気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
仕事が終わって会社を出たのは夜の8時頃
田舎なので真夜中か!!っていうくらいの暗さで、
交通量はあるけど人はあまりいない。
ときどきジョギングしてる男性や
懐中電灯を持って歩く健康志向の老夫婦くらいがすれ違うだけだ。
夫に歩いて帰るからと電話すると、歩いて迎えに来てくれるらしい(笑)
ところどころにある街燈の光りはこの暗さに吸い込まれて
その近くに行かないと明るさを感じられないほど。
街燈の下を過ぎて暗い坂道を登り始めた頃、
暗闇から突然大きな黒い犬がとびかかってくる。
そしてときどき、ふわっとシャンプーの良い香り。
夫はわさびと一緒にお迎えに来てくれたようだ。
大喜びでじゃれついてくるわさびは
お昼にシャンプーをしてもらって毛がふかふか、そしていい香り、
2人と1匹は川の字になって歩く(笑)
今日あった話とか、晩ごはんのこととか、
時々、わさびを撫でながら歩く道は穏やかなもの。
こんな1日の終わりがあってもステキだよね。
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