気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
美味しいワインが飲みたかった。
ずっと忙しかったし、頑張った心が折れちゃったし、すごく疲れたしで、
夫は疲れ果てて何もできなくなった私を連れ出し、ワインショップへ行ってエシェゾーを買う。
私の大好きなワインだ。
「好きだろ?」
そりゃ好きだけど、記念日でもない今日に開けていいの????
エシェゾーと一緒にレバノンのワインも買っている。
レバノン=内戦のイメージがあって、ワインなんて作ってる場合じゃないって感じなんだけど、
第一次大戦の頃、フランスの占領にともなってワイン造りが受け継がれたのかも?なんて思った。
ロマネコンティ社のエシェゾーではないけど@金額のケタが違う・・・
でも私は手が出せるこのワインの方が飲めるっていうか好きっていうか・・・
それでもかなりの金額なんだけどね。
・・・で、買って帰って、結局、開けるには若すぎるということでセラーに突っ込む。
もっともっと奥深い香りに熟成されたころに飲もう。
だって、ブルゴーニュのエシェゾーだよ!! 3年で飲むなんて失礼でしょう!!
もちょっと、もうちょっとセラーで育ってね。
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心というものは難しい。
外傷でダイレクトに痛みが伝わるわけではなく、どれだけ病んでも周りは気づかず、
だから自分一人が悲しいと思っていても、周りを傷つけていることも多い。
被害者だと思っていた自分が加害者となっている場合もあるんだと思う。
「家にいろよ!!」
弱った心には優しい言葉が浸透する。
そうだね。
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ワイン:ECHEZEAUX GRAND CRU
生産国:フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ・ロマネ
造り手:LUCIEN LE MOINE
ヴィンテージ:2010
価格:¥25,200
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