気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
リゾットともう一つ選んだのがフリッジ
キタッラも大好きなんだけど
春菊を使ったアーリオオーリオが食べたくなった。
ペペロンチーノとかアーリオオーリオって
私の中では永遠なのだ@大げさか(笑)
春菊の風味を残して美味しさを絡めたフリッジ。
メインは魚料理の
浜田港ヒラメとピスタチオのパン粉焼き 菊芋のジュレ
これがねーーーーー。これがのたうち回るほどに美味しいのよ!!
甘鯛のウロコ焼きとかあるけど、そんなんじゃなくて、
カリカリに焼かれたパン粉とそしてカリカリのピスタチオ
食べるとカリッ!!ふわーーーっと
めちゃめちゃ香ばしい風味が口いっぱいに広がっていって
そしてピスタチオのほんの少しのオイルの旨味を感じながら
ふっくらとジューシーに焼かれたヒラメとともに食べる!!
横で食べている夫の目も@@←こんな目をして美味しさに驚いている。
デザートの苺のティラミス
ピントがちょっとずれてる・・・・・
クリームの中はコーヒーを含んだスポンジがあって、
苺とコーヒーの香りって相性良いんだなあとびっくりする。
メニューにはパンナコッタ(卵白を使った焼きプリン風)とあって
どんなデザートが出てくるんだろうとワクワクしながら待っていると
へ~~~、これはすごい。なんて大人っぽいプリンなんだろう。
だからこのデザートに合うワインを飲みたくなった。
デザートにデザートワインってのではなく、赤ワインはどうだろう。
グルナッシュの果実味あふれるワインか、整ったメルローとか。
白より意外と赤が合いそうな気がするんだよね~~。
なんて想像しつつ、あっという間に美味しいランチが終了。
ごちそうさまでした。また楽しみに伺います!!
月いちくらいのペースで伺うキツツキさん
今日は夫が休みだったので午後1時からの予約をとった。
相変わらず悩ましいメニューだこと。
どれも美味しそうでこれをどうやって選べばいいのか・・・
温かなカリフラワーのスープ
ほんのりと甘く、そして優しい味わいがある。
前菜の盛り合わせ
窓近くのカウンター席だったので日差しが長く部屋に入ってくる。
日よけをしてもらったんだけど、
でも日が入ってくる風景も温もりがあってまたステキだと思う。
これは悩まずに決めた牡蠣と白ネギの玄米リゾット
「牡蠣」「リゾット」とくれば完璧に私好みだったので
躊躇なく選んだんだけど、こ・・・これは・・・・
私の想像をはるかに超える美味しいリゾットだった。
もう、むちゃくちゃ美味しいじゃん~~~~~~~!!
玄米のプチプチ感がたまらなく、
そしてぷっくらと熱が通った牡蠣の旨いことったら!!
そのあとに続く言葉が見つからない。
こんなすごい料理を厨房で淡々と作っているシェフは
いつも穏やかな笑顔でしなやかな動作をまとっておられる。
戦っている814さんやRuruさんもかっこよかったけど、
料理を味方につけているキツツキさんのしたたかさが力強い。
男性と女性の違いがあるのか分からないけど、とても面白いと思った。
そんな3シェフのコラボが2月10日と11日の2日間にあるそうだ。
詳しくはキツツキさんのサイトでお知らせがあるみたい。
楽しみだーーーー。ってことでつづく。
Ruruさんのおせちに入っていた数の子 美味しかったな。
どうやって作ってるんだろう。
お品書きには数の子の柑橘のマリネとあるけど、
せっかくならレシピの載せて欲しいと思うのは私だけ?
でもレシピを知っても作れない気がする(笑)
夫が買って冷蔵庫に入れておいたパスタを発見!!(笑)
へ~~、金のボロネーゼだって。なんか美味しそうじゃん。
容器ごと電子レンジでチンするだけなのに美味しい♪♪
でもできたらペペロンチーノが良い。
夫に金のペペロンチーノが無かった?と聞いたら、
自分で作れよ!!だそうだ。ごもっともで。
じゃあ、あなたはレンチン金のボロネーゼ、
私はペペロンチーノを作ろう!!と言うと、
作るんなら2人分、作らんかい!!
それもごもっともで!!
夫が買ってくれたゴールドシップの本についていたDVDを毎晩見る。
毎晩、毎晩、何レースもあるのを繰り返し見ては、
やっぱり面白い馬よねえと私がつぶやく。
やる気があるのかないのか・・・
本気出してるのか?ふざけているのか??
こうやって引退した後も彼の魅力は語り継がれているのだ。
Ruruさんの金柑のフォアグラのブリュレに魅せられて
自分でも作ってみたくてよせばいいのに大量の金柑を買う(笑)
金柑が大好きってこともあるけど、
この量でこの値段を出すならみかんを買うわなあ・・と思うんだよね。
でも今回は違う。
この値段を出してでも買うのは私が激しく勘違いをしているからだろう。
フォアグラも無く、バーナーなんてものも無く、
よってヨーグルトに入れてみた(爆)
切って種を取り除いたものに
カッテージチーズとハチミツで和えたもの。
これを料理と言うにはちょっと気が引けるけど、
でもワインにはぴったりのおつまみになるのだ!!
手間は種を取る事だけ。
近所の庭に金柑がたわわに実っている。
家主はまるっきり採るつもりはなさそうだ。
もったいないなあ。食べてあげるのになあ・・・
なんて思いつつ、金柑をくださいとは言えない小心者の私なのだった。
Ruruさんのおせちはどれも新鮮で美味しく、
できるだけ出来立てを届けたいというシェフの気持ちが表れているようだ。
お重の蓋を開けると感動のため息しか出ない(笑)
小さな金柑の料理があったのでひとつつまみ食いをした。
なんだこれーーーーーーー!!となった。
爽やかな甘みの金柑に詰められた滑らかなクリームが
口の中にあふれ出て来て美味しさが怖いくらいに広がっていくではないか。
こんなの、初めて食べた!!
シェフに聞くと、簡単ですよ!!と言うけど、
この発想にたどり着くまでも簡単ではないと思う。
金柑とフォアグラのブリュレ。
ただ恐ろしく手間がかかるようで、
おせちづくりの大半はこれに時間を費やしたそうだ。
なんとなく分かる気がする。
金柑をカットして種をきれいに取り出し
フォアグラバターを詰めてバーナーで焼く。
これをおせち個数分作るようなので大量の金柑を前に気が遠くなりそう。
シェフの労力に感謝をしながら、
美味しいおせちを食べれた我が家のお正月は幸せだった。
来年も絶対にお願いしよーーーっと!!