気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
私の好みにぴったりハマってしまったトレヴのスープカレー
三瓶山麓にあるカフェで通うにはちょっと遠いけど
そんなことなんてちっとも関係ない。
山の中を走るのはとても気持ちがいいもの。
雑穀米をスプーンで取り、そのままスープをすくって食べる。
美味しいなあ~~~。
窓の外は少しずつ冬の景色になっていて
空も雲が散らばっている。
雨が降っていなければ、
寒くても外のテラスで温かな飲み物を手で包み込みながら
こんな景色をずっと眺めていたい。
そんな居心地の良い場所。
スープカレーをほぼほぼ食べ終えた頃、
オーナーさんがやってきてちょっとしたトラブルを話しだし、
それを聞いて夫と吹き出して大笑いした。そしてこれはお詫びだそうだ。
だけど、こんなおちゃめなオーナーさんがとても好きになった(笑)
料理を運んでくれたシェフに、
すっごいワインが揃ってますね~~~!!と言ったら
いや、別に・・・みたいな(笑)
画像を撮ってもいいですか?と聞いて撮らせてもらったものだ。
カレーは野菜がたっぷり入っていて、とても美味しかった!!
ご飯をスプーンですくって、それをスープに浸けて食べてくださいとのこと。
プチプチした五穀米がスープとサラリと絡んで、
口に運ぶたびに美味しさを実感していく。これはほんっとに美味しい!!
帰り、レジで精算するとき、シェフと少し話をした。
笑顔がとても素敵だなあ~~~@そこ見てたんかい(笑)
フェンスに鳥が来ていた。
こんなところに優しさがあるなあと、じんわりと感じる。
お店のカードはこちら
大好きになったお店だ。
若いころは都会のスタイリッシュなレストランが好きだったけど
年齢を重ねた今は自然とともにあるカフェが好きだ。
みんと家が連れて行ってくれたポット・プーリーとか
この前行ったカフェ花音とか、
優しい時間を過ごしたいと思うようになったからだろう。
三瓶にある山のカフェ トレヴ
インスタで見つけてからずっと行きたかったお店だ。
今日はあいにくの雨
もしかしたら三瓶は雨が降っていないかも~~と淡い期待で伺ったけど
下が降っているのにお山は晴れてるってことはなく・・・
やっぱり雨でわさびは車でお留守番
晴れていると、外の席はワンコOKなんだそうだ。
お店のドアを開けると・・・
「こんにちはーー」と声が。
いらっしゃいませではなく、こんにちは!!がとてもうれしい。
その優しい声につられて私も「こんにちはーー」(笑)
この時点で私はすでにこのお店の居心地の良さが気に入っている。
メニューを見ながら@スープカレーって決めているんだけどね(笑)
ふと目をあげると、こ・・・これは・・・!!
左端から名前言っていいっすか?
って、ちょっと長くなるのでやめとくけど、
これはーーーーーー、死ぬまでに一度、、、、なめてみたい(爆)
そして隣の部屋にはボルドー5大シャトーのワインのボトルがあって、
あら?? ドマカフェさんのお名前が。
面白そうな本がたくさんあって、
食事だけでなく、本を読んで過ごしてみたい場所だなあ。
なんて居心地のいいお店なんだろう。
つづく
大森にあるドイツパンのヒダカさん
我が家から行くと1時間ちょっとで行ける距離なので、
ちょくちょく通って美味しいパンを抱きしめている。
いやーーーー、抱きしめがいがあるのよ。どっしりしてるし(笑)
特に一番のお気に入りのヒマワリの種のライ麦パン
もちろんあるだけ全部買うのだ(笑)
このパンはカリっと焼けばビールにもあうし、
こうして料理を乗せるとワインにぴったり。
今回はキャロットラペとキノコのマリネを作ってみた。
夫はキノコのマリネが美味しいと言い、
私はキャロットラペがライ麦の酸味とよく合うのよね。
これを爽やかなソーヴィニヨンブランのワインでも良いし、
シャルドネの少し甘めのワインでも良い。
この日は、本当は休肝日だったけど、
美味しい料理を作ったので飲んじゃおう~~~ってことになった。
毎日、美味しいものを作れば飲めるか・・・
ふと、そんなことが頭をよぎる。
ってことは、料理が面倒なときは休肝日にすればいいってこと??
自分でそう思って、でもそれはなんとなく違う気がした。
まさしく暑い暑い夏!!って感じの青空
そんな暑い町の中を歩いて、2週間ぶりのHIDAKAさん。
ヒマワリの種のライ麦パンが作られているのを知ってから
この美味しさを求めて通っちゃうんだよね。
ライ麦パンはもちろん、やはりクロワッサンとプリッツェルも買う!!
HIDAKAさんのお店の隣ではパンを使ったサンドイッチが食べられる。
ほっほ~~。クロワッサンサンドかあ~~♪♪
ってことで、我が家でもHIDAKAさんのクロワッサンでサンドイッチ
生ハムがなくて大山ハムだけど、これはこれでとても美味しかった。
我ながらカンペキ!!と、素材の良さに助けられた朝食だ。
わさびと歩く散歩コースのあちこちで熊出没のお知らせがある。
公園の先に親子連れで出たり、団地の入り口にも・・・
人間が住んでいるこんなに近い場所でなぜ??と思う。
昨日もゾっちゃんと散歩しながら、
ここらあたりで熊がいたんだって!!と話しながら、
どうか遭遇しませんようにとビクビクしながら歩いた。
人間の身勝手で消えていく野生の命たち。
じゃあ人間が襲われたらどうするのか!!と怒られそうだけど
そういうことではなく、私は命の平等さを理解したいと思う。
どうこうすべき!!ではなく、
ただただ、身勝手に奪われる命はなくなってほしいと願うのだ。