気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
かるびの誕生日に買った淡いピンクのスプレーバラは
陽の光の下では健康的な軽やかさがあったのに、
陽が落ちて白熱球の明かりでは物足りなさを感じる。こういう時は深紅のバラかな。
口にくわえてオレィって唄えば、飛んでくるのはきっとブラボー…ではなく、アホか!!だろう。
夜には深紅な色がよく似合う。
ただ、濃厚なシラーズの赤でスパークリングを作るのってどうよ??
ひとくち飲むと果実の甘さが瞬間に広がって、そのあと、プチプチとはじける。
ちょっと私には甘いなあ~っと思ったが、飲むにつれて美味しくなってきた。
ラジオで、男女の恋愛観を話していた。
男の恋愛はホルダー保存、女は上書き保存だって(笑)
そう言えば、男は直線的な恋愛で、過去が見えるからいつまでもひきずるけど
女は恋愛ごとに角を曲がっていくので、過去のことは覚えていないとテレビ見たことがある。
よりが戻ればめっけもん
男は昔のことを思い出しながらそれぞれのフォルダをクリックし
すっかり忘れている女にチョッカイを出しては疎ましがられ、また違うフォルダを開く。
そしてその間にも新しいフォルダが増えていくのだ。
甘いなあ~と思ったワインが、いつしか美味しくなる。
うっとおしいなあ~っと思った男が、いつの間にか気になる存在になっている(ことがある。)
ほどほどに… 恋愛もワインもほどほどが美味しい。
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ワイン:Paringa Sparkling Shiraz (パリンガ スパークリング シラーズ)
生産国:オーストラリア
作り手:PARINGA VINEYARD
ヴィンテージ:2004
価格:¥1,740
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