気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
4月17日で5周年を迎えられたル・シュクレ・クール
ここのパン、すっごく美味しくて大好きなんだよね。
…で、5周年記念として、最初で最後の地方発送 をされました~~!! ドンドンパフパフ
って、なんで過去形なんよ。。と突っ込まんで下さい。
自分さえよければ万事オーッケーって生きもんなんで、アタクシは。
@こぶたちゃんのサイトで知って、さっそくファックスで注文したら
手書きのお手紙をファックスでいただいた。すげー、手書きだー。
私、自慢じゃないけど手書きだと漢字書けね~~~!!(爆)
フランス産石臼挽き小麦、北海道産小麦、他計5種で作られた
シュクレの名刺代わりのパン
さすが名刺代わりとあって、このバゲットの美味しさはものすごい。
パンの名前と説明が一緒に入ってたので、紹介してみよう。
上:「シャバタ」
オリーブオイルの香りを邪魔しないよう優しい粉をチョイス。
セモリナは独特の香りと歯切れの良さが魅力。
下:「パン・オ・セーグル」
ごくシンプルですが、アクの強い2種の粉を使用。
固くてパサパサというセーグルに定説とは逆にネチョネチョ感
上:「パン・オ・セレアル」
ヨーロッパではポピュラーなパンで、それ専用の粉を使って仕込みます。
日本にはないので苦労しましたが、かなりリアルに再現してると思います。
下:「パンドカンパーニュ」
4年目にしてマイナーチェンジ。
香りを重視したい軽いパンでしたが、食感もイメージに近づけ味もより複雑味を増しています。
上:「パリーヌ」
一度、国産のそば粉に納得できず作るのをやめてましたが、
製粉会社さんが探してきて下さったのがこのそば粉。
灰色になるまで焙煎したそば粉を混ぜ込んでいます。
下:「リュスティック・デザミ」
今、パリで最も気になる店で作られてるパンに対するあこがれとシェフへの敬意、
そしてこのパンに触れた時の衝撃を忘れないようにとの自らへに戒めのために焼き始めたパン。
みんなで分けあって食べるためにカットして販売する「友達のパン」です。
下:「パン・ラミジャン」
パリのビストロに出るようなパンをイメージして作りあげたパン
全粒粉とライ麦をパランスよく配合し、脇を強い粉で固めました。
まずは小麦を感じてからパンを食べてほしいと
パンと一緒に小さな袋に詰められた小麦が入っていた。
こういう細やかな気づかいっていいよね。
平日に予約をしておくと土日には手に入れることができるようなので
今度、夫が出張する際にはお願いしとこーっと。
…で、梅田駅から近いんだろうか???
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住所:大阪府吹田市岸辺北5-20-3
営業時間:8:00~19:00
TEL:06-6384-7901
定休日:水・木曜日
駐車場:
大阪マルビル地下2階にあるパン・カンテのパンです。
夫が出張のときによく買ってきてくれるパンなんだけど、
タケウチとかパン・デュースとかフール・ド・アッシュとかシュクレ・クールとかぁぁあああ~~
そんなパン屋さんのも良いなあと言ったら、
「パン屋めぐりではなく仕事なんですけど!!」っとソッコーで却下されてしまう。
まぁね。そこのパンたちは普段でもなかなか買えないよね。。
でも万が一ってこともあるかなと思ってさ。言ってみるだけならタダだし…
それで買いやすいパン・カンテとブルティガラのパンがお土産ってことがほとんどなんだけど
いつも買えて、それでいて美味しいっていうのはうれしい~です。
私の場合、美味しくっても買えなきゃ怒りがわくタイプで、
だけど、次に食べれたらそんなことを思ったことすら忘れてしまう私でもあります。
売り切れてるとボンっと噴火して、買えるとニタニタ上機嫌、
非常に分かりやすい性格だと言われます。
我が家では夫も私もハード系が好みなので、当然、選ぶパンもこんな感じになっちゃうけど
結構、遊び心のあるパンを色々と焼かれてて面白いです。
ゴツゴツとしたパンにこんがりとほろ苦いレーズンが入ってて
たっぷりとバターを塗って食べるととっても美味しかった~。
こんなパンにはどっしりとした重口のワインがあいそう。
このパン・カンテ、ラスクがとっても美味しいです。
たくさんの種類があって選ぶのも楽しいし、ちょっとしたプレゼントにも好評だし、軽いし(笑)
全種類のラスクを制覇してみたいこの頃なのです。
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住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目9-20 大阪マルビルB2
営業時間:11:00~21:30(イートイン11:30~20:30)
TEL&FAX:06-6343-2975
定休日:不定休
駐車場: