ひんやりマット

エアコンをかけていても暑いのか、
レザークッションの上で寝ないわさび。
自分の体温がクッションからそのまま返ってくるからだろう。
なのでひんやりしたシートを買ってみた。




涼しいからマットの上で寝てみたらと説明したわけでもなく、
いつのまにか自分からひんやりマットの上で寝ている。
ちゃんと気持ちよさを感じているんだと思うと、
ただただそれだけで、偉いなあと親ばかになる（笑）


午後から夫が休みをとったので、２人で森のレストランへ行った。
平日のランチなのに結構な客がいて、カウンター席に通された。
まあ、席数もかなり減らされてるしね。
これだとあっという間に満席になっちゃうよ。

私が座った席の隣には男性客が１人、ピアットランチを食べている。
美味しそうだなあ～と気づかれないようにのぞき込んで、
私もこのランチにしよう！！と決めたけど、売り切れだって；；
ちぇー－－。のぞき込まなきゃよかった（笑）

隣の男性は私たちより一足先に食べ終わり、そして私を見つめる。
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!　料理をのぞき込んだのがばれちゃったかと思ったら、
〇〇さんですよね？　と私の名前を言う。
隣の課にいた△△ですと名前を言われてもしばらくピンとこなくて
あとから、あ～～っ、あ～～～～～っとあ～～ばっかり声が出る。
お元気ですか？　なんでここに？
なんて意味もない話をしながら別れたけど、
よく私だと分かったなあと夫と話をした。

年を取ってないってことかな？と言うと、
人の料理をのぞき込むような
でかい態度は変わってないってことだよと応える。

そうかー。性格は若い頃のままなのかー－－。