気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
ダイソンの掃除機のバッテリーがだめになったので買い替えることにした。
バッテリーだけ購入しようとしてもこの機種のものは作っていなくて、
今まで純正ではないバッテリーで掃除をしていた。
でもテレビなどで純正でないものは発火する恐れがあるとか言ってるし、
そのバッテリーももうダメみたいだから買い替え時かなあと思ったのだ。
向かって右が古いもので、左が新品
拭き掃除もできるらしい
拭き掃除機能はいる?と拭き掃除をしたことのない夫が聞いたけど、
私はぜったい花粉対策にいいなと思ったのだ。
お店の人に勧められるがまま購入したので、
使う使わないは別にして、すばらしい機能がたくさんあるのかな(笑)
コードレスというのはとても便利で、吸引力も優れているし、
なによりこの掃除機はヘッド部分にライトがついていてゴミがよく見える。
普通のライトではなく、ブルーで小さな埃でも驚くくらい見えるから、
我が家はなんて埃だらけなんだろうと掃除しながら思う。
ブルーのライトがないと、普通に綺麗な床なのにね。
こんなに埃というか塵があるのかーーー。
我が家にはルンバもあって、自動で掃除をしてくれるから助かるけど、
ルンバを掃除するのが面倒くさくなってあまり使っていない(笑)
今まではこのパナソニックの掃除機がメインだったけど、
こいつも新しいクセに厄介な性格で、
スイッチを入れて掃除をし、「切「ボタンで終了なんだけど、
なぜか「切」で電源が切れず、自動ボタンを押すと切れ、
今度は「切」ボタンを押すとスタートし、また「切」ボタンで切れる。
それもいつも同じパターンじゃなく、
まともなこともあるし、こうきたか!!と意外なところで裏切られる
要は、掃除するのもコイツの気分しだいってことだ。
新入社員がきたから捨ててやる!!と言いたいところだけど
まだ使えるので機嫌をとりながらリビングの掃除はコイツにおまかせ。
あと、コードレスじゃないスティックタイプの掃除機もあるけど、
これは重すぎて使い物にならないので使わない(笑)
だったら買うなよ!!だよねえ。 でも買った時は若かったから(爆)
ダイソンはとても良いんだけど、
できれば手を汚さない紙パックが良いんだけどな・・なんて思うし、
どちらかを選べるようになればいいのにね。
今年もコハクチョウに会いに松江まで。
グレー色のヒナも大人の大きさまでになって
遠くシベリアから一生懸命やってきてくれたんだと胸が熱くなる。
宍道湖では年中かなりの数のハクチョウがいるけど、
それらはこのコハクチョウより少し大きいコブハクチョウで
春が来ても北へ帰らずにとどまっているようだ。
春になると飛び立つコハクチョウの中に
ケガで飛べなくなった子がいて、吉田さんと呼ばれていた。
傷が癒えても骨折した羽では飛べず、歩いて移動をしていたらしい。
仲間が北へ帰るのを見送った吉田さんは寂しかったのかなあ。
異種のコブハクチョウと寄り添っている姿も見かけられていたけど、
今年の6月に死んだと新聞にあった。
吉田さんに会いたかったな。
特別何をしたということはないのになぜか慌ただしく過ぎていく日々。
気がつけばもう12月になっていた。
そんな毎日の日に、みみの母さんから特別なトマトが届く。
箱を開けると「わ~~~~♪♪ 空宙トマトだ!!」
わさび、わさび。美味しいトマトだよ!!
わさびはトマトより大喜びしている私が気になる様子(笑)
新鮮なトマトがたくさん入っている。
黄色と赤色の袋を1ずつ開け、洗って口に放り込んでみると
ああ、そうだ。この香りと味わいだ。と空宙トマトの味を思い出す。
1個ずつ味わいながら、なつかしい思い出がよみがえる。
みみの父さんにトマトの枝の折り方を教えてもらったっけ。
「こうやって、ああやって、思い切り折るんだよ。」と言われ
「こうやって、ああやって、思い切り折ったら全滅かも」と
大笑いしながら反撃したことがあった(笑)
みみの父さんや母さんと、色んな話をしながら過ごしたときに
この空宙トマトがいつもあった気がする。
みみの母さんから
今年は量があまりできなくて12月になったとメールをもらった。
この空宙トマトの味わいは他にないほどの美味しさを
今回、改めて実感した。
みみの母さん、本当にありがとう。
みみの父さん、お空からありがとう。
なつかしい思い出で心があたたかくなりました。
雪の心配なくなったら、ナナままやみんちゃんちと遊びに来てください。
待っていますよ~~~♪♪
ここのところ、ずっと忙しくて夜も遅かったので、
今週末はゆっくりしたいなあ~と思っていたけど、
ゆっくりするどころか、さらにハードな週末。
休みだから遊びたいし、でも仕事が山積みだし、
さらに義母の一周忌もあってそれはそれは大変だった。
なんだか遊んでいる間に仕事をしていたのか、
仕事をしながら遊んでいたのか、
はたまた一周忌をその間でよくこなしたなあと思ったりとか、
ともかく先月から突っ走っていて、そろそろ立ち止まりたいこの頃。
今日の一周忌で大きなお餅をたくさんいただいた。
お餅かあ。パスタだったらうれしいんだけどな(笑)
遊びまわった日の夜、遠く離れたところから里の灯を眺めた。
ひとつの灯にひとつの暮らしがあって、そこには日常がある。
そしていろんな日常が集まって山里の集落ができているのだ。
私がそんな日常から離れたここにいるのが不思議だった。
でもそれらに混ざらない心地よさもあった。