気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
メインの石見ポークバラ肉のコンフィ ヴィンコットソース
新玉ねぎのロースト 抹茶の香り
パスタを食べ終わり、
このメインが運ばれてくるまでお隣の美味しい話を聞いたり
夫と次の買い物のこととかを話していたけど
急に、あっ、シェフだ!!と夫が私に言う。
シェフはキッチンで料理でしょう~~~!!と横を向くと
私のすぐ横にシェフが料理を持って立っておられるではないかーーー@@
そして料理をテーブルに置くと
美味しそうに料理の説明をして爽やか~~に立ち去っていく。
あまりにも爽やかだったので、説明が・・・・頭に・・・入ってこない(爆)
豚バラ肉と抹茶ってどうなんだろうと思ったけど
これはこれは!! これはこれはこれは!!!!!
恐ろしく美味しかった。
お肉はホロホロと崩れるほどに柔らかくて
そこに微量の抹茶のほろ苦さがほんとに微量に旨味を加えて
絶妙っていう言葉はこーゆーことを言うんだろうと思った。
そこにワインソースも混ざり合い、さらに旨味が広がっていく。
咀嚼して飲み込む瞬間、鼻腔の奥で香りが弾けた。
これ、ちょっとたまらない!!
そしてここに赤ワインを投入~~~@ワカコ風
みたいになれば最高なんだけどな(笑)
いよいよ料理の締めくくりのデザートを選ぶ。
毎月変わるティラミスも楽しみなんだけど、
やっぱり春だから桜・アマレーナチェリーと
日向夏・ヨーグルト・ホワイトチョコを選んだ。
焼きパンナコッタってどんなんだろうと思ってた。
へ~~~、まろやかでとっても美味しい!!
そして日向夏のデザートは
とってもさっぱりとしていて、とってもクリーミーだった。
さっぱりとクリーミーってどんなんよと思うけど
食べてそのものの表現だと思う。
色んな味わいがあって美味しくて楽しくて面白かった。
デザートとドリンクで美味しいランチコースが終わった。
最後にホールスタッフの方に美味しかったですと感謝を伝え、
ドアを開けてもらって振り向くとステキな笑顔のシェフがぁぁ@@
シェフの笑顔がランチコースの締めくくりって最高じゃんと心の中で思う。
本当に本当にとっても美味しかったです!!
ありがとうございました!!
わさびと歩く散歩道にはたくさんの桜が咲いていて
気温が高くならないからか、ずっときれいな花のままでいる。
あと何回、桜の花が見れるかなとよく言うけど
なぜ桜の花なのかいつも不思議に思っていた。
畑一面に咲くヒマワリではだめで、香り高いスイセンでもちがう意味はなに?
よく分からないけど、桜が一番しっくりくる気がする。
結局はわからないんだけどね。
わさび、ずっとこれからも一緒に桜並木を歩こう。
二番目の前菜は広島熟成鶏のガランティーナ
シェリーのジュレとタップナード
鶏の色んな部位が詰めてあって
その上からオリーブやケイパーをすりつぶした薬味と
シェリーのジュレがかかっている。
シェリーのジュレは少し酸味があったのでシェリービネガー??
その酸味が良い感じに絡み合って美味しかったなー。これ。
ひとつの皿の上に、とても上手にそれぞれの旨さがまとめてある。
でもまとめてあるんだけど、食べる部分によって食感が違ったり
また味わいが爽やかだったり深いものだったりしている。
とっても贅沢なものだ。
パスタのハーブシュリンプと中筋水菜
イタリア産ピスタチオソース スパゲティーニ
メニューを見たとき、一番にこれが気になっていた。
ピスタチオソースってどんなんだろうって。
アツアツが運ばれてきたので
すかさずフォークでクルクルっとまいて口へ放り込む!!
向かいに座っている夫を見ると目が@@←になっていて
2人して美味しい~~~!!
ピスタチオソースってこーーーきたか!!@どうきたのか?(笑)
想像がつかない美味しさでちょっとびっくり。
まったりとしたクリームパスタが少し苦手な私だけど、
これはクリームじゃなくてソースだ。とても濃厚なソースなのだ。
もうひと口食べて思う。こーーーきたか!!@どうきたのよ?(笑)
夫と美味しいね~~と言いながら食べていると
隣の席の女性客2人が美味しいパン屋さんの話をしていた。
「西風新都をずーっと上がっていったところのパン屋さんで・・・」
もしかしてブーランジェリーNのこと??
「廿日市にサンドイッチのお店があって・・・」
おひさまパン工房のことかなあ~~~??
2人の美味しい話は大盛り上がりで私たちは聞き耳に忙しくなった(笑)
でも美味しい食事をしながら他の美味しい話をするかなーーー??
なんて聞き耳をたてながら思う。
まあ私たちも美味しい料理を食べながら
美味しい話を盗み聞きしてるのだから言えたこっちゃないけどね。
シャー少佐も美味しいことは大好きみたい!!
つづく
夫が予約してくれていたので昨日は大好きなイルネッビオへ!!
ランチに行くのは今回で2回目、
前回の料理がとても美味しかったので楽しみだ~~~~!!
階段を上がってドアを開け名前を告げると
オープンキッチン前のテーブルをひとつ空けたところの席に案内され、
きゃ~~~~、シェフにめちゃくちゃ近いじゃん!!となる(笑)
かっこいいシェフ目当ての女性客も多いと聞いたけど確かに!!
でも私は料理「も」目当てなので@それがどーした(笑)
一番近いテーブルだと恥ずかしいし@ますます意味がワカリマセン
ひとつ空けた席がちょうどいい。
ホールスタッフの方、グッジョブ ってワタクシ何者かよっ
そしてそこから見えるオープンキッチンの中はまるでグランメゾン・・・・
ますますきゃーーーーー(笑) ってここは映画館かよっ
ホールスタッフの方たちも感じが良くて
ステキな笑顔で料理をサーブしてくれることがとても気持ちが良い。
他のお店でも感じのいいお店ってあるんだけど、ここは何か違うのよ。
きちんとしたサーブをされるけど親しみやすいっていうかホッとするというか。
これは行ったことのある方は私が言ってることが分かると思う。
ドリンクはやはりノンアルコールで
夫はジンジャエール、私はノンアルビールで乾杯
でも次は白ワインにしようかな~~。もちろんノンアルだけど。
最初に出てきたのは新ジャガイモとチーズのガレットとエスプーマ
チーズの美味しさをカリカリにまとった
もっちりジャガイモがたまらなく美味しくて
そこへエスプーマを付けて食べるとさらに柔らかな美味しさが始まる。
前菜の初ガツオの炙り えんどう豆とコンリキエのフリット
鮮やかなソースに初ガツオの赤い身がきれいだーーーーー!!
この黒いものはイカ墨を練りこんだパスタを揚げたものだそうだ。
サクサクした食感がとても面白くクリームをつけて食べてみる。
こ・・・これは・・・ビールに最高じゃん!!
でも初ガツオの炙りにはスパークリングがいいなあ。
そして美味しい自家製パン
料理のソースを拭ってさらに美味しさを増すパンたち。
イルネッビオはつづく
まだまだ寒いようで、わさびはクルクルっと丸くなって眠る。
気温が高くなるとフローリングにゴロンと伸びて寝るので
わさびの寝方ひとつで気温が計れる我が家なのだ。
これから暑い季節がやってくる。
わさびを連れてのおでかけはなかなか難しくなるかな。
アンデルセンでランチをした後はワインにあう料理を買った。
帰りは遅くなるし、美味しいし、これで乾杯しよう!!
ガヤのカ・マルカンダ ヴィスタマーレ
赤もガヤのカ・マルカンダ
アンデルセンの美味しい料理には美味しいワインでないと!!
お気に入りのワインを開けて大満足な夜
急に暖かくなってわさびと歩く道の桜のつぼみたちは膨らんで
あっという間に咲きだしそうだ。
道のアスファルトにも健気にツクシがいっぱい
わさび、春だね~~~~。
この前の祝日は我が家の車と会社の車が車検で広島入り
今までお願いしていたディーラーではなく、
担当者の異動に伴い庚午にあるお店へお願いした。
彼とはずっとお世話になっていてなんでも相談できるので
頼もしい彼にくっついていく客はきっと多いだろう。
庚午を走っていてなつかしくなる。
マガラがあったんだよね。毎週のようにパンを買いに行っていたなあ。
車検には1時間ちょっとかかるのでアンデルセンまで~~!!
庭にはきれいな花がたくさんあってきれいだ。
客たちが食べこぼしたパンくずを食べにくるスズメたち
この風景が当たり前になっているようで
誰もこのスズメたちに注目しない。
ほんの足元まで来ているのに気づかないというか
気づいてもそっとしているというか。。
それは子供たちも同じ。追いかけもせずにいる。
私だけスズメたちのかわいい姿を追いかけていた。
暖かくなったとは言え、外はまだ少し寒い。
ランチには温かなミネストローネを選ぶ。
私の中では永遠のハムチーズサンド
いつ食べても、何度食べても美味しすぎる~~~~♪♪
夫が好きなクラブハウスサンド
これも美味しいよね。
アンデルセンで食べるサンドイッチって
どうしてこんなに美味しいんだろう。
サンドイッチを食べると皮がバリバリっとはじけ飛び
小さなパンくずが足元へ落ちていく。
遠くにいたスズメたちはこんなに小さなパンくずも見つけて
さっと飛んできて食べていた。
街の中にあって自然がある。だから居心地がいいのね。