ブーランジェリー ドリアン （Boulangerie deRien）～Page.4

ドリアンのパンを食べるたび、いつもこのシンプルな力強さに驚いてしまう。
粉の旨さ、その香り、そしてこのパンの持つ独特なクセが
自分のことが分かってくれる人に食べてほしいと訴えている気がする。




栗の渋皮煮入りカンパーニュ　1400円
年々、美味しくなるなぁ～。




夫はここのバゲットが一番好きだという。
私はこことあそことあっちとこっちのお店のバゲットが一番好きと言うと
それは一番ってことじゃないと怒られてしまう。

でもいいの。私は一番がいっぱいあるのが好き（笑）




このバゲットのなんて素朴で美味しいこと。
ザクザクっとナイフで切ると、パリパリした皮がはじけ飛ぶのでかるびは大喜び。
わずか小指の爪くらいの大きさの皮が床に散るたび、目を輝かせて食らいついている。
そんなにご飯をあげてなかったっけーー？？って感じの食いつきぶりだ。




砂糖を使わないドライフルーツケーキ
ドライフルーツの甘さだけで作られているこのケーキは、
デザートであるケーキと呼ぶより、メインの料理くらいの存在感がある。
こんなデザートを出された日には、メインは何を出すんだーーー？？って悩んじゃいそうよ。




豚インフルエンザの予防接種が各地で始まった。
鶏インフルはそのままの名前だったのに、豚インフルはなぜ途中で新型に変わったのか？
今度、また新しいインフルが出たら、今の新型インフルの名前はどうなっちゃうんだろう。
なんてことも、大きなお世話だけど心配してみつつ、
私がインフルにかかったりして、どうしてもかるびのご飯を作れなかったとき、
夫でも与えられるフードが必要となるなあとずっと考えていた。
お米をといだこともない夫に、野菜を何グラム、芋類を何グラム、海藻を何グラムってこと
絶対無理だもんなあ。おまけにたんぱく質とかリンの値も計算に入れなきゃだし。

アレルゲンの大豆や小麦などを使ってなくて、腎臓ケアしているオーガニックな国産フード。
そして人間用の食材で作られているものってなかなかないんだよね。
それで完全オーガニックではないけど、
療養食がオーダーメイドできるランフリーで購入することにした。
800ｇ単位の真空パックで半年間保存可能なので、
食べなかったときでも、この量だと無駄にすることはなさそうだ。
ただ、ちょっと高いのが悩みなんだけどね。


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