気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
オリゾンテのマカロン
食事だけではなく、スイーツも売っているので
昨日のバレンタインに夫へプレゼントした。
マカロンは5種類あって、これは抹茶
夫にあげたのに、半分上前をはねる(笑)
これは何のマカロンだろう~~
なんて思ってひっくり返すとまた違った顔がある。
それぞれに違う美味しさがあって、ちょっとはまりそうな予感。
他にプリンやシュークリームがあるんだけど、
これは前日に予約なんだって。
シュークリーム、食べたいなあ。予約して行こうかな。
奥出雲和牛フィレ肉のロースト
お皿の上がアートだぁ~~!!
お肉の上にはスライスした根菜類たちがカリカリに焼かれてあって
なんとも良いアクセントになっている。
そしてソースの美味しいったら、もうもう最高に幸せ(笑)
美味しい料理の余韻を残しながら、第一のドルチェ
季節のフルーツを使ったもので、それぞれに味わいが違う。
第二のドルチェは私の大好きなモンブラン
栗のペーストがなんて贅沢に使われているんだろう。
ここのシェフはパティシエか??
いやいや、料理も最高に美味しいからやっぱシェフか・・
第三のドルチェ
プチフール
さすがにここら辺になると、もうお腹がいっぱいで食べれない。
スタッフの方にお願いしてお持ち帰り用に箱に詰めてもらった。
あ~~もう、どれもこれも美味しくて大満足なディナーだった。
そんな最高なオリゾンテでは、
2月7日までの予約でバレンタイン用のケーキを作ってもらえる。
チーズケーキと苺のムース・・・美味しそう!!
大人のバレンタインにどうぞ!!だそうだ。
どうしよっかな~~♪♪
昨年の12月、夫の誕生日の前祝いにと
オリゾンテでディナーを食べたときの続き。
手打ちパスタ 生ウニのソース
細長いパスタをグルグル巻いて作られたパスタは
初めて食べる面白さともっちりした食感があって、
ウニのソースがよくからまっている。
へ~~、オリゾンテのシェフってすごいなあ!!
ノドグロのソテー
皮をパリパリに焼かれてあって、
身からはあふれるほどの旨味がジュワ~~~
メインの魚からお肉へと移る間のお口直しのグラニテ
イタリアンではグラニータって言うんだ。
スプーンですくって口へ運ぶ。
冷たさとゆずの香りが口いっぱいに広がってさっぱりする。
さあ、次はメインのお肉料理だ!!
ランチだけでは分からない、シェフのすごさがわかるディナー。
夫は去年の4月に今の職場に異動になってから、
歓送迎会や夏の飲み会、忘年会や新年会をしたことがなくて、
いつもは会をするたびに寸志を包んでいたけど、それもない。
そしてたぶん、もうしばらくはなさそうな雰囲気のご時世。
だから今まで包んできたと思って、
部下たちにテイクアウトランチをごちそうすることにした。
少しはね、楽しいことしたいじゃん。
それにお店の応援にもなるし!!
10日前からお店へ予約したのは良いけど・・・
1週間前から仕事のトラブルがあって、徹夜続きの日々
さすがに豪勢にランチとはいかない雰囲気となり、
トラブルが収まらないまま、しかしキャンセルもしにくい。
みんなとのランチは延期し、よって私が全部引き受けたお弁当がこれ。
全部で16個。3万円ちょっと・・・
我が家に3個と、弟家族に4個、後は弟の部下たちの口にはいった。
少し痛い出費となったけど、まあ、いっか。
デザートが美味しかったなあ。
仕事が落ち着いたら、
今度こそテイクアウトランチをみんなにおごってあげてね。
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イタリアンレストラン・オリゾンテ
住所:島根県浜田市原井町1203-1 ゆうひパーク浜田
営業時間:11:30~22:00 ランチタイム、カフェタイム、ディナータイムそれぞれ
TEL:0855-23-8006
FAX:
定休日:
夫が少し前に、ディナーでも行こうか!!と誘ってくれた。
そして予約してくれたのがスペシャルメニューのこれ
夕方、わさびにご飯を食べさせてから2人でお店へと向かう。
店内はお昼の明るい感じから灯りを少し落としてあって
とても大人びた空間のように感じる。
広い部屋には遠くの席に1組だけ先客があり、
それもパーテーションで区切ってあって密には程遠い。
こんばんは!!
いつも笑顔で迎えてくださるホールスタッフの方に挨拶をした。
とりあえずビールを飲もうか。
夫が言いだして、地元のクラフトビールを注文。
香ばしい味わいがとても魅力的だ。
ビールが美味しいねと話していると、前菜がテーブルに運ばれてきた。
キャビアとカリフラワーのパンナコッタ
キャビアの塩味がいい具合にパンナコッタと絡んでくる。
なんて繊細で美味しいんだろう。
ひと口食べながらビールをひと口飲み、そしてまた料理を口に運ぶ。
ほんの小さな一皿だったけど、存在感をものすごくあった。
次に運ばれてきたのはウチワエビのアメリケーヌ
さっきまで生きていたんですよとスタッフの方が説明される。
生きてたってこと伝えてねとシェフから言いつかったそうだ(笑)
ウチワエビの美味しさは地元だもん、よーっく知ってるけど、
なかなか手に入らないんだよね。
エビに巻かれたパリパリしたものもパスタと呼ぶそうだ。
ザクザクっと音を立てながらナイフを入れていき、
たっぷりとソースをまとわせて口へ・・・
そっか~~、なるほど。ソースもかなり濃厚な海老の香りがする。
気が抜けないほどの美味しさだ。
あまりの美味しい料理にビールをあっという間に飲みほしてしまった。
さてさて、どうするかな。
まだ魚を使った料理が続くので、白ワインにすべきか・・
でも、グラスワインじゃなくてボトルで飲みたいし・・・
それで、これからの料理にも合う赤ワインのオススメを聞いてみた。
メニューリストにはないですが、山ぶどうを使ってあるこれはいかが?
小公子~しょうこうし~というワインですと説明を受けたんだけど
ワインが届く前に小公子を紹興酒と聞き間違えた私は、
ワインにも紹興酒ってあるんですか?とバカな質問をする(笑)
ワインが届いて、ああ、小公子だったのか。
夫がグラスに注いでくれて香りをかぐと、なんて華やかなんだろう。
ほんとだ。これからの料理のとてもよく合いそう。
つづく