気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
アロイス ラゲデールのピノ ビアンコ
とても果実味があるワインだなあ~~。
そんなワインにぴったりだった桃のフリット
桃を揚げるなんてびっくり!!
グレープフルーツと新生姜のソースが爽やかで
これはびっくりするほどとっても美味しかった~~。
バローネ リカーゾリのブローリオ
結構力強くてしなやかさのあるワイン・・・のような気がする(笑)
そのワインにはブリオッシュのハンバーグ
京村牛のパテにスモモが挟んであって力強いワインにぴったり。
トゥルッリ サラチェーナ
力強さもあるけど複雑味もあって、面白いワインだ。
たくさんのハーブを金山赤鶏のむね肉で包んだ一品
柔らかくてハーブの香りがとっても良くて、
そして桃の優しい甘さが加わった最高の美味しさ。
ちょっと複雑な味わいがワインの複雑味と不思議に合うのね。
力強いワインは牛か豚と思い込んでいたけど、鶏でも良いのか!!
デザートのカクテル
そして焼き菓子に紅茶
扶養家族にご飯を食べさせて、トイレ誘導して、
バスから降りたら駅まで走って
むせかえるような青春の香りがする汽車に乗ったけど
それらをこなしてでも食べたかった桃のコース!!
大満足でした。ありがとう~~!!
8月3日の土曜日の夕方、
わさびとシャー少佐のご飯を作って食べさせ、
わさびに少し早めの「シーしておいで!!」とトイレ誘導し、
お留守番、お願いね!!と言って夫と2人、バスに乗って出かけた。
バスから降りて次は汽車!! 乗り継ぎ時間がわずか5分あまりで、
階段を駆け上り、切符を買って時間待ちしている汽車に飛び込んだら
エアコンは効いているけど熱気でもわぁぁあ~~~~!!みたいな(笑)
1両編成の汽車は部活帰りの高校生でいっぱい。
あぁ・・・・・ めっちゃ汗クサ 青春の香り ・・・・(爆)
汽車にゴトゴトと揺られて着いたのは益田市にあるRuruさん
楽しみにしていた「桃のコース」だ!!
思いっきり美味しい料理とワインのペアリング楽しむぞ~~~!!
一番最初に出てきたのは、
シャルドネとコルヴィーナのイタリア辛口スパークリングワイン
メニューにはフロマージュブラン 枝豆 バジリコ トマトとある。
フロマージュブランも自家製だそうだ。
えぇぇ~~~、それも手作りできるんだ~~@@
続いては、これもシャルドネで作られているイタリアの白ワインで
樽熟成されているのでまったりとした香りがある。
ジャガイモのスープ
綺麗なロゼワインが出てきた。
あれ?アンティノリのサンタ・クリスティーナだ!!
トスカーナのワインで、この白と赤は我が家にもどこかにあって
たぶん、すでに先日飲んだ・・・かも(笑)
エノエカが扱っているワインであれば、だいたい分かる。
空き瓶を探すとあった~~。記憶には無いがすでに飲んでたようだ(笑)
キャンティDOCG。
トマト ミント ピンクペッパーのカッペリーニ
Ruruさんの料理はどれも美しくて美味しいから大好きだ!!
つづく
金曜日は忙しくて夜遅くまで起きていたので
昨日の朝はちょっとだけ寝坊@言い訳。
9時過ぎに起きてスマホを見ると、
インスタでRuruさんのランチコースにキャンセルがでて
1組用意できるという。
当日の当日では難しいだろうなあと夫と話をしている間から
勝手に電話をし始める。
そして勝手にランチを決めてから「食べに行こうよ」と私に言った。
メニューは2週間前に食べたものと同じ。
でもね。面白い映画は2回目、3回目がもっと面白くなるから、
美味しい料理も、2回目、3回目と美味しくなるに決まっている。
小さな前菜のクリームとスモモ、ハムのもなか
前菜のトウモロコシを使った一品
トウモロコシのジェラードとムース、
そしてその下には焼いたトウモロコシとほろりと苦いコーヒーゼリー
前はイサキのフリットだったけど、今回はカマスだ。
カリっと揚げられた中はふわふわで柔らかい身があって、
下のゴーヤのソースととてもよくあって美味しかった。
ジャガイモのジェノベーゼパスタ
焼いた藁の香りが移って香ばしい奥出雲ポーク
マスカルポーネのムースとアムスメロンのジェラード カモミールのジュレ
夫はミルクのジェラード ブルーベリーソースがけ@画像忘れた・・・
最後に紅茶やエスプレッソを飲みながら、
ほんとに夏らしいコースメニューになってるねと夫と話をする。
そして前回よりももっと料理を楽しめた気がして
3回目、4回目もありだね~~~っと言うと@@な目をした。
3回、4回って毎週じゃん(笑)
まあ、予約以外に空いていたら連れて来てね!!と夫にお願いをした。
私の座右の銘「美味しいものは食べに行く!!」
っていうか、これは座右の銘じゃないってば(笑)@夫の声
フカフカ アツアツのフォカッチャ
ソースを付けて食べるのにちょうどいい柔らかさだ。
本日のパスタはタコとトマトのジェノベーゼ
爽やかなバジルとタコのツブツブした食感がとっても美味しい。
前回はビーフだったので今回はポークにした。
隣の客はビーフ、後ろの2組はラムと鴨
4組とも全部違うお肉だった。
ミルクのジェラード ブルーベリーソースがけ
マスカルポーネのムースとアムスメロンのジェラード カモミールのジュレ
夫はエスプレッソ
私はハーブティー
画像を撮り忘れたけど、これに焼きたてのフィナンシェがある。
これが最高に美味しいのだ。
・・・で、フィナンシェなんだけど、
食事が始まる前からカウンターの内側に大量のフィナンシェがあって
すごくすごーーーーーっく気になっていた。
これはいったいどういうことなんだろう。
そしてその奥には箱が5個くらい積みあがっている。
シェフに聞くとフィナンシェを作って欲しいという
客からの要望があったからだそうだ。なるほど!!
美味しいもんね。わかるわかる。
できることは何でもします!!と言っていたシェフ
すごいなあ。客としてはちょーうれしい。
今日も美味しかったなあ~~!!と料理を遡って思い出しているとき
シェフがはやり聞いてくる。
「どれが一番惜しかった?」って。。。
それ、聞くかよ!!(笑)
栗の大福と苺の大福、そして黒豆の大福とだだちゃ豆の大福
さあ、どれが美味しかった??と聞かれてるようなもんよ
って意味違うし?(笑)
それぞれに、それぞれの最高の美味しさがあって
どれも一番をつけたいけど、
イサキのフリットが美味しかったなあと伝えた。
ゴーヤのソースにちょうどいい苦味があって
それがとてもさっぱりと仕上げてある。 とても美味しかった。
シェフ。本当にどれも最高に美味しいのよ。
でもこんな困った質問をされるものまた楽しいんだけどね。
さて、次は桃のコース
気合いを入れて楽しみに伺いまーーーっす!!
キツツキさんと同じようにだいたい月1で通うRuruさん
イレギュラーで毎週通ってたこともあるけど
それは幻のパスタランチにありつけたときだ。
今回はちゃんと予約した正統派ランチコース(笑)
コースが始まるまでシェフと話をしているとお客さんが入ってきて・・・
えっ? えええっ??
この前も会ったよね@キツツキさんで(笑) 前回記事は→こちら
入ってきたお客さんは夫の友達のご夫婦だった。
そしてお互いになぜここに?? みたいな(笑)
だってお互い益田市民じゃなくてお隣の浜田市民だしい~~。
それを言えばキツツキさんでは江津市民でもなかったか。
ほんとに最近、知り合いに良く出会うなあ。
料理はこの前からメニューが少し変更になっていて
前菜は小さな前菜と前菜に分かれて出てくる。
これはどんな料理が出てくるのかとても楽しみのひとつ。
小さな前菜のひと皿
もなかの器にチーズと桃と生ハムが詰めてあって
フタを閉じてパクっと食べるのだそうだ。
チーズと桃とそれから塩味のある生ハムが口の中で混ざり合って
それはそれは恐ろしく美味しかった。
ふた皿目の前菜
下にはコーヒーゼリーと焼かれたコーンがちりばめてあり、
その上からコーンのジェラードのコーンのムースがかけてある。
そして岩塩をパラリと一振り。
この塩味がコーンの甘さを際立たせていて、
さらに香り高いコーヒーゼリーのほろ苦さが加わり
何気なく良い仕事をするシェフに思わず憎いなあとつぶやくのだ(笑)
いつもはここでパスタがくるのだけれど、魚料理が先に出てきた。
下のソースはゴーヤだそう。
ほんのりと、ごくわずかにほんのりと苦みがあって、
これがカリカリに揚げられたイサキのフリッターとよくあう。
揚げたてのサックリしたイサキのなんて美味しいこと!!
そしてソースとの絡みがまた絶妙にすっばらしい!!
いつも思うのだ。
Ruruさんの料理は全く想像がつかないと・・・
つづく
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