気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
その日、仕事が終わったのは夜の11時すぎ。
会社には誰も残っていなくて私が最後だった。
戸締りをして部屋のセキュリティをかけ、
さらに玄関にあるセキュリティをかけたところで迷った。
もうバスはないし、夫に迎えに来てもらおうかな。
でもわざわざ来てもらうのも悪いしってことで、
我が家まで3キロあまりの道のりを歩いて帰ることに決めた。
近道をすればいい。
夫もよく飲み会などで歩いて帰るときには
あそこの道が一番近いと話していたから
私は初めて通るけど、そこを歩いてみようと思った。
空は暗い。
普段、歩くことのない道を行く。
狭い路地を抜けたところで、私は自分がどこにいるのか分からなくなった。
家はどっちの方向? 私はどこを歩いてるの?
暗い街なみがさらに私を不安にさせる。
あっ、あそこに灯りがある。建物からすると銀行かなあ。
近寄って会社の看板を読むと濱田自動車学校とあった。
ん~~~~?? なんでこの街中に自動車学校があるんだろう??
そう不思議に思いながら看板から目をずらした向こうには広い公園があって、
街燈に照らされた木々はぼんやりと白かった。
なんか怖いぞ!!
なんかって場合じゃなく、ちょーーーっ怖いんですけど。
少しひんやりした風が木々をざわめかせる。
うわっ。やだ。こーゆーのってすっごいやだ!!
ここがどこだか分からないけど、
とにかく夫に電話して迎えにきてもらおう!!
バッグからケータイを取りだして開けると、
ピピピ・・・充電してください。シャットダウン~~;;
ええええ~~~~~~~~~~~~~~~っ
ってところで目が覚めた。
ああ、夢だったんだ。
すっごいリアルな夢だったなあ。
風の冷たさも木々のざわめきも、街の静けさも、今さっきまでそこにあったのに。
まあ、ともかく、現実に戻れたから良かった。
階段を下りてかるびにおはようのキスをする。
そしてケータイを開くと電池切れだった。
会社には誰も残っていなくて私が最後だった。
戸締りをして部屋のセキュリティをかけ、
さらに玄関にあるセキュリティをかけたところで迷った。
もうバスはないし、夫に迎えに来てもらおうかな。
でもわざわざ来てもらうのも悪いしってことで、
我が家まで3キロあまりの道のりを歩いて帰ることに決めた。
近道をすればいい。
夫もよく飲み会などで歩いて帰るときには
あそこの道が一番近いと話していたから
私は初めて通るけど、そこを歩いてみようと思った。
空は暗い。
普段、歩くことのない道を行く。
狭い路地を抜けたところで、私は自分がどこにいるのか分からなくなった。
家はどっちの方向? 私はどこを歩いてるの?
暗い街なみがさらに私を不安にさせる。
あっ、あそこに灯りがある。建物からすると銀行かなあ。
近寄って会社の看板を読むと濱田自動車学校とあった。
ん~~~~?? なんでこの街中に自動車学校があるんだろう??
そう不思議に思いながら看板から目をずらした向こうには広い公園があって、
街燈に照らされた木々はぼんやりと白かった。
なんか怖いぞ!!
なんかって場合じゃなく、ちょーーーっ怖いんですけど。
少しひんやりした風が木々をざわめかせる。
うわっ。やだ。こーゆーのってすっごいやだ!!
ここがどこだか分からないけど、
とにかく夫に電話して迎えにきてもらおう!!
バッグからケータイを取りだして開けると、
ピピピ・・・充電してください。シャットダウン~~;;
ええええ~~~~~~~~~~~~~~~っ
ってところで目が覚めた。
ああ、夢だったんだ。
すっごいリアルな夢だったなあ。
風の冷たさも木々のざわめきも、街の静けさも、今さっきまでそこにあったのに。
まあ、ともかく、現実に戻れたから良かった。
階段を下りてかるびにおはようのキスをする。
そしてケータイを開くと電池切れだった。
この記事にコメントする