気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
締め切りも迫り、数字がずっとあわなくて煮詰まってきたとき、
外から帰ってきた事務長がパソコンを立ち上げて私を呼ぶので
その画面を覗きこんだら田園風景の向こうで大きな波が砕けていた。
「はっ? 何の映画? すっごいリアルなんだけど・・・」
でもそれは映画ではなく、今、実際に津波が押し迫っているときだった。
それからもリアルタイムで流される映像には
波がやってきているその向こうで軽トラックが走っていたり、
大きな船が波に押されて何隻もぶつかっていたり、
とても信じられない光景だった。
地震があれば津波の危険性を考えなくてはならないとは知っていたけど、
ずっとそんなことがなかったから忘れていた。
福島原発の事故の説明を聞くたび、なんで否定語の否定語を使うんだろうと思った。
言葉を選んで話しているつもりだろうけど、回りくどくてイラっとしてしまう。
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ねえ、karubiさん
電気も空気も水も食べ物も、それから身近な人も、みんなあるのが当たり前みたいに感じてたけど、幸せの意味をもう一度考えなくっちゃいけないような気がしました。
救助に当たっている人も、治療に当たっている人も、避難している人も、みんな人間。
そんなこと思って今日過ごしました。
救助に当たっている人も、治療に当たっている人も、避難している人も、みんな人間。
そんなこと思って今日過ごしました。
親友が。。。
私の親友が福島に仕事の関係で住んでます。夜勤行くために夕方起きたらテレビで信じられない光景が映ってて、あわてて親友に連絡したけど連絡はつかないし…。前の日に「最近そっち地震多いけん怖いよね~」 ってメールしたばかりだったから余計不安になって。。。
結局、こっちにいる私の親友が「大丈夫だから安心して」って連絡きたからって教えてくれた。ホント、あの間の胸の張り裂けそうなぐらいな不安な、心配な気持ちを未だにされてる方がいると思うとやりきれません。
どうか、どうかこれ以上被害が広まりませんように。早く連絡がとれない方が連絡とれますように。
結局、こっちにいる私の親友が「大丈夫だから安心して」って連絡きたからって教えてくれた。ホント、あの間の胸の張り裂けそうなぐらいな不安な、心配な気持ちを未だにされてる方がいると思うとやりきれません。
どうか、どうかこれ以上被害が広まりませんように。早く連絡がとれない方が連絡とれますように。
ちはやさん
被災地は漁港つながりで親しみのあるところだったので
信じられないと言うか、信じたくない気持ちがありました。
ラジオでは原発のことをやってて、
専門用語ではなくもっとかみ砕いて話して欲しいと言っていました。
何もかもが混乱している中、私たちの心はがんばろうという気持ちでひとつになっていってる気がします。
信じられないと言うか、信じたくない気持ちがありました。
ラジオでは原発のことをやってて、
専門用語ではなくもっとかみ砕いて話して欲しいと言っていました。
何もかもが混乱している中、私たちの心はがんばろうという気持ちでひとつになっていってる気がします。