気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
夫が初売りに行きたいというので、付き合って昨日広島まで。
欲しいものをあれこれ買って、お昼を食べようということになった。
ご馳走するからとデパートのお鮨屋さんへ行き、
混雑していたけど運よく2席が空いていてすぐに座ることができた。
ラッキーだったねと話しながらどのお鮨にするか2人で悩む。
量的に、そして夫のお財布的に一番安い上にぎりをお願いする。
美味しいお鮨がテンポよく出され、そして最後に手巻きで終わった。
料金を支払ってお店を出たとき、
美味しかったからまた来ようねと夫が言った。
私は行かないと続けた。
上にぎりは8貫+手巻きとメニューに書いてあったけど、
出されたものは7貫と手巻きしかなく、
こういうお店なのかと理解したのだ。
夫は怪訝そうに、美味しかっただろ?と続ける。
昆布締めの鯛、シマアジ、マグロ、イカ、エビ、卵、アナゴ
そして鉄火の手巻き
夫と食べたお鮨を指折り数えてみる。
でしょ?と私は言った。
忙しかったから忘れたんだろと夫は笑い飛ばしたけど、
握るすしネタが私たちのカウンター前に切って並べてあったので
私としては確信犯かなと思ったりする。
別に疑って数えて食べていたわけではなく、
何もすることがなくて漠然と眺めていて気付いた今回のこと。
2人分2貫ほどの金額で信頼を失ったお店。
そして私たちにとってはちょっと寂しい初売りとなった。
何も言わないけど、ちょっとムっとしたのでここで愚痴・・・
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