気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
切れる前に早く買っておかなきゃと思いながらも
10日ほど前にこのトマトピューレを全部食べてしまった。
「大地の恵み 甘美」とラベルが張ってあるこのピューレはすべてミニトマトで作られていて
ひと口食べると、エネルギーがあふれるほどのトマトの凝縮された香りと甘さが広がって
本当に本当に驚いてしまう。ほんっとに驚くよ。
このトマトピューレを初めて知ったのは、去年、吉賀町であった彼岸花祭りでのこと。
その時は、ピューレではなくその原料になるミニトマトを買って帰ったのだが、
このミニトマトのなんて美味しいこと!!
皮に張りがあって、かじるとジューシーな甘さが流れ、そしてなにより大地の香りがする。
ミニトマトを食べた瞬間、私はこのトマトピューレを買わなかったことをすごく後悔した。
このミニトマトのピューレは、廿日市市大野町にあるちゅーピーゆうき市で買える。
広く伸ばしたピザの生地にこのピューレをたっぷり塗り、
スライスしたアーモンドや砕いたクルミをのせ、
カチョカヴァロとかスカモルツァといったチーズをめいっぱいかけてオーブンで焼く。
最後に採れたてオーガニックのルッコラを山ほど~~♪
アツアツトロトロなチーズと、トマトのほんのり甘い生地、シャキシャキとしたルッコラ
好みでメイプルシロップなんかかけちゃうと、完璧、ノックアウトだ!!
ワインは微発泡のある白かスパークリングワインがあうかな。
このトマトピューレは1瓶が1200円とちょっと高いけど、
それ以上の美味しさがぎゅっと詰まっていて、とてもお得だと思う。
わが家ではこうしてピザに使ったり、パスタにしたり、ジャム代わりにパンに塗ったり、
また、かるびのご飯にトッピングしたりと、大人気のトマトピューレ。
「トマトが赤くなると、医者が青くなる」と言われるほどの栄養があり、
特に老化の原因となる活性酸素を退治してくれるリコピンが個人的には好きかも(笑)
スプーンでトマトピューレをそのまま食べ、こっそり「リコピンがんばれ~。」とつぶやく。
でも、私の精神年齢はリコピンは必要ないかも??なんて思いながら
やっぱり「リコピンがんばれ~~。」とさらにつぶやいてしまう私なのだった。