気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
2月に入りメニューが変わったのでさっそくRuruさんへ行く。
ここで出される料理の一品一品はとても美しくて
まるでイタリアの割烹料理のようだと思う。
なんじゃそりゃ!!と感じるかたもいるだろうけど
ほんとに芸術のような料理だと思うんだよね。
有機人参のムース コンソメジュレの上にイクラ
小さな木のスプーンでいただく。
朝ごはんを食べていなかったので
空っぽの胃袋はさぞかし美味しかっただろう。
旨さが染みわたる~~という表現がぴったりだ。
大根とリンゴのソースをまとったはたの身がなんともなまめかしくて
プリっとした弾力とカリカリに素揚げされたふきのとうの食感が面白い。
早春だなあ~~~~~~!! なんて季節感あふれているんだろう。
穴子とカリフラワーの自家製手打ちパスタに
乾燥させた生ハムをパラパラっと散らしてあって
所々でそれが塩味だったりカリカリ感だったりを楽しませてくれて
もちょっとね。もうちょっと食べたくなるんだよね。
でも最後のデザートを食べるときにはおなかいっぱいになるんだけど。
魚料理の一皿
カウンター席なので料理が仕上がっていく様子が見れるんだけど
流れるような動作にあっという間にお皿に絵が仕上がっていく。
あまりにも美しくて食べれない@でも食べるけど(笑)
みかんのソースに香ばしく焼かれた白菜
そしてそこに鰆を乗せて松葉ガニのソースをかけてある。
最高に美味しい料理を食べながら感じる不思議さ。
こんなメニューをシェフはいつどうやって考えてるんだろう??
この食材の相性ってこんなに良いんだ??とか、
そしてソースの奥深さはどこからくるのだ???、
想像できない組み合わせに私にとってRuruさんの料理はいつも新しい。
こんな美味しくて楽しくてワクワクするようなお店が
私の行動範囲内にあることに激しく感謝するのだ!!
つづく
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