気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました


わさびはよくこんな変わった逆L字のような寝方をする。
しんどくないんかな??と心配するけど、
本犬はいたって快適なようだ。

わさび、あんたってすんごいおかしい犬よね。


母の秋冬用の服を取りに実家へ行く。
実家といっても私が暮らしたことのある家ではなくて、
父が逝ってしまってから、母は一人暮らしができる小さな家を建てた。

鍵を開けて玄関の戸を開けるけど、今までのように母の声はしない。
タンスを勝手に開けて、どれを持って行っていいのか迷う。
これはちょっと派手よね・・とか、これは地味か・・とか。
本人がいないからますます分からなくて大変だ。

本当はこの家で、自由気ままに暮らしたかったんだろうな。
介護付きのホームが楽だろうと思うのは子供ばかりで、
当人はそんなところへ行く気もなかっただろう。

在宅で介護を考えるが、私にはとても難しい。

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無題
最近の新しい家だと段差のないバリアフリーや手すりがある階段、トイレ、滑らない浴槽、気温差のないように作られた浴室が当たり前になって来たけど古い家だとリメイクしないといけない。誰もが自分の家で終いを迎えたい。させてあげたいと思うけど実際のところ難しい。痴呆が進むともっと難しくなる。誰しもが年をとるし最近は、長生きしてるけど足腰の衰えだけは、どんどん早いスピードで進む。子だから親の事がわかるかと言うとそうでもなくまして、成長して離れてしまうと血の繋がった他人になる。親孝行って何だろ?親って子の負担になる事望んでなくて、逆にしてあげるとごめんね、ごめんねって何回も言う。悪い事したわけじゃないのに。ごめんねって言われる度悲しくなる。体が思い通りにいかない自分に腹がたつって。本当親よりも若い自分でも体に機敏さがなくなって体力も落ちて来たのがわかるんだから尚更だね。思いもしなかった。そう思うと時の流れって早い!
丹 理佳子 2019/09/05(Thu)16:37:56 編集
丹 理佳子さん
よくテレビのドキュメントで介護のことをやっていますが、
親の介護のために仕事を辞めて看ると
結局、自分の老後にひびいてしまうんですよね。
再就職もままならず年金も少なくて。
かといって施設に入れるお金もない。
今の日本はとても暮らしやすいとは言えないです。

老いると、昨日できていたことが今日はできないことがあって、
家族は慌てるばかりだけど、一番つらいのは本人。
老いるということは、しんどいですね。

あちこちが悪くなり、あちこちが痛くなり、
お迎えを望むようになる。
それが自然なのかも知れません。
karubi 2019/09/06(Fri)15:11:13 編集
無題
初めまして・・と言っても、実は、だいぶ前から楽しませていただいております。ありがとうございます。今回コメントしたのは、
貴ブログを、ぜひ、私の読者に紹介したいと思い、記事を書かせていただいたからです。
事後報告の形になってすみません。
もし、ご迷惑でしたら、ご一報ください。
よねこ URL 2019/09/07(Sat)11:26:40 編集
よねこさん
初めまして。
私のブログを読んでくださってありがとうございます。
そして紹介していただいたこと、とてもうれしいです。
介護って大変なんだなと漠然と思っていた私でしたが、
いざそうなると、本当に大変でした(笑)
心が折れたり自分を責めたり、また自分を肯定したり忙しいです。

いずれは自分も通る道、老いることを母に教えてもらっている気がします。
karubi 2019/09/07(Sat)18:53:05 編集
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