気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました


多くの被害をもたらした豪雨の後に、梅雨明けの暑い夏の空が広がる。

私も昭和58災、昭和63災と立て続けに災害にあった時、
降り続いた豪雨の後はこんな暑い夏空だった。
川の水があふれだし、堤防が決壊するからと、
山側の避難場所に集まった人たちの上に山が崩れる。
瞬間に多くの尊い命を失った。

暑い町は、埃と臭いと疲れ切った人たちの顔であふれ
いつ心休まる日がくるんだろうと、先の見えない不安が膨らむ。
それでも生きていかなくてはならないのだからと
疲れ切った身体で終わりのないように思える作業を続けた。
家具を洗い、炊き出しをし、救援物資の振り分けなどなど
町が一体となってがんばった日々でもあったなと思う。

人間は自然の前では無力だとよく言われる。
でも自然がもたらした多くの災いを
人は助け合うという力で乗り越えることができると思うのだ。


お昼にコンビニに寄った。
お弁当やパンのコーナーはガラガラで商品がない。
遠く離れたここにも災害の影響があるんだと驚く。
梅雨が明けた今でも被害が広がり、今までの災害とは違う怖さがある。

空を見上げると青い青い夏空。
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