気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
お弁当箱のような炊飯器
0.5合~1合が最短14分で炊きあがるそうで、
炊きたてのご飯が食べれるなんていいなあ~なんて思うこの頃。
我が家では多めに炊いて、
人間用とわさび用にパックにして冷蔵庫保存、
食べる時にレンジで温めるんだけど、
炊き立てってワケにはいかない。
これだと、おかずを作っている間に炊けそうだ。
買っちゃおうかな~♪♪と夫に聞くと、いつ食べるんだ?と言う。
朝はパン、お昼はお弁当、夜は酒の肴ばかりでご飯は食べない。
いつ炊き立てを食べるんだ?と言われ、
それもそうだ・・・ってことで、あえなく却下となった。
欲しいと思うとすぐ買うこのクセ。
いかんいかん。。
そろそろハチクの時期みたいで、たくさんのハチクをいただいた。
皮ごと茹でるのは面倒くさいので、皮を剥いて重曹でアクを抜く。
半分は牛肉と炒めて青椒肉絲に、もう半分は餃子にしてみた。
豚ひき肉とみじん切りにしたハチク、それからシソの葉を入れて
餃子の皮に包み込み、フライパンにきれいに並べてから火をつけ、
少し焼いたところに熱湯を注ぎ入れて蓋をし、蒸し焼きにする。
お湯が無くなる頃に、ごま油を鍋肌から回し入れてできあがり。
下がパリパリな皮と、上がもっちりの皮。そして中がジュワ!!
最高の餃子となった。。と思う♪♪
焼きたてのアツアツを食卓に並べると、
コップにビールを注いで待っていた夫がひと口食べる。
美味しい!! だそうだ。 そうだろ。そうだろ(笑)
こうやって褒められると、すぐ調子に乗る私。
作り方も焼き方も、少しずつ上達しているみたいなので、
しばらくは餃子記念日が続くかな~~。
でも餃子記念日が続かなくなったら、やっぱ飽きたかな~~(笑)
板わかめが全国的なものじゃないってことを大人になって知った。
いつも家にあって、食べるときにはさっと火に炙って手で崩し
アツアツのご飯の上に振りかけて食べる、ふりかけみたいなもの。
当たり前にあったので、全国的なものだと思っていたけど、
県外の知り合いに板わかめの話をすると、
何それ? 板わさみたいなもの?って聞く。
そうじゃなくて、わかめを・・・と話を続けると、
あ~~、増えるわかめね。と言葉を遮る。
ちゃうってば!!(笑) 私以上に短気なやつだ。
この板わかめは小さくパックに入っているけど、
普通に売られているものはA4サイズくらいの大きさで、
生のわかめを板状になるように並べて乾燥させるというもの。
これをさっと火で炙って色んな料理に使うのだ。
もちろん、そのまま食べても酒のつまみにもなる。
この小さなパックの板わかめは炙る必要がなく、とても便利だ。
適量を手に取りだして、ご飯の上でパリパリに小さく砕くと、
ふわ~~っと磯の良い香りがしてくる。これがたまならい。
今日は豆ごはんを炊いたので、その上にも振りかけた。
なんとも幸せな香りと味わいに、思わずにっこり!!
今日のお昼は何にする? と性懲りもなく夫が聞く。
平日も朝昼晩、休日も朝昼晩、作れって?と思ったけど、
最近、作ることがそんなに面倒くさくない。慣れちゃったかな。
何にしようかな~っと冷凍庫を開けると、
餃子を作ろうと思って冷凍しておいた合いびき肉があるので、
これを使ってキーマカレーを作ろう♪♪
ニンニクと生姜をみじん切りにしてオリーブオイルで炒め、
さらに玉ねぎのみじん切りを加えてあめ色になるまで炒める。
そこへ解凍した合いびき肉と小麦粉を入れて
お肉がパラパラになるまで火を通し
ブイヨンとカットしたトマトを加えて煮詰める。
塩、コショウ、しょう油で味を調えて、
我が家は粉山椒でピリっとした味をつけるのだ。
煮詰めている鍋の横でフライパンを熱して目玉焼きを作り
器にご飯を盛ったら、横にキーマカレー、ご飯の上に目玉焼き
カレーの味にキレが欲しいときはレモンを絞って召し上がれ!!
できたよ~~っと夫を呼ぶ。
「今日はロコモコ丼の崩れたやつ?」と言った。
く・・・くずれたやつかい!!
粉山椒じゃなくって、唐辛子いれときゃ良かった。。。
焦がしバターをたっぷり使って鯛のムニエルを作る。
魚の表面にハーブ塩で味をつけ、小麦粉を振って焼くだけ。
とても簡単なのに、とても豪華な味になる。
ソースにレモン汁を加えてもいいんだけど、
好みがあるので、出来立てのアツアツのところに絞ることにした。
皮はパリッパリ!! 身はふっくらと仕上がって大満足~~!!
大きな鯛が500円だったので買ったんだけど、お得だったなあ♪♪
昨日の夕方、わさびと散歩に出かけたとき、
山の上の畑にきれいな色のキジが歩いていた。
草むらでもなく、木々の間でもなく、
まっ平な畑なので、こっちからは姿が丸見え(笑)
でもキジの方は私たちに気づいていない様子でゆったりと歩いている。
わさびが吠えるかな・・と、心配だったけど、
なぜかこの大きな鳥をガン見して、じっと固まっている。
あまりにもきれいな色の羽をしていたので
1人と1匹は、このキジが歩いて見えなくなるまで見とれていた。
わさびとの散歩道は、色んな生き物が出てくる。
グレー色の野ウサギだったり、今回のキジだったり、
出会ったことはないけど、ガサガサバキバキと音だけのクマとか
結構、大きな蛇だったりする。
小さな木にメジロがいっぱい鈴なりにいたこともあったっけ。
蛇やクマは嫌だけど、
自然に生きているものたちと出会えるのって、とてもステキだ。
そ~~っと、そっとね。
驚かせないように、見つめなきゃとわさびに話す。
間違っても食ってやろうなんて思わないでね。