気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
さんさん牧場のつづき
窓から顔を出しているお馬さんがいる。
窓枠をガジガジ・・・
名前は競走馬名はアグネスイヴァンで愛称はキュウちゃんだそうだ。
母方の父にあのアグネスタキオン!!
説明書きがちょっと食われているけど(笑)
それによると戦績は112戦8勝とある。すごいすごい!!
牧場唯一のイケメンかも!!だって。
引退時にオーナーさんから支援の申し込みがあってさんさん牧場に来たそうだ。
良いオーナーさんでよかったね。
牧場には他にも馬がいるみたいで、
アスールアラテラは父があのディープインパクトだって。
血統は引き継がれているんだねえ。
メイショウコルノ
へ~~~、父がマンハッタンカフェなんだ~~@@
父は有馬記念で最終コーナーからの走り方がすごかった!!
みんなすごい父を持ってるんだ~~!!
コルノも京都や阪神で4勝してるんだね。
サンプリンセスのサンちゃん
母方の父がスペシャルウィークぅぅうううう@@
おじいさんに似て鼻筋が白いのね。かっこいい~~!!
エンパイアグレイ
2000年生まれのおじいちゃん馬で、
あさひ社会復帰促進センターで活躍したとある。
頑張ってきたんだねえ。
日本で一年間に生まれる競走馬はおよそ8000頭あまり
その一握りが優秀な成績を収め引退後も第二の馬生があるけど、
それ以外の馬たちには無いのが現状。
走るためだけに競走馬として生まれ、
どの馬よりも早く走れと調教され、
厳しいトレーニングと管理の中で育った馬たちは
引退後で素人相手の観光乗馬やイベント用には向かない。
気性の激しい馬もいるし、蹴り上げるクセのある馬もいるから、
テレビで映し出されるパドックで、
尻尾にリボンを付けている馬を見つけるとちょっと複雑な気持ちになる。
この子の引退後はどうなっちゃうのかな??と・・・
さんさん牧場に来て第二の馬生がおくれているこの子たちに
よかったね。ここに来れて!!と思う。
そして日本中にこんな温かな牧場が増えればいいなあと願うのだ。
今度はカフェでゆっくりコーヒーを飲みながら日本海を眺めよう!!
益田競馬場跡地から近くにあるさんさん牧場
車から降りてすぐにいたお馬さんとこんにちは!!
穏やかでとても優しい顔をしているね。
この子がジャックなのかな~~??
そしてジャック?の向こうには真っ白で綺麗なお馬さんがいた。
私たちが近寄るまでじーっと見つめて待っている。
そして近寄ったら首を横にかしげてこんにちは!!と挨拶
私も首を横にかしげてこんにちは!!と挨拶したら、
ちゃうよ!! こんな風にするんだよ!!と教えてくれた(笑)
たぶんパールちゃん
人間でいうところのいわゆる美魔女と書いてある(笑)
確かに美人でかわいくてみんな虜になっちゃうね~~。
走る馬たちも好きだけど、こんなに近くで話ができる馬も大好きだ。
つづく
Ruruさんで美味しいランチをした後は、
これまた美味しいパン屋さんのモヌッカへ!!
かじるとパリパリっと美味しく砕け散る薄い皮が好きで
モヌッカに来ると必ず買うバゲットたち
そしてハード系いろいろ
ハード系だけどもっちり系でもある。
中には果物が散りばめられていて美味しかったな~~。
クルミもゴロゴロはいっている。
やっぱ美味しいパンを見ると、どれを買おうか!!って血迷っちゃうよ。
モヌッカを出てちょっと走ったところに益田競馬場跡地がある。
子供の頃、父に連れられてよくここに来た。
父は賭けはしなかったけど馬が好きで、
近くの蟠竜湖でひとしきり私たちを遊ばせたら走る馬をよく見ていた。
私が大人になっても夫と一緒にやってきては
パドックから出てくる馬たちを眺めたり、写真に撮ったり、
騎手たちに手を振ってもらってキャーキャー言ったりした(笑)
特別押しという馬も騎手も決めず、
ただただ美しく走る馬たちが大好きだった。
そんな日本一小さな競馬場の賑わいも昔のこと。
閉鎖されて大好きな走る馬たちにも会うことがなくなった。
でも、走らない馬たちに会いに行きますか~~~!!
つづく
Ruruさんのランチのつづき
メインの藁焼きで香りを付けた京村牛とカリフラワーのソース
京村牛の美味しさは変わらないけど、
季節によって変わるソースがとても楽しみだ。今回はカリフラワー。
お肉を切って少しつけて食べると味わいが広がる。
春の香りなんだなあ~~~っと勝手に自分で思う(笑)
デザートは
甘夏のスープと生姜のジェラード マスカルポーネ添え
クラクラっとめまいがしそうなくらい美味しそうだ。
今、新生姜が出始めているし、それからさっぱりと甘夏なのか!!
そこにまろやかさを加えるマスカルポーネって最高だよね。
春のまん中にあって、旬真っただ中の果物たち。
美味しくいただきますよ~~~(笑)
桜のムースと美都苺、ほうじ茶のジェラード
スプーンですくって食べると、何もかもが美味しい・・・・・
何が美味しいではなくすべてが美味しいので、
いったいこれはどういうことなのだろうと食べていて思う。
例えば桜のムースが美味しいとか、美都苺が甘いとか、
ほうじ茶のジェラードがさっぱりしているとか、そんなレベルじゃなくて
全部がそれぞれに独立し、全部がそれぞれに調和して
ひとつのデザートとして成り立っているって感じ@意味わかんねーけど。
あーだの、こーだの書いたけど、結局のところ、これ、好きだ~~(笑)
さすがデザート専門店Alu.をされているシェフのデザートだ!!
最後は焼き菓子とコーヒーや紅茶。
私はいつもお願いする豆茶とほうじ茶のブレンドティー
豆茶の香りが好きなの。
ごちそうさまでした。とてもとても美味しかったです!!
わさびとの散歩道では御衣黄桜が目立たなく咲き、
八重桜が存在感を増し、
これは葉が先に出て、後から花を咲かせる不思議な桜だ。
桜でも色んな咲き方があってもいいよね。
盲導犬になるラブも色んな性格があっていいよね?
アタチのことでしゅか?
Ruruさんのランチのつづき
甘鯛とトマトのパスタ
甘鯛の骨からスープを取って作ったそうだ。
素材ひとつひとつにとても丁寧に仕事をされてるなあと
めちゃくちゃ美味しいパスタを食べながら感じる。
なんとも表現できないほどの美味しさで、
皿の料理がだんだん無くなっていくのが寂しい(笑)
タケノコと八朔、ホタルイカとよもぎ、山椒にもち米の料理で
リゾットのような料理だ。
スプーンですくって口に運ぶと、
最初に八朔の爽やかな酸味が広がっていく。
こーゆー爽やかさって大好きだ。
ただ酸味はそう強くなく、
ちょうどいいくらいの料理のアクセントになっていてたまらない!!
どれもこれも美味しすぎる~~~~!!
つづく
昨日、庭木の下にリボンちゃんが遊びに来ていた。
よく遊びに来てはわさびに吠えまくられる・・・けど、
わさびはどーせ部屋から出てこれないでしょ!!と高を括っている。
リボンちゃんには赤い首輪があった。
あなたはどこの子?
うちに遊びに来るニャジャラとは猫同士だけど犬猿の仲で、
ごっそりと毛が抜けるほどの大喧嘩をする。
わさびという犬がいるのに、
我が家の庭は色んな猫たちでなぜかよくにぎわう。
縄張りになってるのかなーーー??
いくらでも庭で遊んでいいけど、喧嘩だけはしないでね。