気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました


3月1日にオープンするデザート専門店Alu

シェフにデザート専門店ってどんなの?と聞くと
お皿にデザートを作り上げていくと説明を受ける。
ちょっと何言ってるかワカリマセン@サンドイッチマン風(笑)




話を伺い続けているとなんとなく~~~~。

お皿にパティシエのセンスや思い、技術などを表現すること・・かな?
キャンバスがお皿で、スイーツを使って自由に表現していくもので
テイクアウト用として作られているお菓子とは違い、
新鮮な旬の美味しい果物などを一番美味しい状態で提供していく、
デザートの盛り合わせみたいなものだと想像する。

デザートとして美味しくいただけ、アートとしても楽しいアシェットデセール
こんなお店は近くにない?? 気がする。
3月1日オープン、益田のスーパーキヌヤ本店の近くにあり、
先日行ってお店の中を覗き込んでみたら改装中だった@怪しさ沸騰中(笑)
わずか6席のちいさなお店だそう。かわいくて良いかも♪♪




夜、夫が今晩に飲むワインを開けている。
どんなワインを開けてるんだろう。それによって料理は・・・・

チラっとラベルを見て料理に取り掛かりつつ、
( ,,`・ω・´)ンンン?と二度見する。

ちょっとーーーーー、なぜにラトゥール開けるのよ??
何かの記念日?? 誰の記念日??? それとも命日とか????

見るとラトゥールとは違った@お値段も全然違ったけど(笑)
あーーー、びっくりした。我が家って金持ちなのかと思ったぞ。


Ruruさんのランチのつづき

白子とたまごを使った茶碗蒸しのような料理
上にムースがかかっていて菊芋のチップがのせてある。
前に一度、隣の客がこれと同じような一品を食べていたので
いつか私も食べてみたいなあと思っていた。やっと望みが叶う。
それはそれはもう、恐ろしく美味しいではないか!!
これを食べた瞬間、Ruruさんって何料理??みたいな疑問が沸いてくる。
まあでも、美味しければ何料理でも良いのよ。




京村牛のステーキ

下には根セロリのソースが敷いてあり、上からは金柑のソース
そして香ばしく焼かれた金柑ってどうよ!!
美しい衣をまとった
なまめかしくて色っぽいお肉のなんて美味しそうだこと。
おもむろにフォークとナイフを持ってひと口大に切り、
ソースをたっぷりつけて口へと運ぶとぉぉ~~~!!
幸せが津波のように押し寄せてくるではいないか!!
ちょっとちょっと!! すんごい美味しいんですけど!!
パラリと振られた岩塩の塩味が
またいい具合にアクセントになっているじゃないか。

感動のままデザートに突入!!




紅はるかのティラミス風




そして美都苺のジェラード

これに焼き菓子のフィナンシェと飲み物がつく。
夫はエスプレッソ、私は紅茶

今回も美味しかったな~~~。
2月に入り新メニューになって、
その料理を出すときはドキドキするとシェフが言われる。
でもこんな美味しい料理を出しているのに
ドキドキするんだと面白くなる。
こんなとき、シェフがとっても身近に感じられる瞬間だ。

ごちそうさまでした。最高に美味しかったです。



2月に入りメニューが変わったのでさっそくRuruさんへ行く。
ここで出される料理の一品一品はとても美しくて
まるでイタリアの割烹料理のようだと思う。
なんじゃそりゃ!!と感じるかたもいるだろうけど
ほんとに芸術のような料理だと思うんだよね。




有機人参のムース コンソメジュレの上にイクラ
小さな木のスプーンでいただく。
朝ごはんを食べていなかったので
空っぽの胃袋はさぞかし美味しかっただろう。
旨さが染みわたる~~という表現がぴったりだ。




大根とリンゴのソースをまとったはたの身がなんともなまめかしくて
プリっとした弾力とカリカリに素揚げされたふきのとうの食感が面白い。
早春だなあ~~~~~~!! なんて季節感あふれているんだろう。




穴子とカリフラワーの自家製手打ちパスタに
乾燥させた生ハムをパラパラっと散らしてあって
所々でそれが塩味だったりカリカリ感だったりを楽しませてくれて
もちょっとね。もうちょっと食べたくなるんだよね。
でも最後のデザートを食べるときにはおなかいっぱいになるんだけど。




魚料理の一皿
カウンター席なので料理が仕上がっていく様子が見れるんだけど
流れるような動作にあっという間にお皿に絵が仕上がっていく。
あまりにも美しくて食べれない@でも食べるけど(笑)

みかんのソースに香ばしく焼かれた白菜
そしてそこに鰆を乗せて松葉ガニのソースをかけてある。
最高に美味しい料理を食べながら感じる不思議さ。
こんなメニューをシェフはいつどうやって考えてるんだろう??
この食材の相性ってこんなに良いんだ??とか、
そしてソースの奥深さはどこからくるのだ???、
想像できない組み合わせに私にとってRuruさんの料理はいつも新しい。

こんな美味しくて楽しくてワクワクするようなお店が
私の行動範囲内にあることに激しく感謝するのだ!!

つづく



Ruruさんのおせちはどれも新鮮で美味しく、
できるだけ出来立てを届けたいというシェフの気持ちが表れているようだ。
お重の蓋を開けると感動のため息しか出ない(笑)

小さな金柑の料理があったのでひとつつまみ食いをした。
なんだこれーーーーーーー!!となった。
爽やかな甘みの金柑に詰められた滑らかなクリームが
口の中にあふれ出て来て美味しさが怖いくらいに広がっていくではないか。
こんなの、初めて食べた!!

シェフに聞くと、簡単ですよ!!と言うけど、
この発想にたどり着くまでも簡単ではないと思う。
金柑とフォアグラのブリュレ。
ただ恐ろしく手間がかかるようで、
おせちづくりの大半はこれに時間を費やしたそうだ。
なんとなく分かる気がする。

金柑をカットして種をきれいに取り出し
フォアグラバターを詰めてバーナーで焼く。
これをおせち個数分作るようなので大量の金柑を前に気が遠くなりそう。

シェフの労力に感謝をしながら、
美味しいおせちを食べれた我が家のお正月は幸せだった。
来年も絶対にお願いしよーーーっと!!


12月14日は夫の誕生日
なので私のおごりでRuruさんで豪華ランチ~~~~!!
っていうか、いつも食べるランチなんだけどね(笑)
でも私のおごりってところがいつもじゃないのよ。




小さな前菜のういきょうとみかん、新いくらの一品




甘えびとライム、ラフランスを使った前菜




甘えびのソースがとても濃くて、
そこに凍らせてスライスされたラフランスの甘さが加わり
最後にライムの爽やかな香りが鼻腔を抜けていく。
冷製のパスタを使った前菜で、素材の使い方にはいつも驚かされる。




おおもんはたという魚を使った料理




カラスミの塩味がいい具合に散らばっていて、
カブにハタの切り身を巻いて食べると
それが所々でアクセントになってとても美味しい。

あまりにもどれも美味しすぎてしまって、まるで夢のようだ。
夢だったら覚めないで~~~~~!!

つづく
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