気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
防災の取り組みの事業のひとつとして、
今朝、地震が体験できる車が町内の集会所にやってきた。
事前に回覧板でお知らせがあったので、
きっと多くの人たちでにぎわってるだろうなあと思いながら、
少し遅れて行ったら私が一番だった。
町内会長さんと副会長さんに、「今日だよね?」と聞くと
みんな、防災に関心ないのかなあ~~~と残念そう。
みんなが揃うまで待てないので、一番に体験させてもらう。
私が体験したのは熊本の地震だった。
ドンっと大きな揺れとともに、
天と地がひっくり返るような、ものすごく激しい揺れがやってきた。
これが震度7くらいです!!と車の外で消防署の方が笑顔で説明されるけど
こっちは声も出ない。ってのはウソか(笑)
ギャーーー!!だの。うわーーーー!!だの。まった!!だの。
なんか、叫びまくったらしい。
後から来た人たちは、阪神淡路大震災とか、東日本大震災とか
その揺れを体験していて、やはり叫んでいた。
今まで生きてきた中で、私は大きな地震は経験したことがなく、
テレビで地震の報道がされるたび、その揺れの恐ろしさが分からなかった。
震度7って、こんなに恐ろしい揺れなんだ。
本当に良い体験をさせてもらったと思う。
帰りに、頑張って乗ってもらったのでとお菓子の詰め合わせをいただいた。
町内の防災を一生懸命、考えてくださった会長さん、副会長さん。
そして、わざわざ出動していただいた消防署の職員さん。
本当にありがとうございました。
もう少し、町内のみんながまとまって
防災のことを考えられるようになるといいなあ。
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無題
寒いから皆さん、家から出たくなかったのかな?熊本の地震といえば、私の幼馴染の息子が丁度熊本大学行っていて、その日は、居酒屋で飲み会があり地震の時トイレに入っていたそうです。死ぬ!って思ったって言ってました。息子迎えに行くのに道は、使えない、通行できる道まで息子1日かけて歩いて行ったそうです。精神的にトラウマになって無ければいいのですが、息子は、大学院で博士号取り今東京の大学の研究室で働いています。体験した人じゃない時わからない事でしょうね、いつどこで起きるかわからない、わからないからこそ準備して、じゃなくてわからないから準備しなくでもいいや!なんでしょうね、一番大事なのは、水なんですよね、