いつの間にか、どこのデパートへ行ってもアンデルセンを見かけるようになった。
それに、デパートだけではなくスーパーにもどんどん入ってる。
どっかで見たな~~っと思うようなパンがあって、お店を見るとアンデルセンで、
そんな時はちょっとガッカリする。
もっともっと違うパン屋さんがたくさんあったら良いのにな~って。
こんなことを書くとアンデルセンが嫌いなのかと思われるかもだけど、これが好きなんだな(笑)
私としては、やっぱりアンデルセンは広島で特別な存在であって欲しい。
ああ、ここもアンデルセン、あっちもアンデルセン。
パン好きも歩けばアンデルセンに当たるではなく、ここに行かなきゃ食べれないって感じがいい。
サムソーチーズボウル(くるみ) 420円
5月のパン限定。この限定という文字に弱くってつい買ってしまう。
デンマークのサムソーチーズが香ばしく焼かれたクルミとよくあって美味しかった。
そんな中で、本通アンデルセンはやっぱり私の中では特別な存在を維持してる。
お目当てはオーガニックのパン
プチアランシェ 160円
イングリッシュマフィン 150円
パンと一緒にデリカテッセンで晩ごはんを仕入れるのも楽しみのひとつ。
みんな美味しそうなんだもん。
ここのオリーブカクテルは美味しくて、100g580円くらいとちょっと高いけど買っちゃうんだよね。
いつもさっぱり系のサラダを2種類選んで、200gずつ買って帰る。
今日はキャベツとハムのサラダ…だったっけかなー??
こっちはペペロンチーノのサラダ。パスタの味付けをサラダにした感じ。
…で、今日も飲んだりして(笑)
エノテカで買ったオーバーストーンのシャルドネ。
オーバーストーンという名前からこんなラベルにしたのかな。不思議なラベルだ。
石が6個、その上に球が1個。合計7という数字はやはりラッキーナンバーを意識してなのかな?
ワインを飲みながら、横から杵でコンっと叩いて中を抜くゲームを思い出していた。
Page.1 はこちら
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
住所:広島県広島市中区本通7-1
営業時間:
1Fベーカリーマーケットフロア 10:00~20:00
2Fアンデルセンキッチンフロア 11:00~21:30(L.O.21:00)
3Fマーガレットクラブフロア 10:00~20:00
4.5.6Fパーティフロア 10:00~19:00
TEL:082-247-2403
定休日:
駐車場:有料
ワイン:OVERSTONE CHARDONNAY(オーバーストーン シャルドネ)
生産国:ニュージーランド
作り手:OVERSTONE
ヴィンテージ:2007
価格:¥1,995
アンデルセンのカフェからアーケード街を歩く人たちを眺めるのが好き
足早に過ぎていく人、立ち止まって話してる人、お店の中を覗き込んでいる人
たくさんの人が座っている私の前を通り過ぎていくけど
この広い広い世界で、どれだけの接点になるんだろう。
風船を買ってもらってる女の子や、どれにするか子供以上に真剣に選んでるお父さん
集まったみんなの夢をかなえる風船アートマン
ここに居合わせたみんなが笑顔を共有してるのに、
それぞれの居場所へ帰るとまた違ったシーンがある。当たり前なんだけど不思議。
ここのサンドイッチはとても美味しくってどれも好き。今日はセットにしてみた。
春キャベツと鶏肉のカンパーニュサンド
サラダ、小さなスープとデザートにブリュレ
春キャベツを食べながら、あぁ、春だなぁ~~っとは思えなかったけど(笑)
外の風景が明るくて軽いから、春がきてるんだなと実感
今日はかるびの健康診断で帰りが遅くなるから、アンデルセンでお惣菜を買おう
シーフードサラダとサーモンのロールキャベツクリームソース
今日はちょっとキレのいい白ワインを開けよっかな。
2003ジャパン・ワイン・チャレンジ(東京)で金賞受賞したワイン「セミヨン(シレーニ・エステート)」
キリっとした味とフルーティな香りがするこのワインはどんな食事にもよくあう。
音楽は久しぶりにノラ・ジョーンズ。まったりもったり溶けそうな声を聴きながら酔っぱらうか~(笑)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
住所:広島県広島市中区本通7-1
営業時間:
1Fベーカリーマーケットフロア 10:00~20:00
2Fアンデルセンキッチンフロア 11:00~21:30(L.O.21:00)
3Fマーガレットクラブフロア 10:00~20:00
4.5.6Fパーティフロア 10:00~19:00
TEL:082-247-2403
定休日:
駐車場:有料
ワイン:SEMILLON SILENI ESTATES(セミヨン シレーニ・エステート)
生産国:ニュージーランド
作り手:SILENI ESTATES
ヴィンテージ:2004
価格:¥2,898
三越の駐車場に停めて歩いていく先は、101 BRIO
徒歩で10分弱かかるんだけど、トコトコと歩きながらいろ~~んなお店を見るのもまた楽しい。
へ~~、こんなお店あったっけ?とか、以前探してたところってここよね、とか。
車に乗って動き回るのは楽だけど、その街のその角のふとした場面が面白くて
寒くても暑くても雨が降ってもトコトコ歩く。
101 BRIO はとっても私好みのパン屋さん
黄色い紐でくるくるっと巻くセンスがいい。
米粉パンコンテストで受賞されたって。
最近、あちこちで米粉のパンを見かけるようになった。
モチモチっとした食感はごはん文化の日本人にとってはなじみやすいものだ。
しかし、カンパーニュを米粉で作るか~~(笑)
カンパーニュといえば、どっしりがっしり酸味もあって噛みごたえもしっかり~だけど
この米粉カンパーニュはどっしりさっくりもちもちだ。これはこれで美味しい~。
101 BRIOのパンはどちらかというとオーソドックスな感じがしてたけど
かなり楽しいチャレンジャーみたい。
黒豆の米粉パン
もちもちなパンには和の食材があう。レーズンではなくって黒豆を使うなんてさすが~。
カンパーニュのクロックムッシュ
間にハムとチーズ、たまねぎをはさんである。
バゲット101 BRIO
先日、ドリアンや松江のタロ.でバゲットを買ったばかりなのにね。
こんなに美味しそうに並んでいるとつい手が出ちゃうよ。
映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」がそろそろ公開
観るときっと泣いちゃうんだろうな。
我が家もかるびを迎えた時は、あまりにもあまりにもあまりにも手に負えなくて
育児ノイローゼになってしまいそうだったけど…
今、思い出してみると、それもかけがえのない日々
犬のこと、命のこと、生きることを教えてくれたかるび、これからもずっと傍にいて欲しい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
住所:広島県広島市中区橋本町5-7
営業時間:7:00~20:00
TEL&FAX:082-222-8002
定休日:日曜日・祝祭日
駐車場:なし
パンカヌのゆるゆるとした形の雑穀マフィンが好き。
この前から食べたくって何度もお店をのぞいてたんだけど、
どうやら体調を崩されてお休みされてたみたい。
ブログの「おしらせ@2009」で直売の再開されたことがわかったのでさっそく伺いました。
勤め人とは違って、お店を閉めればその分だけ収入はなくなり
お客も離れていくんじゃないかという不安もあったりして、自らお店を持つという厳しさを思います。
私の友達がペンションをやってたんですけど、
そういう不安から休まずにずっとずっと働き続け、そして会うたびに疲れが積み重なっていました。
パンカヌのオーナーさんも無理されてたんじゃないかなと、ちょっと心配になったりして。
このマフィンたちのようにゆるゆると美味しく楽しく働けたらいいね。
今回は、雑穀マフィンのほかによもぎのマフィンがあって、2個ずつ買いました。
まんまるな焼いたおもちみたいでしょうー(笑)
黒糖蒸しパン
ほんのりと甘いこのパンを食べると、なんだかなつかしさがこみ上げてきます。
何をなつかしく思うのか、それが分からないんだけど、
何度も食べるたびに分かりそうで分からず… 結局、行くたびに買っています(爆)
どこかで出会った優しさなんだよね。 どこなんだろう。
ビルの前にこの看板が出ていれば、お店がオープンしている合図です。
車で通りかかってこれを見つけると、「おーーー、やってるやってる。」とうれしくなって
ぎゅい~~~んっと方向転換しちゃったりして。
パンカヌはビルの2階にあります。
小さな子供の手をひいてお母さんが買いに来られていたり、
真っ白な髪をしたおじいさんが一人でパンを選んでいたり、
一生懸命焼かれたパンを前に、みんなみんな幸せな笑顔になっています。
パンカヌでは、私もきっとステキな?? 笑顔だったかな?(笑)
二つに割ったマフィンを軽くトーストしてバターを塗り
ゆで卵とハムをのせて、後はマヨネーズと黒コショウで味をつけたサンドイッチを作りました。
これと、ドリアンのテーブルロールにウインナーをはさんで今日のランチです。
カチっと型にはまらないパンカヌのマフィン
美味しい形って決まってないんですよね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
住所:広島県広島市中区河原町9-10 メゾンドエイユー2F
営業時間:14:00~18:00 (なくなり次第終了)
TEL&FAX:082-295-8002
直売日:金・土・日曜日