気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
そろそろ花菖蒲が咲く頃と思い、津和野まで出かけた。
鯉がゆったりと泳ぐ掘割には白壁に沿って花菖蒲が植えてあり、
それを見ながら歩く。
何かにつけて、よくこの道を歩いたなあ。
うれしい時には、うれしい気持ちで、
悲しい時には、悲しい気持ちで、
平穏な幸せの時には、平穏な幸せの気持ちで歩いた。
当たり前だけど、
色んな思いを心に抱いて歩いた風景は、今も変わらず優しい。
日曜日、観光客はいない。
静かすぎる町は、やはり寂しいものだ。