気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
夜、一人で飲みながら、この間買ったスピッツの「とげまる」を聴いていた。
草野さんの、遠くなつかしい記憶をくすぐるような声はいつ聴いても心地良くて、
何がなつかしいのか分からないけど、なぜか何かをなつかしむ気持ちでいっぱいになる。
切ないような、うれしいような、思い出せそうで思い出せない楽しかった時が、
アルバムの歌声の中に織り込まれている感じだ。
躁と鬱がまじりあった曲、
そんな音楽を聴いていると、静かな鬱もいいし、にぎやかな躁も楽しいと思う。
夫は相変わらず仕事が忙しくて帰ってこない。
毎日が私とかるびの母子家庭な時間
スピッツの新しいこのアルバムを聴いていると、
長く生きていると、そんな寂しさも時にはあるさ・・・と思えてくるから不思議(笑)
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