気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました


夫が予約してくれていたので昨日は大好きなイルネッビオへ!!
ランチに行くのは今回で2回目、
前回の料理がとても美味しかったので楽しみだ~~~~!!

階段を上がってドアを開け名前を告げると
オープンキッチン前のテーブルをひとつ空けたところの席に案内され、
きゃ~~~~、シェフにめちゃくちゃ近いじゃん!!となる(笑)
かっこいいシェフ目当ての女性客も多いと聞いたけど確かに!!
でも私は料理「も」目当てなので@それがどーした(笑)

一番近いテーブルだと恥ずかしいし@ますます意味がワカリマセン
ひとつ空けた席がちょうどいい。
ホールスタッフの方、グッジョブ ってワタクシ何者かよっ
そしてそこから見えるオープンキッチンの中はまるでグランメゾン・・・・
ますますきゃーーーーー(笑) ってここは映画館かよっ

ホールスタッフの方たちも感じが良くて
ステキな笑顔で料理をサーブしてくれることがとても気持ちが良い。
他のお店でも感じのいいお店ってあるんだけど、ここは何か違うのよ。
きちんとしたサーブをされるけど親しみやすいっていうかホッとするというか。
これは行ったことのある方は私が言ってることが分かると思う。




ドリンクはやはりノンアルコールで
夫はジンジャエール、私はノンアルビールで乾杯
でも次は白ワインにしようかな~~。もちろんノンアルだけど。




最初に出てきたのは新ジャガイモとチーズのガレットとエスプーマ

チーズの美味しさをカリカリにまとった
もっちりジャガイモがたまらなく美味しくて
そこへエスプーマを付けて食べるとさらに柔らかな美味しさが始まる。




前菜の初ガツオの炙り えんどう豆とコンリキエのフリット
鮮やかなソースに初ガツオの赤い身がきれいだーーーーー!!




この黒いものはイカ墨を練りこんだパスタを揚げたものだそうだ。
サクサクした食感がとても面白くクリームをつけて食べてみる。
こ・・・これは・・・ビールに最高じゃん!!
でも初ガツオの炙りにはスパークリングがいいなあ。




そして美味しい自家製パン
料理のソースを拭ってさらに美味しさを増すパンたち。

イルネッビオはつづく




まだまだ寒いようで、わさびはクルクルっと丸くなって眠る。
気温が高くなるとフローリングにゴロンと伸びて寝るので
わさびの寝方ひとつで気温が計れる我が家なのだ。

これから暑い季節がやってくる。
わさびを連れてのおでかけはなかなか難しくなるかな。


アンデルセンでランチをした後はワインにあう料理を買った。
帰りは遅くなるし、美味しいし、これで乾杯しよう!!




ガヤのカ・マルカンダ ヴィスタマーレ




赤もガヤのカ・マルカンダ

アンデルセンの美味しい料理には美味しいワインでないと!!
お気に入りのワインを開けて大満足な夜





急に暖かくなってわさびと歩く道の桜のつぼみたちは膨らんで
あっという間に咲きだしそうだ。




道のアスファルトにも健気にツクシがいっぱい




わさび、春だね~~~~。

 


この前の祝日は我が家の車と会社の車が車検で広島入り
今までお願いしていたディーラーではなく、
担当者の異動に伴い庚午にあるお店へお願いした。
彼とはずっとお世話になっていてなんでも相談できるので
頼もしい彼にくっついていく客はきっと多いだろう。

庚午を走っていてなつかしくなる。
マガラがあったんだよね。毎週のようにパンを買いに行っていたなあ。

車検には1時間ちょっとかかるのでアンデルセンまで~~!!
庭にはきれいな花がたくさんあってきれいだ。




客たちが食べこぼしたパンくずを食べにくるスズメたち
この風景が当たり前になっているようで
誰もこのスズメたちに注目しない。
ほんの足元まで来ているのに気づかないというか
気づいてもそっとしているというか。。
それは子供たちも同じ。追いかけもせずにいる。
私だけスズメたちのかわいい姿を追いかけていた。




暖かくなったとは言え、外はまだ少し寒い。
ランチには温かなミネストローネを選ぶ。




私の中では永遠のハムチーズサンド
いつ食べても、何度食べても美味しすぎる~~~~♪♪




夫が好きなクラブハウスサンド
これも美味しいよね。
アンデルセンで食べるサンドイッチって
どうしてこんなに美味しいんだろう。

サンドイッチを食べると皮がバリバリっとはじけ飛び
小さなパンくずが足元へ落ちていく。
遠くにいたスズメたちはこんなに小さなパンくずも見つけて
さっと飛んできて食べていた。

街の中にあって自然がある。だから居心地がいいのね。


イル ネッビオのパンはローズマリーのフォカッチャとバゲット
レストランのパンってどうしてこんなに美味しいんだろうと思う。
料理にあうパンをそれぞれのお店で作られるのだろうけど、
料理もできてパンも美味しくてすごいなあ~~。




パスタは山陰産タコのラグートマトソース メッゼリングイネ
  くま川セリ添え

セリが大好きなので、おまけにリングイネときているから
メニューを見たときからテンションが上がってたけど
こんなにたっぷりのセリが~~~~~、きゃーーーーーーー(笑)




良い感じにセリが自己主張してくれ、
タコのプルンとした食感と豊かな味わいに爽やかさを添えている。
クルクルとフォークで巻いて頬張ると
いい具合にセリの香りが鼻腔から抜けていく。
あまりの美味しさにクラっとなる瞬間!! 旨いなあ、これ!!




イル ネッビオのコースター
これがどうした!!と言われても、これがどうした!!なのさ!!
ちゃんと名前が入ってるんだと面白かっただけなのさ!!




スペイン産純血イベリコ豚とブロヴォーラのコートレッタ
  アーティーチョークのソース
お皿の上がなんてオシャレなんだろう。
私の着ている洋服よりずっとオシャレだ。。。




クレソンも大好きなので、
このコートレッタと一緒に食べるとどういう風に香るんだろうとワクワク
ざっくと切ったら中から燻製されたモッツアレラチーズがとろ~~り

ザクザクした食感にとろ~~りだなんて、たまりませんなあ!!




最後にデザートとドリンク

私はティラミス、夫は苺・桜・ヨーグルト
それからオーガニック穀物コーヒーとカフェラテ
穀物コーヒーがノンカフェインだったので選んだんだけどどんな感じ??




夫が選んだ苺・桜・ヨーグルト




外のメレンゲを崩しながらジェラードやソースと食べていく
淡い甘さのメレンゲがサクっとした食感になって
それにジェラードやソースを絡めて食べると美味しかった。
崩して食べるなんて面白いねえ。




シュー生地にマスカルポーネが挟んであって
温かなショコラのソースをあとからかけていただく。
ティラミスといってもイル ネッビオでは色んな形があるそうで、
来月とかになったらまた違ったティラミスが食べられるのだろう。
この組み合わせもとっても美味しい。




オーガニックの穀物コーヒーは面白い味わいだった。
香ばしくて穀物の風味がして、これはこれでクセになりそう。
クリーミーなティラミスと一緒にいただくとさらに美味しさが増す。

温かなコーヒーを飲みながら、ゆっくりと食事の終わりを楽しむ。
ほんとに美味しいランチコースだった。

ホールスタッフの方に「美味しかったです。」とお礼を言い
コートを取ってもらっているときに・・・・・
後ろから私たちの名前を呼ぶ声が・・・・

振り向くとぉぉおおおおおおおおおおおおおお

あの優しい笑顔のステキな谷口シェフがおられた。

あまりのうれしさにそこから私は壊れてしまい、
自分で何を言ってるかワケワカリマセン状態に陥る(爆)

シェフとしばらくなつかしい昔話に花が咲き、
お店のドアまで送っていただいた。
そして夫とキャイキャイ言いながら階段を下りて後ろを見上げると
ドアの外でシェフがまだ立っておられて
私たちの話を笑いながら聞いてたんだろうなということが分かる。

独立される前の最後にシェフと会ったのは
わさびを預けてヴィアーレでディナーを食べたときだ。
美味しい料理に合わせてワインを出してもらったのを覚えている。
あれから何年経ったのだろう。
谷口シェフの料理に魅せられて月に1回程度通っていた客の
そんな特別でもない客の名前を憶えていただいてるなんてね。
とてもうれしいじゃない。

ランチコースはとてもとても美味しかった。
また時間を作って夫に連れて来てもらおうっと!!


少し前に新聞の記事でシェフのことを知った。
大手町にお店を持たれているとのことで、
行きたいなあ~~と思っていたら夫が予約を取っていてくれた。

お店の名前はイル ネッビオ




お店はビルの2階にあって
市営駐車場も真ん前にあってとても利用しやすい場所。




霧を表すイタリア語のネッビアがお店の名前の由来とある。
雲南出身のシェフらしいなあととてもステキな名前がぴったりだ。




今日はランチのスタジオーネをお願いしたそうだ。
ボリュームのある料理が難しくなったお年頃なので、
品数が一番少ないこのランチコースを選んだと夫が言う。
ほんとね。若いころはいくらでも食べられたのにとちょっとしんみり(笑)




お店のドアを開け、ホールスタッフの方に名前を告げると
厨房の中からシェフがペコリと頭を下げて挨拶をしてくださった気がした。
まさかね。もうずいぶんとお会いしていないし、
伺っていた頃でも私たちのことを覚えていただいてるワケないだろうと
そう思いながら案内してもらった席に着いた。

お店は広くて席数も多く満席だったけど
ゆったりと空間が取ってあるから圧迫感もない。
すごいなあ。頑張っておられるんだなあと思うとちょっとジーン(笑)
オマエは親かよ!!(爆)




ドリンクをお願いした。
自家製ジンジャエールと私はやっぱりここでもノンアルビール
これ、美味しかったな!! ジンジャエールも甘くなくてさっぱりだ。
夫や私の好みにぴったり。




温かな料理が運ばれてきた。
生ワカメとドライトマトのゼッポリーノ




外がカリカリに揚げてあって中はもっちり~~~♪♪
ワカメの磯の香りがしてブラックオリーブとの相性も最高
ドリンクにお願いしたビールとピタっとハマる料理だ。




ふた皿目は桜海老と春キャベツのキッシュ仕立て
  パルミジャーノのエスプーマ




崩すのがもったいないけど
カリカリに揚げられた桜海老やパイ生地がとても香ばしくて
パルミジャーノのエスプーマを絡めて食べるとさらに美味しくなる。
前のお店でも谷口シェフはチーズの扱いがとっても上手だったから
このエスプーマはシェフらしいなと懐かしくなった。




次は仔羊肩ロース肉の黒コショウ風味と新玉ねぎのマリネ
  ヨーグルトとローズマリーのパンナコッタ




羊独特の臭みもなく、黒コショウがピリリと効いていて美味しい。
パンナコッタや新玉ねぎのマリネを絡ませて食べると
さらにさらに美味しくてたまらない。
頭の片隅で、ワイン飲みたいなあ・・という思いがちょっとよぎる。
いやいや、夫が飲めないので私も飲んじゃダメだよと
こーゆー時だけできた妻を演じる。
まあね、飲むとお店に居座っちゃうから@ウソです。

久しぶりにシェフの美味しい料理に出会えて幸せなひととき

その幸せはさらにつづく
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