気楽にドアを開けたらニュースの林…
３つのブログをまとめました
年度切り替えの大忙しな毎日だけど、ふっとしたときに空きの時間がうまれる。
そんなとき、美味しいものを食べにフレスコへ行こう～～っと二人で口をそろえて言った。
考えてること、同じなんだ（笑）
月替わりのメニューは季節感いっぱいの料理が出てくる。
いつもは手打ちのフェットチーネをたのむんだけど、今日はトマトベースのパスタにしてみた。
ほどよい酸味があってさっぱりしてて、これからの季節には良さそうだ。
今日の魚料理には揚げた菜の花が添えてあった。
ほんのり苦みのある菜の花のカリカリとした食感が美味しくて、
これ、どうやって作るんだろうと、メインの魚をそっちのけで不思議に思った。
デザートのいちごタルト
こっちはかたつむりのようなケーキ
食事の終わり、アンティークな食器がいつもステキだなあと思う瞬間。
私たちが伺った時は、シェフとスタッフのお兄さん２人だけでお店をされていた。
２人で客がこなせるのだろうか？？と、こっちが心配になるけど、でもしちゃうんだよね。
テキパキと無駄のない動きで厨房やテーブルの間をするりと歩き、
手抜きのない優しいサービスはさすがだと思う。
なんていうか、鮮やかなほど手際がいいのだ。
もしかしてシェフ、どらえもんのポケットかなんか持ってて、料理出してるんじゃない？
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――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
住所：広島県広島市西区井口鈴が台3丁目17-11
営業時間：LUNCH 11:30～15:00（LastOrder 14:00)
DINNER 18:00～22:00（LastOrder 21:30)
TEL：082-270-4442
FAX：082-270-4448
定休日：毎週水曜日
美味しいパスタや美味しい牡蠣が食べたくなると、ついフレスコへ足が向いてしまう。
この前もそう思って予約してから出かけたら、駐車場がいっぱいだった。
結構広い駐車場なので、こんなに満車ってことはあまりなくてびっくり。
かろうじて１台分空いていたので停めることができたけど、次来た人は困ってた。
ここでラッキーと思うか、申し訳ないと思うか・・・私はラッキーと思うタイプかも（笑）
お店に入ると、団体客が入っていてとてもにぎやかだった。こういうのもいいなあと思う。
フレスコではいつも軽く火を通した牡蠣と、生の牡蠣の２つをお願いする。
どっちもすっごく美味しいんだよね。
自家製パンは２種類 ハード系とソフト系がある。
どちらも香りが豊かでオリーブオイルととてもよく合うんだ。
バジルの入ったオリーブオイルと岩塩。
パンに塩っていうのも美味しい。
久しぶりにリゾットをお願いした。
夫はフェットチーネのクリームパスタ
デザートのティラミス
んっとーー、これはなんだったかな。
最後のコーヒーは、夫は決まってカプチーノで私はエスプレッソ
最近、美味しいコーヒーを飲ませてくれるお店が増えたけど、
ここ、フレスコほどではないなあと、美味しい料理を食べ終えたあとでいつも思う。
最後まで手を抜かない気持ちは、客にとってとてもうれしいサービスだ。
だからまた行きたいと思うんだよね。
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住所：広島県広島市西区井口鈴が台3丁目17-11
営業時間：LUNCH 11:30～15:00（LastOrder 14:00)
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TEL：082-270-4442
FAX：082-270-4448
定休日：毎週水曜日
美味しい牡蠣を食べにフレスコへ行ったら、
お店の中にはキラキラ輝くツリーが飾ってあって、もうにぎやかなクリスマスバージョンだった。
メニューを見るとお得なクリスマスランチがあって、牡蠣を諦めてこちらをお願いした。
だってクリスマスランチに牡蠣だなんて、とても食べ切れないんだもん。
ノンアルコールのスプマンテ
小前菜のパテ
オードブルの盛り合わせ
ひよこ豆のスープ、生ハム、白身魚のフリッター、牛肉のタルタル
小鰯のなんとか・・・に、タイのカルパッチョ
パスタは本日のパスタ２種類盛り合わせで、１つがずわいがにのトマトソースパスタ
こっちはソーセージクリームパスタ
アンガス牛のロースト
いつものように、夫はカフェ・オーレで私はエスプレッソ
綺麗に入れてもらって満足満足
デザートのティラミス
今の季節のシュトーレン
こんなに美味しくって大満足なランチは2800円、食べないとぜーーったい損だと思う。
私たちの結婚記念日と誕生日のお祝いに
オーナーさんから美味しいプレートをプレゼントしていただいた。
メロンのスープに苺のタルト、トリュフのチョコレートだ。
おなかいっぱいになっていても、こーゆーのって別腹なんだよね。美味しかった～。
フレスコのクリスマスランチは１２月２５日まで、
クリスマスディナーは１２月２２日～２５日まで。
我が家はちょっと遠いのでランチしかできないけど、
夜、ワインを傾けながら、こんな美味しい料理でクリスマスを過ごしてみたいものだ。
近くに引っ越すか～～？（笑）
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住所：広島県広島市西区井口鈴が台3丁目17-11
営業時間：LUNCH 11:30～15:00（LastOrder 14:00)
DINNER 18:00～22:00（LastOrder 21:30)
TEL：082-270-4442
FAX：082-270-4448
定休日：毎週水曜日
最近、夫の仕事が今までにないくらい忙しくて忙しくて忙しくて、私がバクハツしそう（笑）
それに私も受講のために日曜日もないしね。
なんとなくお疲れモードな二人だから、美味しいものを食べに行こうということになった。
いつものフレスコ、ドアの前に書いてあるメニューを見ながら何を食べよう？？と考えてたら
笑顔がいっぱいのホールスタッフの方がドアを開けてくれた。
ああ、なつかしい。以前、おられた女性スタッフの方だ。
やっぱりホールに女性のスタッフがいると華やかになっていいなあ～。
花があるというか、明るくなるというか。
それにグラスにそそいでもらう水ひとつをとっても、やはり違う。
テーブルに置いたグラスにそそぐか、そそいだグラスを持ってくるか・・の違いだけなんだけどね。
私はテーブルに置いたグラスにお水をそそいでもらうのが好き。
キラキラと光る冷たい水を入れてもらいながら、スタッフの方との話はとても楽しい。
それがたとえわずかな時間のものであってもね。
今日は美味しい牡蠣が入ったということだったので、２種類お願いした。
大粒の牡蠣は焼いてもらった。
もうひとつは生で。少しのオリーブオイルとレモンを絞って口に運ぶとすっごく濃厚～～。
毎年、ここの牡蠣が楽しみで伺うんだけど、
フレスコの牡蠣はあの独特なエグミがなく、食べると海の香りが口いっぱいに広がる。
これが本当の牡蠣なんだなあと思う瞬間だ。
焼いた牡蠣を殻からはずして自慢げな夫
私が食べてあげようか？（笑）
お店の前にあったメニューを見て、美味しそうでクラクラっときたリゾットを注文
夫はシーフードの自家製パスタ ルッコラがいっぱい。
私はこのルッコラが大好物で、生ハムを海苔みたいにしてルッコラを巻いて食べる。
ムシャムシャと噛むと、喉の奥から鼻に抜けるところでルッコラ独特な香りが広がり、
くーーーーーーーーっとなってしまう。もしルッコラが男だったらニクイやつって感じ？（笑）
自家製パン
デザートのパンナコッタとみかんのジェラード
アンズのムース・・・だったっけ？？ これがすっごく美味しいの。
そしてみかんのジェラードとよくあうんだよね。
そして飲み物はお決まりの、私はエスプレッソで夫はカフェ・ラテ。
食事の後、エスプレッソを飲みながら外を見ると部屋に入ってくるのは低い陽射し。
ああ、もう、寒い季節がやってくるんだなとぼんやり思った。
小さなカップを両手で包むとほんのりと美味しい余韻がある。
この余韻を手に残しながら、寒くなる前にまた来よう。
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住所：広島県広島市西区井口鈴が台3丁目17-11
営業時間：LUNCH 11:30～15:00（LastOrder 14:00)
DINNER 18:00～22:00（LastOrder 21:30)
TEL：082-270-4442
FAX：082-270-4448
定休日：毎週水曜日
月替わりでメニューが変わるフレスコは、
行くたびに今日はどんな料理を出してくれるんだろうと私を楽しくさせてくれる。
久しぶりにリゾットが食べたくなったので私はトマトのリゾット
夫は自家製パスタのムール貝とブロッコリーのオリーブオイルパスタを注文した。
プチフレスコのメインはイトヨリのグリル。ここはお魚料理がとても上手だなあ。
デザートのムースと
タルト
夫はカフェ・ラテ
年代もののカップやスプーンで出してくれるので、
飲みながらこれが作られた年代の頃の話になる。
私はやっぱりエスプレッソ。
今年のはじめから夏にかけてかるびに色々とあったので、
やっと来れるようになったのが８月の終わり。
予約をしてドアを開けると、笑顔のシェフとホールスタッフのかわいいお兄さんがいた。
フレスコは席に通されるときオープンキッチンの前を通るのだが、(・・?) あれ？っと思った。
あれ？キッチンにシェフ１人？ ホールはこのお兄さん１人？？？
ああ、きっと都合があったんだろうと思って気に留めなかったけど、
今回行くと、やはりシェフとホールスタッフのお兄さんの２人だけだった。
料理は今まで以上に美味しく、出てくるタイミングも申し分ないのに、
レストランは陽が差し込んで、キッチンから料理ができる音が聞こえてきて幸せなのに、
なんとなく、ほんのちょっぴり寂しい気がした。
以前はあれだけのスタッフがいたから、それを覚えている私だからこう感じてしまうんだろう。
でも変わらず、私はフレスコが大好きだ。
そして変わらず、大切な大切なお店でもある。
また食べに行こう。
夏が過ぎて秋がきて、そして冬になってもこの席に座り、
頬杖をついて、シェフが作る美味しい料理を待ちながら夫との会話もまた楽しい。
フォークでクルクルっと巻きとって食べるパスタの味は
なつかしさとくすぐったさを伴った美味しい記憶に刻み込まれる。
木製のドアを開けると、オープンキッチンの湯気のむこう。
笑顔で迎えられて席についたら、さあ、美味しい時間のはじまり。
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DINNER 18:00～22:00（LastOrder 21:30)
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