気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
Ruruさんの美味しいつづき
カカオを練りこんだ手打ちパスタに石見鴨と新玉ねぎの一皿
鴨、美味しいですよとシェフが言う。
私は鴨が苦手なのでホントか?みたいな顔をする(笑)
新玉ねぎの爽やかな甘さにこってりソース
そして鴨独特の臭みはまったくなくてこれも美味しかった。
へ~~~~、鴨南蛮みたいと夫に言うと
鴨南蛮食べたことないくせにと笑った@ごもっともで(笑)
京村牛イチボの煮込みと新ショウガのペースト
他の客たちはイノシシだったり京村牛だったりポークだったりしていて
それらは藁焼きになっていたけど、我が家は煮込みだった。
いつもとは違うスタイルでということだそうだ。
ナイフを入れなくても柔らかいお肉はホロホロっと崩れていき
口に運ぶとお肉の中には旨味が閉じ込められている。
不思議だーーー?? なぜに旨味が中にある??
尋常じゃない旨さにものすごく美味しいとシェフに伝えると
でしょ。美味しいでしょ。
このソースが余ったので賄いに使ったらめちゃくちゃ美味しかったと言う
すかさず、それ言う?? と突っ込む私。
賄いが食べたくなっちゃうじゃないか!!
でも賄い食べると働かなくちゃならない。。
だけど年齢制限あるしなーーーー(笑)
・・・と賄いを食べる気満々な私は頭の中で悩むのだった
甘夏のデザート
これからの季節には爽やかなこんなデザートはとってもうれしい
そして去り行く春の桜のデザート
シェフならではのデザートの繊細さは儚いようで芯がある
食べ終えてからそれがひしひしとわかるのだ。
締めくくりに焼き菓子と
夫はいつものエスプレッソ
私はカモミールのハーブティをお願いした。
ゆっくりと味わった料理たちの美味しさを心に留めながら
ひと段落したシェフを捕まえて次の予約をした。
次回はどんな美味しい料理を出してくれるのだろう。
食べ終えてすぐに私の頭は来月のメニューに飛ぶ。
平凡な日常にまたひとつ楽しみが増えた。
それまでがんばりますかーーー。
シェフ、スタッフさん。今回も大満足なおいしさでした。
いつもいつも美味しい料理をありがとう。
またワクワクしながら伺いまーーっす♪♪
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