気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
土曜日が通夜、日曜日が葬儀となった。
私の実家は曹洞宗でお坊さんもとても気さくな方なので
分からないことはなんでも聞いて教えてもらっていたけど、
夫の家は浄土真宗。
浄土真宗は南無阿弥陀仏と唱えれば
誰でも救ってくださるという風に思っていたけど、
曹洞宗より浄土真宗のお坊さんの方がとても厳しい。
なんか反対じゃない?と思うくらい。
遠方から来ている親戚もいるので、初七日を一緒にして欲しいと伝えると
一緒にするものではないと延々と説教し始めた。
結局、葬儀を済ませて火葬場へ行き、
お骨になった義母を連れてお寺まで移動、そこで初七日を行うこととなった。
葬儀会館から車で30分はかかるお寺・・・
おまけに初七日の前にお礼参りをするのだそうだ。
お礼参りのお経で1時間、それが終わると説法
さらに初七日で1時間、全部終わったのは夕方の5時を過ぎていた。
説法では葬儀と初七日を一緒にしたら不幸が訪れる。
私は不幸になった人たちを見てきたし、今でも見えている。
鬱になったり病気になったりするのだそうだ。
そして浄土真宗が一番優れていて、他の宗派は劣ると続ける。
説法を聞いていて、ちょっと思う。
この人、何が言いたい?
こういうのをク〇坊主って言うんだな。罰当たりだけど心で思う。
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