気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
ソレイユで映画を観るときは、お昼ご飯はよく膳七のおむすびですませることが多い。
だって他のお店は11時オープンだし、それじゃ映画の時間に間に合わないしで、
なにより、ここのおむすびって美味しいから大好き。
シソ昆布とおぼろのおむすび
こっちは焼きタラコ
お店で選んでパックに詰めてもらい、清算してからお店横のテーブルで食べる。
慌ただしいお昼になっちゃうけど、色んなおむすびの美味しさが味わえるからとても楽しい。
堺雅人と宮崎あおいの「ツレがうつになりまして」を観てイグアナが飼いたくなった(笑)
だってね、すっごーーいかわいいんだもん。
まあ、本当に飼うことはないけど、こんなやつが部屋をウロウロしてるだけで癒される気がする。
私が前の職場を辞めた理由の1つには、夫婦で同じところに働かない方がいいと思ったからだ。
特に課は違っていても同じフロアで働いていた頃、
仕事上での彼の辛さがダイレクトに伝わってきて、辛くない私の方がウツになりそうだった。
身内だからどうしてもかばってしまいたくなるし相手のことが許せなくなって
第三者的な見方ができないのだ。
少し離れたらどうだろう・・・ そう思うようになって私は仕事を辞めた。
映画を観て、ウツという病気は誰でもがかかり、そして特別なものではないことだと知った。
自分が情けなく、必要とされてなくて、生きていることが申し訳ないと感じる、
そんな悲しい心に陥ってしまう病気。
だから環境をかえればいい。
病気の原因があって当の本人がそれを一番分かっているのだから、それを消せばいい。
な~~んて思うんだけどね。そんなに簡単じゃないんだよね。
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