気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
結婚してからずっと作り続けている夫のお弁当
面倒くさかったり、夫と喧嘩をして腹が立ったり、
また仕事で忙しかったりしたときも、
色んなことを思いながら作り続けてきた。
何十年もよく続けられたなあ~と自分をほめたくなる(笑)
そしてよく文句も言わずに食べ続けてくれたなと、
夫もほめたくなる(爆)
お弁当ひとつとっても、
元気だからこそ作れたし、健康だからこそ美味しく食べてくれる。
そんな当たり前の日々の中にいると、
自分がどれだけ幸せなのかということに気づかない。
元気でいてくれてありがとう。
夫にお弁当が作れる幸せがいつまでも続きますように。
夫の毎日のお弁当が・・・
ここのところ、面倒くさくていけません・・・
海老と玉ねぎ、キヌサヤのかき揚げをどー-んっと真ん中に1個
ごはんの上に薄焼き卵とレタスを敷いて、
天つゆがごはんにしみ込まないよう、ちょっとだけ工夫。
夫が、最近ごはんの上におかずを乗っけるのはマイブーム?と聞くので
面倒くさいブーム!!とこたえた。
誰か、料理が好きになる魔法、かけてくれないかなあ。
先日もらったうなぎを義母に持って行った残りがあったので、
夫のお弁当に使ったんだけど、ご飯の上の半分が寂しい(笑)
よって昨日作って残ったかき揚げをのっけてみた。
アルミホイルにのせてオーブントースターでカリっと温め
下半分を天つゆにつけてご飯に乗せてみる。
豪華なような、脂っこいような・・・
まあ、いいか。私が食べるんじゃないし(鬼)
って思っちゃいかんいかん。
夫の健康もきちんと考えないとね。
医療費って家計に響くしっ・・・てそこかい!!(はい。そこです。)
だってね。
医療費がかさむって言っても医療機関にかからないわけにはいかないし、
治療を受けたら、いくら高くても支払わなければならない。
知り合いに歯ぎしりがひどくて、歯ぐきの中までボロボロになって
結局、インプラントすることになったんだけど、
300万円かかるらしい。@@
食べる楽しみのために、高い治療を受けるって言ってたけど
確かに、私もそうなったらお金に代えられないなあと思う。
バランスの良い食事、適度な運動、ストレスのない暮らし
分かってはいるんだけどね。
それがなかなかできない現実なんだよね。
ヒダカさんのカンパーニュでサンドイッチを作ることにした。
ちょっと厚めにスライスして、一番大きなところを使う。
バターを塗ってキャベツの千切りと玉ねぎのスライスを加え、
そこへマヨネーズを絞って
昨晩、パン粉までつけておいたヒレカツを
クソ忙しい朝の時間に油で揚げて冷ましたものを乗せる。
やっぱね、揚げたてが美味しいのよと思いつつ、食べるのは昼だし(笑)
2個ともヒレカツサンドになるか・・・と、ちょっと躊躇したけど、
別に2個、ヒレカツサンドでも私には支障ないしとも思ったりして、
よって、別バージョンサンドは作らなかったら、
夫から、別々の種類だと完璧だったのに!!と言われる。
上からぎゅーっと抑えてラップに包んでできあがり~。
わさびとの散歩は、今までとなんら変わりない風景。
出会う人が減ったとか、増えたとか、そんな変化もなく、
4キロの道のりを歩いて、
遠く人影は見えても、すれ違った人はいない(爆)
なんら変わりのない風景。
今になって、それがとても大切なことだと初めて知った。
もう7時になるよ!!と夫の声で目が覚める。
まじ~~~~~@@ もっと早く起こしてよ!!と飛び起き、
バタバタと身支度をしながら、
夫のお弁当と朝食の準備を平行して行う。
お弁当のおかず、何にしよう~~っと冷凍庫を開けると、
あっ!! 先日1袋50円で買ったクリームコロッケがある♪♪
おまけにミニオムレツもある~~♪♪
そして昨晩作ったきんぴらごぼうがあるし、
隙間はミニトマトで埋めちゃおう(笑)
気合いを入れて作ったお弁当は10分もかからない。。。
今日はこれでカンベンしてね@夫よ!!
介護は先手先手でいかなくては!!と、ずっと思っていた。
何事も、ことが起こってからでは遅くて、
家族構成もあるけど、誰が中心となって介護をするのか、
介護される側はどう思っているのか、費用はいくら必要か。
きちんと話し合っておくべきだと思っていた。
そう思っていたにも関わらずドタバタになった原因は、
母の頑固さと、兄弟のなんとかなるだろうという安易な気持ちと、
母がどこにもいかないという希望を周りが優先させたためだ。
介護が必要となったとき、誰が看る?
なんとかなるじゃなくて、なんともならない!!と言い続けたけど
私以外は危機感を持たないやつばかりだったから、
空回りしている私は親を施設に預けたがるひどい女となった。
でも、実際、母がベッド上での生活になると、
どうにかしろ!!と私に催促をしてくる。
ボケてない母に至っては、
ヘルパーが言う話を聞いてはどこそこのホームに入るから手続きしてと、
私が同じところを薦めた時には聞く耳を持たなかったのに、
動けなくなって、ヘルパーの言葉を信じ、すぐに入れると思っている。
結局、有料老人ホームはどこも満室で順番も何年も待たなくてはならず、
力技で老健や小規模多機能、サ高住を片っ端から当たり、入居させた。
まあね。介護の世界は現場は知らないけど知識は十分知ってるので、
時間のかかるケアマネを頼るより自分で判断できたし動けた。
そのときは、いちから学んでいてよかったとつくづく思う。
介護が必要となってからでは遅い。
どう介護されるか、どう介護するか。
それだけでもお互い話し合ってイメージしておけば、
慌てることも少なくなるのかなと思う。
なんて言いつつ、思い通りにならないのも介護の世界なんだよね。