気楽にドアを開けたらニュースの林…
3つのブログをまとめました
今まで三松堂さんへは、
いちご大福や桜餅といった生菓子を目当てに通っているけど、
最近、上生菓子も買う事が多くなった。
かるびにね。お供えしたくて。
かるびに甘いお菓子を食べさせたことはなかったけど、
でも季節を感じてくれるかなと、写真にお供えをしている。
これは菜の花
手前がちょうちょ、奥が水面に浮かぶ桜の花びら
きれいだなあと思う。
お皿にとって眺めてみる。
三松堂さんのお菓子には、まるで物語が織り込まれているようで
食べずにしばらく眺めてみる。
このお菓子にはどんな物語があるんだろう。
花が咲き乱れている草原に夜がやってくる。
昼間、太陽が暖かく包んでくれた場所は、
それでもまだ陽の残り香があって、急に切ない気持がこみ上げてくる。
私的にそんな感じの和菓子かな。
小さくなったかるびにこのお話を聞かせてみる。
ここにいたらきっと、早く食べさせてよ!!って言うだろうな。
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