気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
今年もコハクチョウに会いに松江まで。
グレー色のヒナも大人の大きさまでになって
遠くシベリアから一生懸命やってきてくれたんだと胸が熱くなる。
宍道湖では年中かなりの数のハクチョウがいるけど、
それらはこのコハクチョウより少し大きいコブハクチョウで
春が来ても北へ帰らずにとどまっているようだ。
春になると飛び立つコハクチョウの中に
ケガで飛べなくなった子がいて、吉田さんと呼ばれていた。
傷が癒えても骨折した羽では飛べず、歩いて移動をしていたらしい。
仲間が北へ帰るのを見送った吉田さんは寂しかったのかなあ。
異種のコブハクチョウと寄り添っている姿も見かけられていたけど、
今年の6月に死んだと新聞にあった。
吉田さんに会いたかったな。
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