気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
イルネッビオ6th anniversaryの特別コースはいよいよ終わりに近づき
ドルチェ2品と小さなお菓子を残すのみとなった。
そのドルチェの1つ、ティラミス il nebbio
イルネッビオは月替わりで色んなティラミスが楽しめる。
先月は氷菓子のような仕立てで爽やかだったし、
今回は焼いたプティングのようなまろやかなもので、
コーヒーゼリーとマスカルポーネが添えられてある。
そして毎月食べるティラミスの美味しいことっ!!
いつもは3種類のドルチェが用意されていて迷うけど
今回は特別コースなので選ばなくていいのがうれしい(笑)
だって本気で悩んじゃうのよ。。。大人げないけど(笑)
島根雲南産もも、リコッタ、カシスのドルチェ
薄くパリっとした皮に詰められたリコッタと桃、
それにカシスのシャーベットやピスタチオのソースを付けてたべる。
メインのドルチェらしく堂々とした味わいだ。
なんて美味しいんだろう!! お腹いっぱいだけどペロリと食べてしまう。
そして最後の最後はカプチーノと焼き菓子が出てきて、
ここではたと気づく。もうお腹いっぱいで食べれないと・・・(笑)
なので焼き菓子は持ち帰りをお願いした。
シェフからの感謝の気持ちとしてのプレゼント
シェフが品物をひとつひとつ手に取って説明してくださる。
これはショッピングバッグで~~~とか
帆布を使ったバッグで~~~とか、
イルネッビオのマグカップとか、ほんとたくさんの記念の品があって
どれもステキで悩んだけどこの2つを選んだ。
とてもしっかりしていて保冷バッグのようになっている。
そしてたっぷりと食材が入る大きさなのでとても重宝しそうだ。
お店の奥では5~6人の女性客たちが
シェフを相手に記念品をキャイキャイ言いながら選んでいる。
すごく楽しそうでその様子はまるで少女のよう。
そして選んだ品を手にシェフを囲んでみんなで記念撮影をしていた。
とても気さくで良いお店だな~~~。
こんなにすごい料理を出すお店なのに身近で親しみやすい。
それがイルネッビオの魅力なのだろう。
だからその親しみやすい魅力にひかれて普段着で通ってしまう私(笑)
近所へ買い物に行く格好でお店に入っちゃうのよ。。。
ともすればわさびの散歩と同じ服装でも行っちゃうのよ。。。
オシャレくらいすればいいのにね。ちょっと面倒くさい(爆)
でもやっぱりいかんなーー。オシャレくらいしないと。。。
・・・と思うけど、たぶんしない。
バッグともう一つの記念品はソムリエナイフを選んだ。
ちゃんと2段階でコルクが開けられるやつでとても良い品物だ。
夢のような特別コースが終わった。
シェフにお祝いと感謝を伝えて階段を下りる。
美味しかったね。さて、次はいつ来よう!! 夫がそう言った。
この記事にコメントする