気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
trattoria814さんの料理が食べたくて木綿街道まで!!
ランチは11時半スタートだったけど少し早めについたので街道をブラブラ
私たちと同じように中年男性2人組もブラブラしていて、
その人たちと抜きつ抜かれつしながら歩き、
そして彼らも814さんの前でピタリと止まる。
2人してイタリアンを食べに来たか??と思っていたらそうではなく
お隣のビール工房へ入って行き、出来立ての地ビールをたのんでいた。
そーゆー旅行もまたいいねえ~~と思いながら彼らを眺めていると
そこの店主との話が聞こえてくる。
おっさん2人の旅行客は浜松から来たそうだ。まー遠くからようこそ!!
11時半になって814さんのお店のドアが開いた。
814さんのパスタも美味しいけど料理がまた格別に美味しくて
そして思う存分に食べられるボリュームがうれしい。
シェフは食べに来てくれたお客さんたちの
おなかいっぱいになって幸せな顔が好きだと言っていたと
違うシェフから伺ったことがある@ややこしい(笑)
客たちの美味しそうな顔、びっくりする顔、食べてにっこりとしている顔
いろんな幸せの顔をちゃんと見ておられるんだなあと思うと、
このお店がますます好きになった。
この前伺ったときはサツマイモとリンゴのスープだったけど
今日は新たまねぎだ。
スプーンですくって口に運ぶと、
ほんのりと玉ねぎの甘さがあって、たくさんの玉ねぎの香りが広がる。
さっきまで寒かった街道をぶらぶらしていたから、
優しい温かなスープが口の中から喉を通って胃袋に達するまで
体中が思いっきりこの美味しいスープをウエルカムしていた(笑)
前菜の金柑と苺とフレッシュモッツアレラのサラダ
運ばれてきたとき、あまりの美しさに思わず声が出る。
わぁ~~、きれい!! なんて美味しそう!!
ワイルドなシェフからこんな繊細な料理が出てくるなんて
そのギャップがまた楽しいではないか!!
でももしかしたらワイルドではなくマイルドなのかもしれない。
いやいや、ワイルドだからこそできる優しさもあるものだ。
なんて勝手に思いつつ、こんな美味しい料理を作るシェフはシャイだ。
・・・で、結局どーなん?(笑)
もうひとつの前菜のヨコワマグロのカルパッチョ
ところどころにピリリと辛さがあって、
それがちょうどいいインパクトになりさらに美味しさを増している。
ひと口食べるたび、美味しいねえ~~という言葉しか出ないのだった。
つづく
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