気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
8月1日からサ高住へ入居した母が、
毎晩のように電話で、ここは嫌だと言う。
話を聞けば、そりゃ嫌だろうなあと心が痛くなった。
兄や弟にもそう電話で話すので、
良いところじゃなかったのか!!どうなってるんだと責められる。
母が話す内容と、たまたま私が耳にしたヘルパーの言動が
同じようなものだったので、もうここにはおいておけないと思った。
8月6日、今まで考えていたところへ行ってみようと夫が言い出した。
少しでも穏やかに暮らせる場所が必要だと
相手先にアポを取って仕事を休んで車を走らせてくれる。
本当なら、最初からここに入ればよかったと思った施設。
我が家からちょっと距離があったので躊躇したのがいけなかった。
ロビーがとてもきれいだ。
好きな時に入れる足湯で、お湯は温泉だ。
ところどころに車椅子でも入れるようになっている。
図書室もあった。
あと、シアターやカラオケができる場所や、お茶室などなど、
美容院とか歯医者もあって
なにより、利用者に対して介護者の人数が多く、
介護サービスも充実しているように思う。
私が一番気に入った場所はここ。屋上にあるガーデン
周りを山で囲まれたここは、緑の天空にいるようだ。
ベンチに座ると、この季節でもさわやかな風が通り抜けていく。
私が老いたら、ここに入りたいなあ。
でも私の年金じゃあ無理か・・・
ってことで、8月1日に入居してからも嵐のような日々なのだ。
この記事にコメントする
無題
あーあ、お兄様と弟さんが、いたのですね。女の子は、ブロガーさんだけだから。なるほど、ブロガーさんって優しい。お兄様に長男なんだからってお母様の事任せたりせずちゃんと考えてらっしゃる。夫婦で、助け合って穏やかに逝きたい。そう出来ればいいのだろうけど老々介護は、難しく体が元気だと痴呆が入ってくる。仕事柄うちの病院は、在宅の人もみてるからわかる。高齢者社会になって来てる今介護の人の数より高齢者の方が多い為部屋が空いてても入居出来ない現状がある。もっと現場の声、聞いて欲しい!
丹 理佳子さん
現場の声、よく分かります。
ぎりぎりの人数で追い立てられるような労働。
介護の世界は低賃金重労働が多いです。
母は家での実態調査以降急激にADLが低下したので、
サ高住は難しかったかもと思います。
兄も弟も介護のことは分からない。っていうか、
私がやるので分かろうとしないってところですかね~。
ここは母の楽しみが見つかりそうな気がして選びました。
ぎりぎりの人数で追い立てられるような労働。
介護の世界は低賃金重労働が多いです。
母は家での実態調査以降急激にADLが低下したので、
サ高住は難しかったかもと思います。
兄も弟も介護のことは分からない。っていうか、
私がやるので分かろうとしないってところですかね~。
ここは母の楽しみが見つかりそうな気がして選びました。