気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました
幼なじみで同僚でもあった彼が亡くなったと聞かされた。

同じ年齢で近所だったので、
何かにつけて一緒に遊びまわっていたけどいつもべったりってことはなく、
彼とはつかず離れずの距離だった。

中学までは同じ学校でそれ以降は違う進路だった。
それでもいつしか一緒の職場になり、同じ課に勤務したこともある。
頭が良くてかっこいいからモテていて、
友人たちの間に立ってキューピット役を何度もさせられたけど
ことごとく相手にされなくて、彼の周りは女っ毛なしだった。

彼が亡くなったと聞かせれて、心の中に思い出がよみがえる。
職場旅行で倉敷へ行った時、
大原美術館で何かの絵に魅了された私はみんなから取り残されて迷子になった。
仕方ないなあと綺麗な街並みを一人歩いていると目の前に彼がいて、
一緒にランチをしたり陶芸体験をした。
お互いにへたくそ~~っと笑いながら彼はお皿を作り、私は湯呑を作ったっけ。

なつかしい思い出とともに、なぜ?という気持ちが残る。
なぜあなたは逝ってしまったのですか?
今となっては届かない言葉。

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