気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
今までイタリアワインはあまり好きではなかったけど、
このワインを飲んでから、へ~~~、結構良いワインを造っているんだと思った。
フレスコバルディは700年以上のワイン造りの歴史をもち、
ヨーロッパでは最大規模のワイナリー。
14世紀にはヨーロッパ中の宮中にワインを納めていたようで、
ヘンリー8世からは幾度となく発注があったそうな。
斬首になったアンも飲んだのだろうか?
ドリアンの栗の渋皮煮カンパーニュとバゲット
このワインに合わせるために買ったパン…というか、
このパンを買ったので、このワインを選んだというか。ま、どっちでもいいんだけど(笑)
バゲットを薄くスライスしてすりおろしたガーリックとアンチョビペーストをぬり
オーブントースターでこんがりと焼く。
これがワインをより甘くさせて、恐ろしく相性がいい。
晩ごはんは、サラダとワインのつまみ程度のものしか作らない。
二人とも話をしながらダラダラと飲むので、
熱いものを作っても食べる頃にはほとんどが冷めている。
なので前菜的なものを数種類と、あとはパンとチーズがあれば十分なのだ。
…で、平日はこうして栄養失調的な料理で過ごし、
週末は夫のおごりでレストランで補給する。
一週間でバランス良く取れればいいのだ。。。って、
犬の食事バランスでもそんなこと言ってたなあ。
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ワイン:NIPOZZANO RISERVA (ニポッツアーノ・リゼルヴァ)
生産国:イタリア トスカーナ
ワイナリー:フレスコバルディ
ヴィンテージ:2004
価格:¥2,700
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