこばん」の外のフィナンシェは彼女が作られているとのこと
なるほど!! そうだったのかーーーってことで水曜日に津和野まで・・・
3日前に行ったのにね。また行っちゃうんだよね。
でも三松堂さんでは連休明けに「あんこばん」は売り切れたそうで
Ateller Miiyaさん待ちだとか。
それは残念だったけど、大好きな抹茶のむしどらとこいの里を買った。
そしてな・・な~~んと枝豆を使ったお餅があるではないか!!
三松堂さんの枝豆の大福が食べたいと大騒ぎした私としては
これは絶対にハズせないのだ!!
フルーツ大福もとっても美味しいけど、
三松堂さんの和の大福は他所には絶妙な味わいがあって
それらを食べるたび感じる季節と幸せは最高のものなのだ。
大福ではなく枝豆餅となっていたけど、
見つけた時はあまりにもうれしくてテンションが上がりまくる!!
つづく
我が家からは車で1時間ちょっとかかるけど津和野が好きでよく行く。
月に3~4回くらいかなあ・・・って毎週じゃん(笑)
好きでよく行くんだけど、町のどこへ行くっていうこともなく、
観光名所ではない、ただただ知らない道を歩く(笑)
知らない道を歩いて古い町並みについた。
津和野は造り酒屋が多く、表通りに面しているお店の顔ではなく、
私は酒造りを感じられるこんな裏の顔がいい。
小さな町なので、知らない道を歩いてもいつかは表通りに出るから
方向音痴な私でも絶対に迷子にはならない。
お堀には色鮮やかな鯉がゆったりと泳ぎ、花菖蒲も咲き始めている。
さまよった近くで汽笛が鳴ったので駅近くまで行ってみるとSL♪♪
駅ではなく回転台がある場所で待機をしていた。
しばらくすると回転台まで移動してクルクルと回っている。
これから駅まで入り、新山口まで運行するようだ。
2年間不具合のためお休みしていたSLやまぐち号の復活
SL目当ての客たちで津和野の町もさらに賑やかになるんだろうな~~。