必要とされない

社会で暮らしていくなかで、ときどき、私は必要とされてるのかな？と思うことがある。
全然必要とされてなくて、もしかしたら足をひっぱってるかも？とも思う。
周りの人たちの言動、何気ない場面、その場の空気、
微妙な流れを察して、自己流に憶測しまうのが私の悪いクセ。

これは憶測、今までなんら変わりのない風景、だから憶測。
女というものは太古の昔から憶測が得意だ（笑）




私が私でいられるのは、夫がいてくれるからだろう。
どんなに私が間違っていてもめちゃくちゃでも、いつも私の味方でいてくれるから、
私を必要としてくれている夫の傍で自分の存在を見出しているのかもしれない。

風で折れた花を摘んでポットに入れた。
アナタは我が家のキッチンに必要。私の心に必要だよ。綺麗に咲いてくれてありがとう。