気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
外食が怖くなりつつあるので、
モヌッカのパンでランチをすることにした。
ハムチーズのバゲットサンド
パリパリしたバゲットにカマンベールと厚いハムが挟んである。
食べるたびに、バリバリって美味しい音がはじけ
そして砕けた皮も飛び散っていく。
私イチオシのたまごポケット
美味しい山食パンで作られているので、美味くないはずがない。
これはズルいなって感じの美味しさだ。
ベーコンとポテト、それから粒マスタードがたっぷり入ったパン
これはランチというより、夜にワインとともに食べればよかった。
ちょうどいい具合にマスタードの酸味があって、
噛み続けるほど美味しさが増してくる。
海老のタルティーヌ
これも白ワインに合いそうなパン!!
海岸線を走って、海の見えるパーキングで車の中でランチをした。
美味しいものはどこで食べても幸せになる。
午後からわさびとフリスビー
わさびの、あらよ!! 三連発!!
今週もわさび孝行~~
カボチャのクロックムッシュ
へ~~、こんなクロックムッシュって初めてだ。
ほんのり甘いかぼちゃとカリカリのパン、
そしてチーズがたまらなく美味しい。
そんな大好きなパン屋さんのモヌッカに、
ボジョレー・ヌーヴォーが出始める頃、
モヌッカ・ヌーヴォーもお店に並ぶので楽しみに伺ってみた。
さてさて、今年のワインはどんなできだろう。
去年買って1年寝かせたものと飲み比べてみようかな。
今年は色んなブドウでたくさんの種類のワインが造られていた。
白ワインまである~~~!!
モヌッカのワインを飲むときは、モヌッカのパンも用意しよう。
バゲットでも良いし、ローズマリーのパンも良いかもしれない。
黒コショウがたっぷりのモヌッカも捨てがたいし、
バターの香りが高いクロワッサンなんかも相性がいいだろう。
あーーー、そんなことを考えると、なんとも悩ましいモヌッカなのだ。
随分とコロナが落ち着いたので、久しぶりの民宿レストランとみへ
もう1年以上来てなかったかな~。
それでも窓から見える風景はちっとも変ってなくて、うれしくなる。
とみ定食をお願いした。ボリューム的にこの定食が一番好きかも。
でも今日は沖ギスのフライだった・・・
骨がね。ダメなの。魚の身と骨を一緒になんて食べれない。
魚を丸ごと食べるってことができなくて、
今日のメインを聞いてから注文すればよかったと思った。
したがってkarubiドクターによる沖ギスフライの手術が始まる(笑)
メス!!じゃなくて、お箸!!
真ん中をザクザクと背骨に沿って割っていき、
身をお箸で抑えて尻尾から背骨を外していく。アタシ、失敗しないので!!
完璧!!
あとは、サクサクしたフライを口に運ぶだけ~~。美味しかった!!
食べている途中で、老夫婦のお客が入ってきた。
大声で話しながらマスクをしていなかったので、無意識に危機感を感じる。
コロナが流行ったことで、飛沫が結構飛ぶと言うことを知ったから、
私の食事に、あの人たちの飛沫が飛んできませんようにと願うと同時に
知らないだけで、今まで飛沫だらけの中で生きてきたんだなあと
おかしくなったりする。
老夫婦から夫の方へ視線を移すと、彼はすでに食事を終わらせていた。
めっちゃ早いねえ~~と聞くと、飛んでくる前に食べた!!だそうだ。
考えてること、同じじゃん(笑)
モヌッカの焼きタマゴサンド
外側がカリッカリで、中がトロ~~リ。
なんともたまらない食感と美味しさなのだ。
これはね~~、一度食べるとこれは病みつきになるのよね。
10月に入って、三松堂さんのお店では栗の大福が並ぶようになった。
季節によってそれぞれに美味しい大福があって
春のいちご大福から始まり、ぶどう、みかんなどなど
フルーツを使ったものも楽しめるようになった。
それはそれでうれしいけど、
私はやっぱり和の食材が一番好きだなあと思う。
枝豆を使ったものとか、今回の栗とか、もう少しすれば黒豆とか
若者ではないので(笑)、正統派のものが好きになっていく。
白い求肥で包まれた中には白あんとほっこり炊かれた栗がある。
日本人に生まれてよかったと思う味わいだ(笑)
和菓子が良いなあ。
年齢を重ねるごとにその思いは強くなっていく。