気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました


広々とした三瓶山の秋の風景

かるびとよくここで遊んだので、
訪れるたび、まだ胸がキュっと辛くなる。
大切な命を送り出した悲しみは時が癒してくれるというけど
私はそれは嘘だと思う。
いつまでも心の中の奥にさみしさがあって、
いつまでも逢いたいと思う気持ちがあって、
空に逝ってしまってからも、私はかるびと時を重ねていっている。
かるびはもう20歳

かるびを失った悲しみを少しずつ受け入れられるようになった。
悲しいということは、かるびをとても愛していたからだと思う。
だから悲しいのは愛したから。仕方のないことだよって思う。




三瓶山を降りて向かったのは、
石見銀山の町並みにあるドイツパンのヒダカさん。
丁寧に丁寧にパンを作られていて、味わいも奥深いものだ。




くりいもくるみゆず~~!!
端から食べていくと、それぞれに味が違っていて美味しくて楽しい。

パンの袋を抱えて車に乗り込む。
わさびは美味しい香りに大興奮だ(笑)
わさびがいてくれて、本当によかった。

―――――――――――――――――――――――――――――
ベッカライ コンディトライ ヒダカ
  住所:島根県大田市大森町ハ90-1
  営業時間:10:00~17:00
  TEL:0854-89-0500
  FAX:
  定休日:水・木曜日
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無題
涙が出て止まらなくなった。本当にそう、悲しみは、癒えることなどなくて、寂しさと共に残ります。大切な家族だから。ずっと悲しまなくてすむのは、わさびが、いるから。かるびもそう思っているよ。それから太鼓って言うのは、叩く太鼓じゃなくて、神輿の何倍も大きいものです。
丹 理佳子 2018/11/13(Tue)17:06:19 編集
丹 理佳子さん
送り出した時は寂しくて悲しくて、
無意味な時間ばかりが増えてたまらなかったです。
2年あまり経った今、その寂しさと悲しさを自分の心で理解できるようになった気がします。
でもあの頃と同じ寂しさと悲しさなんですよね。
わさびが来て、それに楽しさが加わりました。
いつも笑っています。

神輿より大きなもの、喧嘩の意味、分かりました。
karubi 2018/11/14(Wed)08:22:19 編集
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